毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

小樽天狗山は天狗だらけだった

2008-09-07 21:12:12 | 小樽
昨日はカラー石仏でびっくりでしたが、
今日は天狗山でびっくり編を。

山頂というのか、
ロープウェイ乗り場に到着。



藻岩山山頂みたいな感じかと想像していたのですが、
なかなかどうして、
なんだかいろいろお待ちかねにございます。

それはさておき、
真の山頂を目指し、



自然遊歩道をずんずんと。
コースの半周ぐらいまでは、
銀色に輝くスライダーのコースも一緒(笑)。



この標識から折れるのですが、
なんとここでヘビが道にど~んと(笑)。
長~いアオダイショウです。
足音(振動)に気がついたのか、
デジカメ出した時には草の中に…
でも、尻尾出ているって(笑)。

尻尾撮影は止めにしまして、
道をあけてくれよとその場でどたどた足踏みすること数回。
ちゃんと逃げてくれました。



はい、これが小樽天狗山の山頂標識です。



藻岩山より高いんだぁ…



見晴台から。
中央のぽちぽちっとしてるのは松倉岩。



第三展望台。
小樽天狗山にもやっぱり岩場はあるんだ…



ズームで奥沢水源池。



第二展望台。



塩谷丸山が呼んでます(笑)。



ロープウェイ駅舎上の展望台。
景色を見つめて思うのは、
やっぱり小樽海岸自然探勝路、5月にあそこよくぞ歩いたなと…(笑)。
唐門からずぅっと歩いて水族館越えて日和山灯台まで。
途中オタモイ海岸、山中海岸チャラセナイの滝と、
2回も海辺まで下りたしね(笑)。



第一展望台。
眺望はここまでにいたしとうございます。

先程もなんだかいろいろあると書きましたが…
シマリス公園なんてありました…





親子連れがいっぱい。
そうよね、
シマリスなんて滅多に会えるものではないわよね。

山の中で偶然シマリスやエゾリスに出会った時の感激と、
目の前で飼育されてるシマリスを簡単に見られるのと。
わたしなら100回に1回でもいいから、
山の中で出会えるほうがいい。
でも山に行く人のほうが少数派ですものね。
可愛いけど複雑な心境となりました。

あ、ここ無料です。
入り口のガチャポンにて100円でひまわりの種が売ってます。
手のひらに乗せるとリスが食べに寄ってきてました。
↑ウォッチャーしてましたから(笑)。



天狗山神社。
自然遊歩道の入り口はこの奥です。





で、地蔵コースで番不明となっていた、
後続番号のお地蔵さん、



ここにありました。
でも…風車からからは苦手なのじゃ…

さてと…一発。



あっち向いてぇ~、



ほいっと。遊ぶなって…



これって魔物よね、
必ず顔を突っこみたくなる。って私だけ??
さすが一人では恥ずかしゅうて出来ませぬが…

天狗の館に突入。



うわぁ…



部屋の壁という壁一面、
天狗さんだらけでした…
幸い?ここでメモリーカードの容量一杯に。
せこせこと失敗作の消去作業を。

手前にスキー資料館もありましたが、
スキーは恐怖の対象なのでパス。
まっさかこんなに観光するとは思ってもいませんでした(笑)。
恐るべし、天狗山…







帰りはロングラインコース。



延々こんな感じでして、
地蔵コースで下りればよかったと後悔しつつ歩いたのでした…


…今夜は待ちに待ったF1GPスパです、スパ!!
オールージュよ~。