これは昨日の写真。
何度この虹が消え、あらわれ、また消え、そしてまた姿を見せたことか。
歩いていても、折り畳みの傘を開いて閉じて、またぽつぽつ、ざざーときたら、ぷつっと終わる。
帰り道ではどしゃ降りに遭遇、カバンもジーパンも靴も濡れて重い重い…。
今日は図書館に予約してあった本を受け取りに行ってきたのですが、
いやぁ、この読書が進まぬ時期に4冊も届いてしまった。
この予約って、何十人何百人と待機者がいると、いつまわってくるか予測がつかないし、
待機者の人数が少なくても、順当にいけば貸出期間は2週間だけど、
その倍数で進むとは限らないし。
今回のように一気に数冊まわってくることもしばしあり。
すっかり予約をしていたのを忘れてしまっていた本や、そのときは読んでみたかったのに、
今となればかなり気持ちが下降気味の本とかもあり、
国盗り物語の織田信長でしょ、それに今日来た本を合わせると、てんやわんやというか支離滅裂、
このテーブルの上に置いてある、
統一性もなにもない組み合わせ・本合わせにちょっと慄いてしまってます。本のビビンバでしょか。
あ、すっかり話がそっちに行ってしまいましたが、
その図書館の帰りに突然無性にどんぐりのパンを食べたくなり、
どんぐりのパンを買いに行く途中には琴似神社があり、素通りできずに参拝、
「どんぐり」でも誘惑を前に素通りできずにパンをトレイにのせてしまうし…。
だから、こんなに走っても歩いても筋トレしても痩せないのね…。
その「どんぐり」の帰り道、
にしく・もくもくアートフェスタというのをやっていて、
そうよ、ここでなにかやっているのは通りすがりに見て知ってはいたけれど、
いったい中がどうなっているのかというと、不明。
素通りせずに寄ってみました。
(寄ったといってもほんの数分でしたが)
アートであって遊具ではないようです。
小さなこどもが見たら乗りたくなるだろうな。
だから両方の面を考えロープか。
頭上に木の鳥だ。
落ちてきて当たったら痛そうだなんてついつい芸術とは関係ないことを考えてしまいます。
こんな天気なら走りに行くかなんて考えながら家路を急いでいたら、
わ、また雨が降り始めた。
青空がお日様が出ているからといって油断できませんね。
折り畳み傘、出かけるときは忘れずにでしょか。