今日は法要があり、8時前に札幌を出発。
父が3回忌、父の入退院でできなかった母の33回忌(今日が命日)・祖母の33回忌。
一緒にしてごめんなんですけど、まぁ事情が事情でできなかったので、遅くなったけど母と祖母の法事も兼ねて。
娘をJRの○○駅で拾ったけど、ちょっと法事まで時間がありすぎる。
娘は1月1日2日3日と連続で出勤しており(システム移行がうまくいかず、
結局当番以外の日も職場に行って働いている)初詣どころではなかったはず。
それでは寄り道をしてどこか神社で初詣してこようか→となると江部乙神社がいいんじゃないと安直に決定。
いえ、江部乙神社も初詣もよいことだけど、法事(仏事)の直前に神社というのもいかにも神様仏様だなと。
夫はなぜか一人で例の土鈴を買い求めに西野神社へ初詣、
私は昨日の帰り道にこれまた一人で琴似神社へ初詣、
今日は家族そろって江部乙神社へ初詣。変な一家だわ。
さて、江部乙神社といえば一度載せています。
このときは思う存分狛犬さんを愛でることができたけど、
今回は夫がいるのでさすがそこまでは覗き込めず。あ、そこってどこってそこです。
なんと雪で白塗りフェイスというか、瞬時に浮かんだのが、運動会での大福探し競争のあとの顔。
雪まみれというよりは粉まみれっぽく思えました。頭部の粉、いえ、雪も良い感じで鏡餅のよう。
で、さすが有名なゆる狛だけあり、(有名ですが、ゆる狛と言っているのは私のみか)
狛犬さんの周りの雪が綺麗に除けてある。
ね、雪に埋もれてない。
つぶらな瞳につぶらな一品。通じるでしょか。
私は神社といえば狛犬さんなのですが、娘はおみくじを引くのが楽しみのようで。
ぼやけた写りになってしまいました。
娘が引いたおみくじは大吉。それもほとんど良いことばかりかいてあったのですが、
思いっきり笑った神様からの一言が。
◎縁談 自慢しすぎて嫌われる
笑った笑った。そうか、そうなるんだ。こんなおみくじありなんだ。
掌にあるのは江部乙神社の狛犬さんお守り。買って持たせた。
ちなみに夫は西野神社で土鈴と一緒に娘に交通安全お守り、
それもとても地味でお守りの基本形のようなやつを買っていて、江部乙神社で手渡していた。
法事も無事終了。娘はJRで戻って行き、明日はやっとのんびりした1日を過ごせそうです。
…法事で飽食、お供えのお菓子もいっぱい貰って帰ってきて、
明日はやっぱり消費しに行かなければならなくなりそうかも。