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毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

フキノトウ 三角山

2021-03-20 23:10:10 | 三角山

 

そろそろ来るのではないかと期待しながら歩いていると、

 

 

 

 

ぽちっと淡い淡い色合いが顔を出している。

 

 

 

 

でたぁ、見つけたぁ、フキノトウ。

 

 

 

 

雪の際。

上春下冬。

フキノトウも出始めは嬉しいですね。そのうちちっとも珍しくなくなってしまうのだけれど。

今日見つけたのはこれだけだった。

 

これだけ気温が上がってくると、

人が多く歩いている道はまだ雪が締まっているけれど、

私が歩いているようなところだと道がぐずぐずで埋まる足をとられる食べられる。

道の芯を、見切る(笑)。

 

 

 

 

 

これは一昨日少し雪が積もった日に写したもの。

桜の開花を知らせる声がきこえてくるのに、こっちはまだまだ雪。

あ、町中の積雪はほとんどなくなっていますが。

 

 

 

 

一応山頂。

一等三角点復活。

 

 

 

 

定点観察的な雪解け春の小川というか日増しに大きくなる水たまりと迂回路。

で、右山肌側に目をやると、

 

 

 

 

連なる水たまりが発生していて、

さらに右を見ると、

 

 

 

繋がっていて、

 

 

 

 

奥の方から流れてきているのがわかる。

 

 

 

 

雪の橋。

 

バランスとりながらぐずぐず雪道を走るのはある種筋トレですね(笑)。

片足ずぶっと踏み抜いたとき、いかに次の一歩で立ち直りさらに次の一歩を踏み抜かないか。

うまく乗りきった時はえらいぞ私と素直に褒めています(笑)。

早く道が乾けばいい気もするし、

いつまでも雪が残っていて欲しい気もしています。

 

 


フクジュソウ 迂回路 エゾリスの声

2021-03-15 23:01:01 | 三角山

 

日当たりのよい斜面にフクジュソウが咲き始めているのを発見。

その斜面の下は人が撮影のためによじのぼった跡が複数。

近くで写したい気持ちはわかるけれど、

今踏んづけている靴の下にも出てくる芽があることも感じられたらな。

離れたところから写してはみたけれど黄色のぼやっにしか見えないので没。

 

個人的にこだわっている雪解け小川の迂回路。

 

 

 

 

こんなのだったのが翌々日には、

 

 

 

 

迂回路も没しはじめていたのだが、

今日行ってみると、

 

 

 

 

もうこれは水に入るしかない。

が、よく見ると前方左に踏み跡があるのを発見。

ここにくるのに水の増え具合は、迂回路はとそこばかり目が行っていたので気が付かなかったけれど、

後ろを振り返るとニュー迂回路が出来ている!

 

 

 

 

左のニュー迂回路を通てきましたが、

ここも雪面下で水が繋がっているであろう部分を踏み抜いてあり、

次回はやっぱり水に入ることになりそうな。

 

 

 

 

一応山頂写真。

足場が悪くてちょっと投げやりな写りになっています。

 

 

で、今日はエゾリスのファミリー? 兄弟? 

木の幹を縦横無尽に走り回るエゾリス4匹(ひょっとしたら5匹)がいて、

私に気が付いていると思うのだけれど遊んでいるのか何なのか追いかけっこをやめず、

大きなドロヤナギから移動しようとしない。

距離にして10m弱かな。

気配を消し(笑)私も木と化し動かずに見ていたのだけれど、

そのうちエゾリスが声を出し始めた。

 

今までエゾリスが出す舌打ちするようなチッチッという警戒音や、

キーというかギーというか叫ぶような声は聞いたことあるけれど、

今日のエゾリスの出す音はそれとはまったく異質な音で、

水の中にいるときに聞こえてくるような音というか、

ノドに含んだ音で「ワッチョー」と言っているのだ。

「Wnat's your」が一番近い響き。ってエゾリス欧米か。

1回や2回ではなく何度も何度も聞いた。

ノドを鳴らして「Wnat's your」って言っている。

ああだれか教えて。

その場に佇みすぎて帰宅はいつもより40分遅くなっていた。

道が悪くて歩きにくかったせいもあるけれど、

「Wnat's your」だな、「Wnat's your」

もう一度聞いてみたい。

 

 


根開けに緑

2021-03-12 22:17:17 | 三角山

 

昨日の三角山です。

 

 

 

 

根開けとは、木のまわりから雪解けが進んで雪にぽかっと穴が開いたようになることをいうのですが、

なんだかいいことありそうな予感、

雪面を埋まらぬようそろりそろりと近寄り覗いてみると、

 

 

 

 

芽がでている! 今年の芽!

 

 

 

 

「いらっしゃい」というのか「おかえりなさい」というのか「ありがとう」がふさわしいのか。

とにかくうれしい。

 

 

 

 

前回前々回も載せた雪解け春のプチ小川(いや水たまりだけど)に迂回路ができていた。

この迂回路もいつかぬかるみになる。

 

 

なんだかバンビや携帯トイレの話やらたまっているのに、

こういう季節ネタはすぐ出した方がいいので優先しているうちにうやむやになってしまうんだな。気をつけよう。

 

 


春めいて

2021-03-09 22:38:38 | 三角山

 

昨日の三角山は冷たい風に震えたのだけど、

今日の三角山は寒さをほとんど感じない。

 

 

 

 

 

昨日通った時はこんなにぽっかりではなかった。

次回が楽しみだ。って長靴の強み発揮。

 

 

 

 

 

前回は墨絵のようだったけれど、

 

 

 

 

ほらもうポップコーン状態。

 

 

 

 

 

高いところは色が違っている。

上ばかり見ていると不意打ちで足もと埋まるからこの時期は楽しい。

 

 

 

 

昨日写したこぶし平のベンチ。

 

 

 

 

そこまでして座りたいとは思わないけれど、

こうやって休憩できるようにベンチを掘り起こすというか掘り下げるというか、

ものすごい労力だと思う。

ほとんど体育座りで積んだ雪山しか見えそうにないけれど、

それでも休憩できる場所があるというのはありがたいのかも。

今年の山頂はこうならなかったのよね。

あれはあれで好きだったけれど。

 

 

 


大雪のあと

2021-03-04 22:18:18 | 三角山

 

大雪後の三角山に行ってきました。

 

 

 

 

人が多く歩く八の坂でもこんな状態。

 

歩く人の少ないコースはきつかった。

脚を思いっきり上げないと越えられない段差や雪のうねり、

吹き溜まりの大波小波ゾーンはぐずぐずのゆるゆるで、

次の一歩30cm前方に見事にずぼっと埋まった穴があいており、

おおやったなこの人、こうはなりたくないな、

さてどこに足を降ろそうと思案している最中に私の右足がずぼぼぼぼと埋まり始め、

膝上まで雪に食べられてしまった。

左足を軸に右足を引き抜きたいところだけれど左足も実に不安定、

ストックに力をこめ雪上ランジで這い上がろうとするも足が抜けない。

仕方ないので雪面に手をついてふんごっと引き抜いた。

いやぁ今日の三角山の運動量は普段の倍近くあったのでは。

 

 

 

 

 

山頂も吹き溜まり。

例の雪ダルマも埋まっているというか雪風呂というか。

一等三角点も埋没してしまった。

30cm超は降ったのではないか。

 

 

 

帰り道。

 

雪の壁。

 

 

 

 

薄汚れた部分と真っ白な部分がくっきり。

どんだけ積もったんだ。

で、明日は気温が上昇、2桁になるそうだ。

道路が川か池になりそう。

長靴大活躍でしょか。

 

 


ずぼっ

2021-03-01 22:51:51 | 三角山

 

今日の三角山は人が少なかった。

天気もあまりよくないし。

 

 

 

 

 

日当たりのよい斜面。

地面登場! もうすぐ春の花が顔を出す!

が、明日は大荒れだそうだ。

 

 

 

 

先月も写したのだけれどどう見ても黒っぽいかたまりにしか写らなかったヤナギのふわふわ。

三角の春一番はこれでしょか。

今日はなんとか写ってくれたかも。

拡大すると、

 

 

 

 

ほら。もうすぐ花が咲く。

 

 

と、頑張ってアイフォンかざして写していたら。

 

 

 

 

ずぼっと埋まった。

左脚膝下までずぼっ。 

冬の終わりの風物詩でしょか。

 

 


無難?

2021-02-26 22:18:18 | 三角山

 

去年今年と三角山の記事が多い。

また三角かいと思いつつも、なんだかこれが無難な線なのかなと。

はい。無難に今日も三角山です。

 

 

 

 

気温はマイナス6度? 顔が痛い寒さ。

空気がキーンと引き締まっている

恵庭岳ポイントに一体の雪ダルマ。

 

 

 

 

一緒に街並みを眺めてきました。

 

 

 

 


三角の三角

2021-02-21 22:26:26 | 三角山

 

三角山にある案内板に雪が積もって、

 

 

 

三角の山のような形になっていた。

部首山冠。

 

 

 

 

でもどうしてこんなふうに真ん中が高くなったのだろう。

間違いなく案内板上辺は一直線。

三角山案内板に山冠。

いいじゃない。

いいもの見ちゃったと得した気分。

 

で、ぐるっとまわって帰りにまたここを通ったのですが。

どこかのおじさんが(私も立派などこかのおばさんだけど)、

ストックでえいえいっと雪を払っている。

え、せっかくの三角山冠なのにおじさん情緒ないんじゃねと思ったのですが、

いやまて、これはおじさんなりの愛の表現なのか? 三角ラブで雪を払っている。

傘地蔵とおじいさん的な。

愛の証明のかたちはいろいろあるんだな。

 

 

 

 


三角とはまったく関係のない話ですが、

今日図書館で面白そうな本を見つけてしまった。

 

 

 

 

外国本の棚を見ていたら背表紙が呼んでいた。

映画の「ピアノレッスン」ではなく「ピアノレッスンズ」。

51歳になった放送ジャーナリストのN・アダムス氏は、

シューマンの「トロイメライ」を弾いてみたい一心でグランドピアノを購入、

1年かけての苦闘の日々を綴った本らしい。

北海道でも52歳のライターがピアノでアバのダンシングクィーンを弾きたくて教室に通い発表会にでたという本が出ている。

いやぁ読んだら私もピアノ教室の門を叩きたくなりそうだ。

私ならハノンからがっちり教則本を踏みバッハの小曲集、ギロックとかカバレフスキーとか触って、シューマンの子供の情景クリアしたいなぁ。

 

面白い本でありますように。

 

 

 


擦れ & 新作登場

2021-02-12 22:28:28 | 三角山

 

前回の最後に「もう一つ学んだ擦れについて書こうと思っていたのですが」と記しました。

学んだというより知ったことですが、今回少し書こうと思います。

 

男性ランナーさんの乳首とTシャツにおける擦れ問題は知っていました。

ジムでも絆創膏でガードしている姿を見たことがあります(更衣室覗いたわけではないですので)。

女性はブラでしっかりガードしてあるので聞いたことがない。

それで、股ズレというのも男性特有の擦れだと思っていたわけです。

大変だな、あんなとこ擦れるなんて地獄だろなと。

股ズレとは股間中心部の擦れだと一昨日の夜まで思っていたわけです。

 

最近見つけた動画チャンネルでこの擦れ問題について話題になっていた。

トレラン100マイル男子の部優勝者と同じく100マイル女子の部優勝者、

そしてMCもトレラン走者。

ザックの擦れ問題から話は股ズレ問題へ。

股ズレに特化した縫い目に気を配ったボクサータイプのインナーパンツの紹介から、

MCが女性トレランランナーに話を振った。

 

MC「〇〇ちゃんは股ズレ対策どうやってるの?」

〇〇ちゃん「私はトイレに行くたびにプロテクトJ1(予防塗り薬)を擦り込んでいます」

MC 「プロテクトJ1?」

〇〇ちゃん「ワセリンだと下着にしみ込んでしまうので」

MC「ああ、Vのラインだもんね」

 

その時に股ズレって股間の中央の擦れではなくパンツの足ぐり、

VラインIラインの擦れのことなんだとこの歳にして知ったわけです。

こ、これは痛そうだ。

靴擦れのあの痛さがパンツのラインに、しかも一歩一歩足を繰り出すたび擦れ続け、

ゴールするまで我慢し走り続けるなんて拷問に違いない。

私はそこまで長い距離は走らないけれど、長い距離は歩き続ける。

一昨年の100キロ歩こうよ大会の時は股ズレ=男性特有と思い込んでいたので、

まったくのノーガードだった。

ラッキーなのか恐れ知らずなのか。

今年は恐れを知ってしまった。

大会が開催されるなら、その時は私もプロテクトJ1だ。既に持ってるし。

 

先ほど乳ズレのことを書いたけれど、私はブラズレならたまにやります。

スポーツブラのカップ内側の縁が擦れて皮膚が真っ赤ヒリヒリになる。

なるのは必ず同じスポブラなのだけれど、これが着用するたびに擦れるのではなく、

忘れた頃に擦れが気まぐれにやってくる。

走っているうちに痛くなってきて「ああ擦れてるな」と気が付く。

毎回なら捨てるか絆創膏を事前に貼るのだけれどたまになので捨てずにいます。

 

以上、擦れの話でした。

 

 

 

今日の三角山。

 

 

 

お、ニューフェイス!

 

 

 

 

今冬の山頂は雪ダルマフェスだな。

 

 

 

 

 

ヤヌスのヌオー、存在はしているけれど顔はなし。

 

 

そして、

 

 

 

今日も空は青い。

 

 

 

試しに、

 

少し離れたところから写した採石場(木の後ろ)の空。

 

この場から大倉山側に90度。

空を見ると、

 

 

 

色が薄くなり、

 

 

 

 

さらに90度回転。

 

 

また90度まわると、

 

 

進行方向、街並みに向かう空。

採石場の空は一番青い。

 

 

 

 

春の予感。

 

 

 

 

こういうよろこびがあるからやめられない(笑)。

 

 

 


ダブルパンチ

2021-02-10 22:48:48 | 三角山

 

しもやけ対策に、ワークマンで買った分厚い超極厚5本指靴下を愛用しています。

難点は分厚すぎて足首部分がきっちきちになること。

私が履いている長靴は山用に買った靴ではなく、

ジョッキータイプという足首とふくらはぎが細くなっている元は街歩き用で、

そこに分厚い靴下となると足首に遊びというものがゼロ、

踵部分が擦れて靴擦れになってしまう。

普通の厚さのソックスなら問題ないのだけれど、

そうなるとしもやけ直撃、確実に悪化し指がイチゴ色になってしまう。

 

しもやけをとるか、靴擦れをとるか。

とんでもない選択ですが、結局擦れる部分に絆創膏を貼り超極厚靴下ででかけています。

 

一昨日、しっかり絆創膏で保護したはずなのに踵部分にイヤな痛みが。

帰宅後靴下を脱いでチェックしてみたら。

絆創膏を2枚重ねて貼っていたのですが、間に隙間があったんですね、

一直線に血豆ができていた。

紫色のマジックで線を引いたみたいにダーっと血豆直線。

血豆って痛むんだ。

 

今日は絆創膏ではなくテーピングテープで踵を完全に覆い、

極厚靴下だと血豆が擦れて痛いので普通厚靴下で出かけてきた。

靴擦れは悪化しなかったけれどしもやけが悪化。

春までしもやけと靴擦れのセットだな。

 

 

 

 

これは血豆作成日撮影。

あのね、春の気配なのよ、氷点下で空気は痛いくらい冷たいのだけれど、

その冷たさの先端がすこし柔らかくなっている。

春の匂いにはまだ届かないけれど、それでもどこかふわっとした甘さを感じる。

根開けとまではいえないけれど、雪に開いた穴や隙間が深呼吸している感じ。

来るわ、春。

 

 

といいつつ、

 

雪で半消え状態。

 

 

 

 

今日もやっぱり消えていた。

 

 

もう一つ学んだ擦れについて書こうと思っていたのですが、

時間が遅くなりそうなのでまた今度にします。

 

 


消えている?

2021-02-06 22:41:41 | 三角山

 

雪が降る中三角山に行ってきたのですが、

景色がまったく見えない。

 

 

 

 

雪ダルマも無言。

 

山頂から街並みが見えないということは、

麓から山頂も見えていないということ?

ということは、今私は消えている?

 

 

 

 

こんな採石場は初めて。

いつもなら、

 

 

 

採石場の空は青いのだ。

 

今日はしもやけちょっと悪化。

前にトウガラシチンキを作ったことを書いたけど、

オロナインやアンメルツヨコヨコと同じくらいの効きめはあるかも。

最近はトウガラシチンキばかり使っている。

しもやけもあと少しの辛抱。

そのうち春になるでしょう。

 


ダルマ大使

2021-01-28 23:20:20 | 三角山

 

雪ダルマネタはもうやめにするつもりでいたのですが。

 

昨日は気温が上がり道路は融けた雪でぐしゃぐしゃ、

おまけに雨まで降ったので、

今日の三角山山頂の雪ダルマはきっと悲惨な無残な姿になっているはず、

そんな姿は見たくないけれど、現実から目をそらすなと山頂まで行ったのですが。

雨や暖気もなんのその、すこぶる快調。

また顔が変わっているし、ヌオーダルマの時よりもカラダつきがしっかりしている。

 

 

 

 

鼻の穴までできている。

 

 

 

 

前回のヌオーダルマが、

これ。

 

 

今日は、

これ。

なんだかすっごくリニューアル。

 

 

ちなみに一昨日は、

こうだった。

目元が違う。

雨にも暖気にも負けずに日々進化を遂げている。

 

ちなみにもう片面というか表というかもう一方の顔はというと、

微妙な立ち位置に人が居てまわりこめず写せませんでした。

 

 


ヤヌスのダルマ 再び

2021-01-22 22:43:43 | 三角山

 

昨日の三角山山頂。

あの裏表ヤヌスダルマは元気だろうか。

 

 

 

 

なんかちょっと違う。

 

 

 

 

これが前回18日に写した雪ダルマ。

 

 

 

 

こちらが昨日。

鼻が違う、口が違う。

って胸元に落ちている小枝は元の口か?

月桂冠らしき飾りもついている。

 

となると。

裏フェイスはそのままなのか、どうなのか。

 

 

 

 

ヌオーみたいになっている。

 

 

 

ポケモンGO 】今週の進化はヌオー - なかみ・みづきの灰だらけ資料庫(書庫)

 

 

 

前回のイェイダルマ。すっきりしている。

一等三角点を見比べると前回からの積雪の増えがわかるけれど、

雪を被れば顔も変わるよな。両面。

 

 

そしてこのヌオーダルマのアタマに、

 

 

 

さらなるダルマが誕生していた。

芸が細やか。

 

 

 

ぐずぐずファミリー。

昨日今日と気温が高め、

崩れる姿はダルマのさだめだけれどうら悲しい。

 

 

 


ヤヌスのダルマ

2021-01-18 23:02:02 | 三角山

 

三角山の山頂に大きな雪ダルマが鎮座していた。

 

 

 

 

珍しい顔をしている。

 

 

 

 

髪を盛っているし(そう見える)鼻も高いし、指先がなんだか陽気だ。

暖気がきたときに誰かが作ったに違いない。

で、折角なので雪ダルマと山頂から見える札幌の街並みを一緒に写そうと場所を変え、

三角山のプレートをくるりと回し(360度回転するんです)写してみたら。

 

 

 

 

ありゃりゃ、こっちにも顔出現。

こっちのほうが好みだな(笑)。手袋イェイだし。

どっちが表なんだろ。

きっと今の時間も三角山でイェイしてるんだろな。

 

 

 

 


何cm積もったのか

2021-01-08 23:17:17 | 三角山

 

どれくらいの降雪量だったのか。

家の周りだと15cm強位?

これくらい積もった三角山を登るのなら、

一番人が多く歩くコースを選ぶのが無難なのですが(踏まれて歩きやすくなっているから)、

踏まれてなさそうなコースを敢えて選んでみた。

昔はひゃぁひゃぁ言いながら喜んで道を作って歩いていたけれど、あの頃がなんだか懐かしい(笑)。

 

 

 

 

周りの木や方角にもよるけれど私の選んだコースは15cmどころの量ではない。

私の前にだれか一人歩いたようで、新雪の深雪にぶすっぶすっと穴状の靴跡があり、

その靴跡にそって踏みながら歩くけれど、これ結構足使います。

 

 

 

 

白くてわかりにくいですが吹き溜まり地帯で、

足を摺るように歩き、道を作ってきた。ふくらはぎ上部の深さ。

ここは毎年風に煽られ吹き溜まりというか雪庇というか、

雪の大波小波、葛飾北斎の波みたいな雪が登場します。

 

 

 

 

 

すごいよな、自然のなせる業。エッジが出来ている。

 

 

 

 

こうやって歩いているとコロナと無縁の世界に思えてくるくるけれど、

山から一歩離れたらマスクの世界(山の中ではネックウォーマーで対応)。

登山口でマスクを外しポケットにいれ登り、

下山しそのマスクをしたのだけれど氷りかけていました。

さすが氷点下。