そして駆動部の組み立てをしようとするが、先にモーターを取り付ける必要があり、
オプションパックのモーターに取り付けマウントのステーを付けたかったのだがネジが無い。
説明書を良く読むと、指定されたネジがM4の16mmなのだが長さが足りないのだ!
明日調達せねば!恐らく設計図の間違いだろうと思う。
モーターを組んだ段階で内部のメカを組み立てるか、外装を組むかで悩む!
次に待つ困難は転輪に接着する飾りネジだが、1300個もあるので大変だ!
昨日届いたUV/IRブロッキングフィルターのおかげで本来の色が出たM8だが
プリンターのICMやマニュアル補正でどうも思ったプリントが出来ない!
モニターをプリント側に合わしてもエプソン同士でマッチングの良かったR-D1と違って、
プリントで出力された画像も怪しい!?
そこで前から欲しかったが以前は何十万単位の製品しか無くとても手が出なかったが、
比較的安価で注目していたこの製品、最近価格改正で少し安くなり思い切って購入。
プリント用とモニター用の測定器が届いたので早速インストール。
昨日はSpyder2PROを使ってモニターのキャブレーションを行なう!
これは初期設定すれば粗自動でモニターのICCプロファイルを作成する。
Adobe Photoshop CS2 はプロファイルを直ぐ認識、Capture One LE 3.7.6は警告が出て指示に従えばOK!
モニターがマッチしたら次はプリンター、PrintFIX PROのソフトをインストール
ターゲットとなる225色のバッチの高詳細なモードのカラーチャートを印刷、
それを全て測定してICCプロファイルを作るわけだ。
今日乾燥したターゲットで再測定して修正!CS2を使い作成したプロファイルを選択しAdobe RGB基本で知覚的にマッチング、
フォトショップによるカラー処理でプリンタドライバーでは色補正無しの設定にする。
実は以前から色補正無しを試すが、色が転んで使えなかったのだが、試しにプリントすると驚く程マッチしている。
基本的にはsRGBのモニターとプリントでは色によっては合わなくてもバランスは大幅に改善。
試しに過去にカラーマッチに苦労したNIKONのD2Hsの画像もプリントするが素晴らしい!
今後手持ちのカメラは全てAdobe RGBに設定してWEB用だけsRGBに変換した方が良いと思った。
画像はM8と赤外線防止フィルターで撮影!見事に色被りが無くなった。
LEICA M8+ノクトンクラシック40mmf1.4MC
2週間振りに明日は病院で診察。まだ完璧とはいえないが、松葉杖は全く使わず歩いている。
ただ足は引きずるのでまともに歩いているとはいえず、障害が残るかも?と多少不安だが、まあどちらにしても運命だから仕方ない。
明日病院で尋ねよう!
ネットサーフィンしているとアーマテックのパンターの動画を見つけた!
実は先日残りのオプションパーツが全て届き準備は万端と書きたい処だが、翻訳すると結構注意書きが多く気をつけねば!
http://www.youtube.com/watch?v=f_A_VYpLfdw
アーマテックパンターの動画、私のパンターが動くのは何時のことやら!