毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

2014年 三角山

2014-01-06 22:58:58 | 三角山

 

やっといつもの暮らしが戻ってきました。

ちょっと曇り空だけど三角山へ。

って、入ったらすぐ吹雪いてきた(笑)。顔を刺す冷たさよ(笑)。

ついついシャクルトンの山越えを思い出してしまいました。

外を歩くと必ずスコット、アムンセン、シャクルトンのことが浮かんでしまいます。

吹雪いたのはこの時だけで、その後は青空に。

 

さて、今年初の三角山の初写しの一枚はというと。

 

 

 

これでした。

 

 

なんだか上下対称左右対称アタマもお尻もサインはV。

 

さらに、

 

 

超緩慢な動き。

 

と、頭上から控えめなドラミングが聞こえている。

私は木に止まっている鳥を見つけるのはかなり下手です。いつも、なにがなんだかわからにゃい。

まぁ冬場は葉がないから、音のする方を凝視していると。

発見。

 

 

私が堂々と名前を載せられる貴重な鳥。

 

 

アカゲラです。

アカゲラというと、どうも脳震盪おこしそうな激しいヘッドバッキングを思ってしまうのに、

このアカゲラは静かな静かなドラミング音でした。

 

 

 

 

大倉山のベンチまで行って戻ってくる予定だったのに。

ここで点滅信号が。

一昨日から左足の甲、ちょうど小指と薬指の間についている筋肉部分に痛みがあり湿布を貼っていて、

(今朝は痛みはなくなっていたので出てきたんだけど)

大倉山に向かう例の急登でピキっと嫌な痛みが。

緩い傾斜なら痛みも何もないんだけれど、急になると、ピキっとくる。

あらららら。これは、上りはだまして使えても、下りではまずいかもしれないな。

あっさり大倉山のベンチ行き中止。急登の中ほどで引き返すことに。

 

…。

引き返したけど、その後全然痛くないので、悔しくて三角山底辺をほっつき歩く。

 

 

 

 

 

杖が刺さっているように見えるけど、

 

オオウバユリです。

 

これもそう。

 

 

ヤブタバコ。そのうち雪に埋もれてしまうんでしょね。

 

 

以後痛みはなにもなし。

ちょっと悔しさが残るけど、痛くなっちゃったら次回が遠くなるし、

某所(ジム)で走ることできなくなるものね。これで良しとしましょう。