す、すみません。
私ちょいとダウン気味ですのでベニスズメのみで。
ね、昨日のブログも今日の現場も覇気がなかったでしょ。
あ、そんなことありませんでした?
それは横に置きまして。
今日は円山動物園の森に行ってきました。
あそこは行く度にいろいろ発見があって面白いのですが。
今日のはセンセーショナルです。
激しいです。
気弱なあなたは叫ぶかも。
あるいは一同ドン引き?
衝撃波がPC通して伝わるでしょう、きっと。
嫌な予感のするかたは、
どうぞ今宵はここでお別れいたしましょう。
さぁ、臍下丹田に力を入れまちたか?←そこまで必要か?
Are you ready?
ご、ごったんです。
いえ、こにゃにゃちはぁ~っ。
う、うぇぇぇぇぇぇ……。
おひょひょ~な顔をしてるように見えますが、これは仮の顔、だましでして、
本当の顔は、
これが素顔となります。シンプルフェイス。
そして、
顔、伸びますからぁ…。
ベニスズメの幼虫です。
成虫はどうなる?
どうなるなんて訊かないで、考えたくないっ。
でも書かなきゃね。
正真正銘立派な大きな蛾になります。
蛾よ、蛾っ。
そこにいるだけで拷問のような蛾よ。
あ、蛾は悪くないんですけど大の苦手なものでして…。
チャームポイントはこのおケツのとんがった尾角。
大きいでしょ太いでしょ。
でね。
見ているうちに慣れてきまして。
なんだかデカくて変な顔をして集団に囲まれてね。
なかなか愛嬌のあるやつではないかと。
どれ。触ってみようっ。
ソストタッチっ。
お。
おおおおっ。
ベニスズメの幼虫は、ビロードの、マイクロフリースの手触りでした。
人の太い指のような弾力。
ちなみに尾角はつんつんトゲみたいでした。
すっごいわよね。
私右手の人差し指で触っちゃいましたわ。
触って撫で撫でもしたっ。
でもこれの成虫が飛んできたら、
絶叫してダッシュで逃げるか失神でしょか。
しっかしデカい。
このサイズの蛾…。考えたくない、考えられない。
で。
比例といいますか、
サイズもでかけりゃうんちも特大だそうでして。
驚愕のサイズのうんちをお出しになるそうな。
で。
お出しになる部位といえば肛門よね。
肛門といえばシンプルに穴がきゅっとを想像したのですが…。
…きゅっではなかった。
尾角の下のV字わかります?
ここがぱかっと開いて信じられない特大サイズをお出しになるそうな。
ほら、これはうんちしているところではありませんが、
V字が開閉しそうな感じになっているっ。
さ、サンダーバード?
で、うんちの形状(用語がわかりません)はスズメガ科の種類によってそれぞれ違い、
そのうんちの形というかくびれを見ると誰のうんちと想像つくそうな。
うんちは語る。すっごいなぁ。
乾燥気味のうんちを写したんですけど、
ボケてダメでした…。
手乗りベニスズメ。
私にはまだ無理だなぁ。
なんだかこの頃蟲ブログなってきてません?
今日はベニスズメで終了します。
真面目にちょっとお熱なんですわ(笑)。
知恵熱?衝撃熱??
さ、まずは寝ます。