ついに、この日がやってきました。
長靴とお別れする、なんとも寂しいこの時が。
今年は雪解けが早くてね、数週間前から、長靴だと重たく見えるかなと思いつつも、
長靴履いている安心感というかぬくもりというか、
現実的にもまだ場所によっては轍が雪解け水で海ってところもあるし、
ブーツで爪先立ちで危機回避するよりも、長靴でじゃぶじゃぶずんずん突き進むほうが気持ちいいし。
ずるずると別れの日を先延ばしにしていたのですが。
さすがにもう路面でているし、ロードヒーティングだし、
道行く人たちの足下見ても、いるにはいるけど、長靴はやっぱり長靴であって長靴でしかない。
よし。
脱ぐか。
今日のこの日を脱長靴記念日としよう。
雛祭りだし。
関係ないけれど。
というわけで、今日は長靴をショートブーツに履き替え、某所(ジム)に行ってきました。もちろん歩きで。
いやぁ、足元なんだかすかすかする。
って、ちゃんとジーパン穿いてはいるけど、なんだか心もとないというか、足下防寒&防御の筒がないと不安で寂しい。
ふくらはぎの一人立ちだな。巣立ちの季節です。
なんか出てる!
キャベツの外葉っぽいこの巻きと脈はなんだ?
そして。
分かります?
期待して観てしまうんだけど、いかがなものでしょう。
ここは(よそ様の花壇ですが)春まっさきに黄色い花の咲くポイント1なんです。
ポイント2は日曜日はまだ積雪状態だったけど。
琴似神社の境内の雪もぐんと減っている。
そう、もうひとつ、今日は脱ダウンもしたし(笑)。
でもダウンジャケットは、これは気温の変化によっては今後何度も登場しそうだけど。
それと、もうひとつ。
あー。下ネタですので、すみません。
某所(ジム)でね、年配のランナーさん(男性・60代)が開脚前屈をやっているんだけど、
これが見るからに硬くて音がしそうなのね。
で、この男性とは何度も顔は合わせているんだけど話したことも挨拶をしたこともなく、
なんというか、バリバリの硬派、寡黙な背の高い方なのですが、
ふと目をやると、ぐいぐい開脚&前屈を頑張るあまりに、ランパンがずって下がってきちゃってて、
お尻の割れ目が顔を出している。桃の節句、脱ランパン。
いやぁ、おじさんの白い割れ目見てしまった(笑)。
というか、パンツずり下げお尻の割れ目をのぞかせながらも開脚頑張る姿がキュートでポイントアップ。
いやぁ、この先顔を合わすとあの開脚後姿を思い出すんだろうな。
と書きつつ、
私も、知らないだけでなにか同様の、
知ったら恥ずかしくてこの世から消えてしまいたくなるようなことをやらかしているのかもしれない。
ああ、そんなこと知りたくない、絶対に。