goo blog サービス終了のお知らせ 

毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

2021三角山とどんど焼き

2021-01-07 23:13:13 | 三角山

 

 

 

新年のスタートが遅くなりました。今年ものんびりやっていきます。

上の画像は1月1日ではなく1月2日の三角山山頂。

以下写した日にちはばらばらですがここ数日のものです。

 

 

 

 

山頂にあった雪ダルマ。

いや、山頂では雪ダルマだと思い写したのですが、

今こうやって見てみると鏡餅っぽくも見える。

でもあのササ配置はやっぱり雪ダルマ?

 

 

 

 

恵庭岳もくっきりと。

今年はあそこまで行けるようになりますように。

中止になった「2020年北海道を歩こう」、返金された参加料はそのまま現金書留の封筒の中にキープしてある。

参加料金が変わっていなければそのまま入金するつもりで待っています。

 

 

 

 

快晴だけどこれが寒い。

連日真冬日真冬日だとなんだかカラダも慣れてしまう。

 

 

 

 

こんなとこばかり歩いているからしもやけになるんだな(笑)。

手指はどんなに冷えてじんじん痛くなってもしもやけにはならないのに、

足指はそこまで冷たく感じてなくても真っ赤に膨れてくる。

イチゴグミみたいだ。

 

 

 

 

 

 

こちらは今日行ってきたどんど焼き。

どっぷり全身煙を浴びたいところだけれど、人が囲んでいたのでしゃしゃっとで終了。

日本全国世界中が無病息災、コロナが落ち着きますように。

このあと参拝してきたのだけれど、後ろに並んでいた若い男女の会話が聞こえてきた。

どんど焼きというものを知らないようで、

何か焼いてるね、いい匂いするね、お正月の飾りみたいだねと、

おもわず振り向いて説明してあげようかと思ったけれど、

いやそれぐらい自分で学べよ、その気になればその場で検索できるだろと思い留まった。

不親切だっただろか、新年早々。

まぁ済んだことだ。

今年はくよくよせず無病息災謙虚で思慮深くタフでしぶとく、そして100キロおばさんになるぞ。

 

 

 

 


やらなきゃいけないことは山ほどあるのに

2020-12-23 23:03:03 | 三角山

 

やらなきゃならないことは山ほどあるのに、逃れるように三角山。

 

 

 

 

一応早くからぽちぽち手を付けてはいたけれど、

直視したくないところは避けてきたのでラスボスに向かってどんどん敵は強くなるというか、

換気扇と冷蔵庫という大物が残ってしまっている。

大掃除や新年を迎える準備もいやだけど、

なんといっても追い込まれていくこの心理状態が一番好かんのです。

 

 

 

 

今年は雪が遅いというか少ない。

岩見沢は気の毒なくらいごっそりの積雪となっている。

岩見沢の大雪といえば父が亡くなった時ドカ雪で高速は閉鎖、

何時間もかけて札幌空知間の移動だった。

札幌も少ない少ないと言ってても、毎年最後には帳尻があってしまう。

 

明日は何か一つ片付けて気持ちをしよう。

絵文字で決意表明か(笑)。

 

 

 


遠くはよく見える検証と重ね履き

2020-12-21 22:58:58 | 三角山

前回、

 

 

ここから三角山山頂にある解説看板と標識が見えるということを書きました。

 

 

 

 

その三角山山頂がこれ。

この解説案内看板の裏面とその横に四角い標識(回転させれば三角山と書いてある)が見えているのではないかと。

木の幹を見間違えているのではという若干の不安も。

 

そこでいったいどうなのよと、三角山に行ったついでに調べてきました。

 

 

 

 

看板のほぼ横に立ち下を見渡すと、

 

 

 

 

 

琴似発寒川との位置関係はこうなっていて、

一枚目の画像の進行方向先にある橋も肉眼で確認できた。

うん。見える見える。

 

 

 

 

雪は少し増えている。

そのうちベンチが防空壕というか塹壕みたいになります。

そのころまで通っていたら写せるかな。

 

 

 

靴下の重ね履きってどうも苦手なのでまずしないのですが、

気温がマイナス6度の三角山に行くとなるとさすがにしもやけ悪化が心配で、

真冬の外はこれ命のワークマンの極厚5本指靴下の下に、

薄手の5本指ソックスを履いて出かけたのですが、

平坦な道はなんともないのに上りで傾斜がつくとなんだか踵に嫌な痛みが発生。

足首と足の裏との中間地点の縁付近なんて今まで靴擦れになったことのない場所なのに、

こういうシチュエーションでくるか。

まだ先は長く歩くので、

 

 

 

途中にあるベンチで長靴&二枚重ねの靴下を脱ぎ(マイナス6度で素足は寒さが痛い)、

絆創膏で処置し靴下はワークマンのみに。

もちろん靴擦れ感のない反対の足も脱いだ。

 

 

 

 

今年は履きなれた長靴でまさかの靴擦れ2回もしてしまった。

何でだろう。

 

 

 

ポケットティッシュは大量に持ち歩いています。

どうしてこんなに鼻水がでるのか。

首からトイレットペーパーのロールを下げて歩きたい。

いやさすがにそれは恥ずかしいのでしませんが。

 

 

 


寒いけれど

2020-12-16 23:21:21 | 三角山

 

毎日真冬日で足指がしもやけになってしまった。

 

 

 

 

ついに雪が積もってしまい外走り困難になれば三角山だ。

その外走りも、「これが走り納めかもしれない」と数回書きましたが、

結局13日まで外を走っていた。

自分でも驚き。やればできた。

翌14日は積雪。根雪になってしまいそう。この先も真冬日が続きそうだし。

 

 

 

 

 

山頂の雪の量はまだこれくらい。

登山道の雪の下は、コースによってはカチカチ凍っているところも多く、

慎重に慎重に足元ガン見歩き。

 

 

 

 

で、今回歩いていて気が付いたのだけれども、

今までだったら寒さに対し負けてたまるか的な気持ちになったのに、

今年の私は寒さに勝つでも負けるのでもなく、

いかにやんわり紛れ込むか考えていて、これって次のステージ入ったか?(笑)。

 

 

 

 

 

無数の棘のような種子のようなものが雪に突き刺さっているように見えたのだけど、

 

 

 

 

 

近くで見てみると下からにょきにょき生えてきているようだ。

この時期に何なんだろか。

 

 

 

 

 

採石場の空はいつも青い。

 

 

 

 

上りは汗ばみ下りは急速冷蔵。

赤くなり始めたつま先にアンメルツヨコヨコ塗っています。

効能にしもやけって書いてあるから何もしないよりはいい?

ああ、しもやけの季節突入です。

 

 

 


鉛筆のニオイ 

2020-11-18 23:29:29 | 三角山

 

二月の緊急事態宣言の時の鈴木知事は頼もしく見えた。

今回の「感染リスクを回避できない場合」はなんだかもやっと感が。

言い切れないものが多々あるのだろうけれど、

戸惑うというかちぐはぐというか、「感染リスクを回避できない場合」って?

頭の中に「ん?????」が浮遊しているのは私だけ?

 

 

冬のはじめの三角山に行ってきました。

 

 

 

 

 

すっかり葉が落ちてしまった。

 

 

 

 

大倉山のベンチ。

動けるうちに動いておかなければ、

雨だの雪だの空からそろそろいっぱい落ちてきそうな時期。

 

乾いた落ち葉を踏みしめながら歩いていると、

なんだかどこかで嗅いだことのある匂いがしている。

なんだろう、この匂い。

で、思い当たったのが鉛筆のニオイ。

2Bの鉛筆ってこんなニオイでなかったっけ。

でもなんで落ち葉が鉛筆のニオイなんだろう。

木の部分より芯のニオイにちかい。

ニオイがわかるということに安心感を覚える世界になってしまうのか。

 

うちには加湿器というものがないので、

急遽無印のアロマデュフューザーとパナソニックのナノケアナイトスチーマーを出してみたけれど、

これって加湿器のかわりになるのだろうか。

わからないけど今夜やってみよう。

 

 


靴擦れするか

2020-11-10 23:12:12 | 三角山

 

雪が積もった三角山に行ってきました。

靴は、キーンを履いて自宅から数百m歩いたものの、

なんだかキーン薄氷路面で滑るので一度家に戻り別の靴に履き替え、

手袋も暖かいものに取り替え、念のために軽アイゼンも用意し再出発。

 

ところが、途中でなんだか踵付近が痛い。熱を持ったあの痛さ。

これってまさかの靴擦れか。

って、昨年履いていた長靴なんだけど。

履きなれ足に馴染んでいるはずなのにどうして今になって靴擦れなのか。

 

絆創膏は持っているけれどなんとかなるのではないかとそのまま大倉山方面へ。

 

風が強まってきたなと思ったら、

平和のほうの空が白くなっていて、山も山裾も粉を撒いているように煙っている。

げ、それって吹雪か雪がこっちに向かっている?

 

 

 

 

形だけ撮ってすぐ引き返す。

向こうの山が煙っている。

こういうのを煙っているとの表現でいいのかな。

 

 

靴擦れ痛いし、道は悪いし、トレランシューズから長靴だと感覚変だし、

とにかくコケないよう三角山まで戻ってきたら、

 

 

 

晴れている。

なんだかすっきり空の色だし。

 

 

 

 

帰宅後足首の後ろを見ると、べろりんこと一皮剥けていました。

履きなれた靴でも靴擦れするときはするんですね。

軽い靴擦れ水膨れはなることはあるけれど、

べろんと皮が剥けたのは何年振りだろう。

剥けて嬉しいっていうのも変だけど、

今更靴擦れかよとなんだかちょっとおかしい気分になっています。

 

 


根罠 

2020-11-08 23:03:03 | 三角山

 

降りそうで降らない微妙な頃合いのなか、三角山に行ってきました。

山頂には寄らず。

 

 

 

 

大倉山のベンチ。

葉がすっかり落ちてしまっている。

 

 

 

 

奥三角山に目をやると、

葉が落ちてすかすかの山頂に人の姿が見えている。

ズーム。

 

 

 

 

いかがでしょ。

ひょっとしたら木?という一抹の不安も(笑)。

いや、あれは人が立っているシルエットだと。

 

 

 

 

 

足もとは乾いた落ち葉だらけ。

枯れ葉のあの懐かしい匂いがする。

 

 

 

 

これは今日ではなく10月26日に写したものだけど(葉っぱが濡れてどろんどろん)、

どこの山でもそうだと思いますが、地面や地中を這っている根が剥き出て、

罠のようになっている場所がいくつもあります。

傾斜地なら土がえぐれて出てきてしまっていたり。

幸い私はこのような根に引っかかったことはないですが、

これ、見落とすと怖い。

落ち葉が積もり重なると気づき難くなる。

気をつけなければといつも思います。

 

 

 


 

令和3年4月18日(日曜日)に開催予定の「第34回春一番伊達ハーフマラソン」が、

新型コロナウイルス感染症の終息が不透明であるため「中止」と新聞に載っていた。

伊達マラソンには出たことないし出る予定もないのですが、

北海道のマラソン大会の幕開けといえば伊達マラソンで、

それが中止と決定になるとなんだかもうがっくり。

ランナーや大会スタッフ、地域の住民、人の移動などを考えると、

安全を守るには行わないのが一番なのはわかるのだけれど、

来年に向けて頑張ろうの気持ちがなんだかしょぼしょぼしぼんでしまう。

 

 


 

そのコロナですが、北海道の新たな感染者は152人だそうで、

この数値も暫定集計のためさらに増える可能性があるそうな。

4日連続で3桁いっているというのに、

スーパーに買い物に行くと普通に家族連れや夫婦連れだって来ている人が多いのには驚いてしまう。

「これ食べる?」

頭の中で処理すればいいのに相手がいるとすぐなんでも口に出てしまうんだな。

あれこれ話しながら商品選ぶのはやめにしてほしい。

奥さん待ちなのか、お肉や魚の前で占めているおじさんとか。

もうみんな数か月前のこと忘れちゃったのか?

でも私もきっとどこか緩んでるのだろな。

空気は乾燥するし気温は下がるし。

気をつけなければと強く思います。

 


誰もいない

2020-10-27 22:44:44 | 三角山

 

昨日。

いつもなら大倉山ジャンプ場展望台は素通りなのに、

なんとなく寄ってみたら、

 

 

 

 

誰もいなかった。

貸し切りだ。

 

前回無料開放の時は人がいっぱいで柵の近くには寄れなかったのに、

 

 

 

 

広々と見渡せる。

誰もいないこの独占感はいいものだ(笑)。

 

 

 

 

 

身を乗り出して三角山。

 

 

 

 

恐怖の、心のなかで絶叫していたとあのリフトも今日はだれも乗っていない。

三角山は混んでいたのにこちらはすかすか。

また無料の日があるのならもう一度リフトに乗ってみようか。

想像するだけでああ怖い(笑)。

足がつかないのって駄目だなぁ。ロープウェイは平気なんだけど。

 

 

 


一筆書き的三角山

2020-10-21 23:12:12 | 三角山

 

今日こそは三角山へ。

すっきり見事に晴れ渡るこの日和を逃すわけにはいかない。

 

 

 

 

あそこのてっぺんを目指します。

 

最初に白状してしまいますが、

あまりの心地よさに結局ほぼ全コース歩いてきてしまった(笑)。

三角山を利用されていない方にはほとんどわからないと思いますが、

うまい具合に一筆書き(一部繋がらないが)で歩いてきた。

快挙です(笑)。

 

 

 

 

 

スタート。

もうすでにこの時点でかなり良い手応えといいことが待っている予感。

真ん中の道を通って、

 

 

 

 

山頂にまず到着。

人がいっぱい。

今日は多くの人が山にはいっている様子。

 

 

 

 

光の加減と木々の葉の色が絶妙に絡んできらきら金色の世界。

 

 

 

 

 

空気は乾燥していて足もとの落ち葉がかさかさと音を立てる。

 

 

 

 

大倉山のベンチ到着。

団体さんが休憩していたのでいつものベンチ写真は写せず。

 

 

 

 

哲学の道を通過。

なんだかこのまま帰ってしまうのがもったいない。

一歩一歩もったいない気分がつのり、

 

 

 

登山口に向かわず、二人静かコースへ。

 

 

 

 

ここらへんで戻るつもりだったのが、

こんな気持ちのいい歩きができるのも今日が最後かもしれないと思うと帰る気になれず、

途中の分岐点まで上り、そこから採石場へ。

 

 

 

 

円山も藻岩山も気持ちよさそう。

 

 

 

 

 

連日歩きまわっていて、いつから私こんなに元気で丈夫なおばさんになったんだろう。

 

 

 

 

採石場その1。

柵と木が邪魔をするのだけれど、ここは赤色が多くて一番鮮やかだったかもしれない。

そのわりには実際よりどの画像も色が出ていなくてちょっと残念。

 

 

 

 

採石場その2。

いつも思うのだけれど、採石場の空は青い。ずば抜けて青い。どうしてだろう。

 

 

 

 

 

空腹すぎてついに戻ってきてしまった。

 

数百m空白部分はできたけれどほぼ一筆書き的要領でぐるりとまわってきた。

こういう道どりもありでしょか。

 

あっという間に葉が落ちてしまうんでしょね。

 


雨の三角山

2020-10-12 22:52:52 | 三角山

 

雨といっても顔や体にあたるほどではなく、

ほとんど梢が傘代わりになってくれ、途切れた時に雨を感じる程度。

そして今日も半袖だ(笑)。

今日の半袖の人はトレラン男子と私だけだった。見た限り。

下山後はさすがに冷えるので一枚上に着ますが。

それよりパソコンの調子が今日は悪い。

 

 

 

 

霧雨状態。

ひょっとしたら三角山も部分的にもやっていたのかな、下から見たら。

 

 

 

 

 

こちらももやっと大倉山のベンチ。

 

 

 

 

ああなんかパソコンの調子がよくなるおまじないってないのだろうか。

超非科学的対抗策だな。

 

 


半袖族 三角山

2020-10-08 22:07:07 | 三角山

 

半袖姿の人が滅多に見られなくなりました。

三角山に行って半袖で歩いていると視線を感じます。

半袖といっても上に着ていたアウターを脱いでいる状態だけど。

「寒くないのか!」とすれ違う人の目が語っている(笑)。

逆に「暑くないのですか!」と問いかけたい。

今日出会った半袖人は二人。

 

 

 

 

どんどん色が変わってゆきます。

 

 

 

 


今日の三角山 あるある

2020-09-28 23:02:02 | 三角山

 

ちょっとのことですぐ汗をかきます。

着込んでいるのではなく、むしろ疑問視されるくらいの薄着なのにひとり汗をかく(汗)。

空気がひんやりしてきたこの時期でもかわりなく汗をかく。

三角山山頂についたころには背中を汗がとめどなく流れている。

 

いつもなら山頂で給水してすぐ大倉山に向かうのに、

今日はいつもより山頂滞在時間が長かったのがいけなくて、

強めの風に吹かれてあっというまに汗が冷えてしまった。

いかんいかんと大倉山にむけ山頂を後にしたのだけれど、

しばらくの間下り道でなんだか急速冷蔵な気分。

ウィンドブレーカーを着込む前に急な上りゾーンがきたのでカラダが温まったけれど、

身をもって秋の訪れを体感したのでした。

 

 

 

 

 

山頂に誰もいなかった。

今年に入ってから初めてなのでは。

 

 

 

 

一等三角点。

誰もいないのをいいことにこんなことをしていたので冷えたのだ(笑)。

 

 

 

 

 

秋色増した大倉山のベンチ。

ここに到着するころにはまた汗だくになっていた。

ついでに鼻水も大量。

どうしてこんなに水分過多なんだろう。

尿意だけは遠いし。

あ、ほとんど汗となって出てしまっているのか。

 

 

 

 

サラシナショウマ。

 

 

 

で、何度通ってもギクっとしてしまうのが、これ。

 

 

 

だいたいいつもここは小走りで通るのだけれど、

人が倒れている姿を視界の隅に捉えてしまうのだ。

 

 

 

 

ねー、完璧に人よ、人。

初めて遭遇した時「ひっ」と息をのんだもの。

シラカバの倒木なのだけれど、学習能力低いので毎回どきっとしてしまう。

きっとここで「人が倒れている!」と激しく動揺するのは私だけではないはず。

三角山あるあるに認定してほしい。

 

 

 


まったく気にしていないかも

2020-09-23 23:16:16 | 三角山

 

このままだと今日も何もせずに終わってしまいそうなので慌てて投稿。

 

三角山~大倉山間に急な箇所がいくつかある。

登りだと息も脚もしんどいし、下りだと転げ落ちそうな感じ。

右手首の不全骨折から復帰したころはこのくだりが滅茶滅茶怖かった。

ここでコケたらまたやっちゃうのではないか。

骨折時の衝撃と痛さとショックが瞬時によみがえり、

たどたどしいくらい慎重に真剣に一歩一歩踏み出していた。

 

が。

 

あれ? 全然骨折を意識していない自分が今日歩いていた。

もうずいぶん前から骨折したことをまったく気にしてないかも。

もちろん安全モードは万全、

どこに次の足を置くか慎重に選んでいるのは変わりないのだけれど、

骨折時のあの恐怖感は付き纏わなくなっている。

おお。進化を遂げたか。

 

 

 

 

今日の大倉山のベンチ。

色合いが秋っぽい。

 

 

 

 


今日の三角山 

2020-09-16 23:48:48 | 三角山

 

三角山に行ってきました。

昨夜雨量が多かったようで、道がにゅるにゅる、

歩く度ぬちゅっぬちゅっとみずみずしい音がする。

 

 

 

ツチノコかと思った!

 

写せなかったけど今日もエゾリスが近くまできていた。

前回木の幹にたむろしている赤っぽいハチのことを書きましたが、

今日同じ場所を通ると赤いハチの姿は見えなかったけれど、

やけにメリハリなるグラマラスなハチが木の根元にいた。

 

 

 

雨後のタケノコならぬ雨後のキノコ。

 

 

 

絶対お菓子っぽい。

テングタケか?

これは今日何回も見かけた。

 

 

 

 

大量。

 

 

 

しかも大きいし。

これで私の手の大きさとほぼタイ。

毒ありです。

 

 

 

道がねちょねちょドロドロだったので帰宅後靴底を洗ったのだけれど、

部分部分濡れてしまったので、

 

 

 

先日貰ったミズノのシューズドライヤーをいれてみた。

ニオイそうな画像ですみません。いえ、臭くないですから(笑)。

 

これが今年買ったトレランシューズ。

とても快適なので色違いでもう一足買ってある。来年も安心。

ベロ(舌)がなく履き口が筒状になっています。

なんだかんだ言っても今年トレランシューズ2足にランニングシューズ1足買っていた。

来年は安泰なつもりでも、今度はスニーカーとかブーツがだめになるんだろな。

歩くしな、私。

服やカバンや化粧品より靴優先になってきてしまっています。

 


今日の三角山

2020-09-08 22:29:29 | 三角山

 

暑い。

9月の北海道だというのに、札幌なのに連日のこの暑さ。

今日は32.7度まで上がったそうだ。

13日からは気温が一気に下がるらしい。

8月末頃に数日がくんと下がったことがあったが、あれは寒かったし。

 

わりと頻繁に三角山に行っています。

山に入ってしまうと(全てではないけれど)木々の葉が強い日差しを遮ってくれるので、

街中よりはいくぶん涼しい。

アスファルトのような照り返しもないし。

まぁそれでも心拍数かなり上がるし常に傾斜と高度が待ってるわけで汗だくになるのですが。

 

で、今日はハチがいてね、三角山~大倉山間の道の中間より三角山寄りかな、

二本の太い木の幹の間を抜ける箇所があるのですが、

その根元近くに赤っぽいハチが数匹飛ぶというかたむろしているというか、

これはひょっとしたら近くに巣があるのかそれとも樹液とか虫とか目当てなのか。

赤い色のハチってあまり見たことがない気がするし、

ハチって色がはっきりしているイメージがあって、

スズメバチなんていかにも狂暴そうな面構えだけれど、

私の今日の裸眼ではとってもファジーで、

色だけ黒っぽい赤、大きさは25mm位。

行きも帰りも同じ場所で数匹に遭遇、足もとに絡みついてきた。

帰宅後図鑑で調べてみたけれどわからず。

 

う~ん。あれはなんだったのだろう。

移動中というよりはあそこでたむろしていたぞ。

次回もいたら回れ右して別のコースにしよう。

ハチは怖い。

 

 

 

 

 

おもいっきりズームでエゾリス。

今年はエゾリスを見かける機会が多い。

ヘビは残念ながら見かけない。

以前はヘビ専かというくらい見かけてたんだけどな。

 

 

 

 

おお、もうそんな時期か。