毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

そんな夢をみた

2013-08-28 23:13:13 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

前にも同じタイトルがありましたが。浮かばないので、再使用します。

子どもの頃、熱を出すとよく海の夢を見ました。

泳いでいるとか遊んでいるとかじゃなく、荒れた海面に浮いていて、

大きな波が来るたびカラダがぐわんと持ち上がり、そして引きずり込まれるように沈む。荒波に揉まれてた。

悪夢だな、これは。高熱だったんでしょか。

先日、海は海でも新種?の夢を見ました。

おそらく、夜。

暗くて周りは何も見えないけど、港になぜか来ていてひとり岸壁に立っている。

下を見ると、私のつま先から20センチほどのところで地面がすとんと切れ、

黒い海面が月明かりに照らされゆらゆら揺れている。

たったそれだけなんですけど、夢を見ているときより目覚めて思い出してからの方が怖い。

なんであんな(いまにも落ちそうな)岸壁の端っこに立っていたんでしょ。ちゃぷんちゃぷんと波が岸を打っていた。

熱もなければ体調が悪かったわけでもないのにね。

 

 

 

そういえば数年前に、夢の中で何が可笑しいのかわからないけれど、

可笑しくって可笑しくって笑い声を立てて、ぎゃはぎゃは笑う自分の声で目が覚めたことあったな。

で、目が覚めてから、眠りながらバカ笑いしていた自分が可笑しくって可笑しくって、

お布団を頭から被り、必死にわき上がる笑いを抑え苦しみ悶えた。

そう、昔友達に指摘されたけど、私は布団って言ってしまうのよね。

おビールとかは絶対言わないけど。おビール(笑)。

豪快に笑う夢をもう一度見たいな。うるさいってね。