マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

初乗り

2016年05月15日 18時00分08秒 | BMW

友人が新型S1000RRに乗り換えたので、私もバイクを入れ替え朝ツーに昨日行って来た。
気になるのがS1000RRとHP4ではアクティブサスのセッティングの違いなどだったが
サスペンションを基準値に戻したHP4だが3000km近く走ってサスのあたりが付いたのか以前と違い
サスの渋さを感じなくなりギャップで跳ねる事も無くなっている。

今回マフラーをEU仕様のフルエキに交換し、サブコンも友人の好意で頂き取り付けた
久々のHP4なので最初は分からなかったが、アクセルを開けるとやけに速い、もともと初期型のS1000RRにセッティングした
サブコンをそのまま付けたのだが、フラッショメモリーなのかHP4のECUでも問題は感じず、ギアレシオがローギアードのHP4では
加速で中々目が付いてこない!
もうじき頼んでいるスプロケットが入ってくるので、新型のメッツラーのレーステックK2と共に交換する予定だが
馴染んでくると、一速上のギアーでも使いやすいこの組み合わせも案外良いかなと思った。






友人にHP4を試乗して貰ったが、むしろ標準セッティングでS1000RRの方がサスセッテイングが硬いとの感想は意外だった!

どうもサスも3000km程は慣らしが必要なのかもしれない!


詰めが甘いと言うのか?

2016年05月13日 20時20分07秒 | ガスガン

久々に購入したウマレックスのワルサーPPQ恐らく販売元は違えどCybergun FNX-45 Tactical と製造元は同じだと思うのだが、
以前の製品では外観は良いが作動性に多少難があると思われるここの台湾製のガスガンは、最近日本のガスでもまあまあの動きを見せ
マガジン弾をフルチャージで速射で打ち切るなんて事さえしなければ、今の季節快調に作動しホールドオープンも確実に掛かる!
同じ台湾製でも作動重視と思われたWEのガスガンと比べてもPPQやFNX-45 Tactical は遜色ない作動を見せるがバレルはチルトアップしない。

作動性では充分満足で合格点だったが、いざ実射面はターゲットを置いて撃って見ると初めは思わしくなく結構弾が散る。
分解してみるとFNX-45 Tactical と機械油の種類が変わって匂いはしないが、チャンバー周りまで油まみれなのと
チャンバー自体の内径が大きいのか、BB弾がチャンバー後部から装填したBB弾が少し後ろに傾けるだけで簡単にこぼれてくる
そこで、HOPダイヤルを最強とするとかなり集弾するようになったが、まだ納得出来ないのでチャンバーゴムをあまったマルイの物と交換し無水アルコールで
バレル内部をクリーニングするとかなり改善、マルイのM&P9のノーマル程度の集弾性能となった。
そこでマルイのチャンバーに交換したWEのグロックやマルイ改のM&P9と比較するが、約6メートルの比較ではやっぱり差が出る。

そこで以前から使っているLaylax製の6.03mmのインナーバレルと硬めのチャンバーゴムを購入した。
チャンバー自体はWEと違ってかなりマルイに近いコピーなのでそのまま使えそう!
ただ内径の甘さから、硬いゴムの方が相性が良いのかなとバレルを買った業者からついでに購入
インナーバレルはネービータイプはSTDと比べ若干全長が長いので、測るとグロック18C用が粗同じだったので流用した。
結果は繰り返し10発撃って粗3~4cmにまとまり、同じバレルを持つWEのグロックやM&Pと遜色ない
若干トリガーの引き切りが重いのと、着弾点がサイトに隠れるので慣れが必要だが満足出来る結果となった。


遅ればせながら

2016年05月03日 22時18分45秒 | ガスガン

umarex WALTHER PPQ NAVY

PPQは販売当初から気になってはいたのだが、買いそびれていて
最近の再販予約を見てかなり値上がりしたのを見て、在庫のある店から買った。

サイレンザーも箱も必要では無かったけど、再販価格から見れば割安に感じセットを購入
ついでに予備マガジンも一本購入










海外製(台湾)のガスガンだが、外観のクオリティは下手な国産以上で、仕上げもかなり良い!
塗装の質感も価格の割には良いのではないか?
スライドの隙間を気にする書き込みを見ていたが、実物はそれほど気にならないし、ガタも少なく工作精度も高そうに感じた。
マガジンバンパーは大型化され、ガスの注入バルブは見えなくなっていて注入時の手間は増えたが、作業は簡単。







唯一気になるのが背面のデザインだが、一応それっぽく見えるように、工夫の跡が見えるが、多少改良されたのか?
ただ、ここの隙間は若干大きめ、マルゼンに比べリアルでは無い。
今更だが残念と言えば残念とは言え持ってみるとそれほど気にならないのも事実。

シリアルナンバーはライブらしくて嬉しい!




第一印象は、案外軽いかなって感じで、同じポリマーフレームオートのWEのグロックよりも軽く感じる。
ただし質感の高さでははPPQ。
海外製ガスガンで気になるのは、国内ガスでの作動や命中精度だが、ただテストに使った球が古いG&Gの0.25のバイオ弾の為かまずまずの成績、新しい弾を買わねば!

撃った感じは堅めのスプリングで動きはシャープで反動は若干マイルド、ただ今の季節なら15発しか弾は込めないが快調に作動、スライドストップもしっかり掛かる。
寒い季節はなんとも言えない。











三機種で比較すると、トリガーはストロークが少しあり引き切りが若干重くなるので分かりやすい、いつの間にか切れるM&P9よりフィーリングが良く
逆に切れの良すぎるWEのグロックよりはストライカーぽいのかな?って感じ!

作動音が一番チャキチャキと鳴るデトネータースライドのマルイ改に比べても、ダイカストアルミのスライドで作動音は敵わないが、外観は遜色なくむしろフレーム刻印は勝ってるし、残念な仕上げのWEグロックと比べると格段に良い、

比較するなら次の組み合わせかもしれない。









高額なFNX-45に比べ外観の仕上げの良さでは負けてない、マガジンはそれほどリアルとは言えないが温めやすい、撃ち味はマイルドだが口径の差を考えれば納得かも!
ただ最大の欠点はトリガーインジケーターが無く、他機種と違いスライド後部の隙間からハンマーも見えないので、取り扱いには気を使う。
扱う前にチャンバーの中の確認は必要だし、操作後はマガジンを抜いてハンマーを必ず落とす必要がある。

デコッキング機能やリアルライブオペレーションの付いたFNX-45はエアガンとはいえ安全性では上だ。









純粋なP-38では無いが、同じワルサーなのに比較対象にならない外観と機能

P99では無くP-38の進化版はベレッタでは無くワルサーで見てみたかった。