廃線跡は早くに武田尾から鉄橋が取り外された、正式には宝塚側は解放されていた訳では無く
途中の鉄橋が老朽化すれば比較的整備された武田尾側から戻るだけになるかと思っていたが
やはり観光のメリットがあるためか整備後以降今回も草刈が行われていた。
平日でも沢山のハイカーが居て追い立てられるように歩いた!(笑)
昼食タイム
駅に向かう
少しだけ紅葉狩り
何時もの風景もAPOで写すと気分的に特別な気がする、実際等倍で見ると描写力は高いが
縮小画像ではなにも分からない、あくまでも気の問題(笑)
正直LEICAを持って他も撮影に行きたいな~!
おわり
今では廃線跡として散策しているが、20代の頃はここを列車に乗って何度も走った事がある
宝塚から氷ノ山の冬山に向かうため大きなザックを持って夜に列車に乗り込むと
連結部の椅子にシグボトルにウィスキーを入れた、おっちゃんが居て大きな装備を連結部に置かせて欲しいと
当時のチーフリダーが頼んで移動して貰った人に見覚えがあり、よく見ると松本零士さんだった。
被写体となる物は殆ど同じだが、標準レンズでの撮影は初めて
過去の残留物も徐々に少なくなっている。
紅葉の始まった武庫川渓谷
ズミクロンは素晴らしい描写力なんだろうけど、撮影者がへぼで申し訳ない。
つづきます
先日久々に、LEICA M-D TYPE262にAPO ズミクロン50mmを付けハイキング
予備にLEICA Mにズミクロンの28mmも持って行ったが、必死に我慢して一度も使わなかった。
LEICA M-D には背面液晶が無く撮影結果も分からないので、デジタルカメラとしての利便性はフィルム交換が要らない程度。
更に中央重点測光なので露出補正はある程度必要となるので、広角使用時にはライブビューの外付けファインダーが使える
LEICA Mが圧倒的に便利なのだが、ライブビューのカメラでは家に帰ってからのわくわく感ってのが無くなってしまう!(笑)
更に購入後全く使えていないAPOズミクロンをつかう使命感で、広角好きの私は我慢して一日標準レンズで撮影したのだが
苦手な画角で撮影に疲れ後半は、美味しそうな被写体も無視してしまった。(笑)
西宮名塩の駅から向かう街並みを写すが、天候は生憎だった。
画像はアンダーに見えるがDNGで好みには補正してあり
LECAのイメージで現像したが、あまり上手くいってない。
写真撮影が好きで写しているのではなく、LEICAと言うカメラが使いたくて撮影している
だがらLEICAっぽい被写体を求めるなら、本来京都などで、スナップショットを写すべきなのかもしれないが
人混みが苦手な私なので平日の廃線跡を目指したが、今の時期は平日でも沢山の人がいた。
武庫川渓谷
標準で写すと本来見た目の印象に一番近いはずなのだが、画角が狭いので記憶とは異なる
やはり35mmあたりが使いやすい。
画像に見える足場は実際に工事していた頃も知っている。
傷んだ葉は決して自分自身の投影では無く、レンズの描写を見たいため。(笑)
いっぺんにアップが面倒なので続きます。
恥ずかしい話だが、一人暮らしして15年以上経って炊飯器を初めて購入した。
私事だがマンションに越したきっかけは、母親の痴呆と父親の癌がきっかけで、
実家にとって負担となる私が突然の一人暮らしとなり、全く家事の出来ない私は、コンビニ弁当や
外食などに頼って生きてきた!
しかし、北海道旅行用で買ったアルポッドで引っ越し後初めて自分で御飯を炊くと
正直、冷凍やパックとは比べ物にならない程の御飯が炊けてその味に大感動!(笑)
今回国の消費税増税に合わせ外食は見直して廃止、一人暮らしで0.5合から炊ける炊飯器の購入に踏み切った。
アマゾンで画像の炊飯器を選んだのは、1.5合まで炊けて、基本自宅での炊飯用だが、
ポータブル電源を使っての炊飯も出来る事(既に実験済み)
購入当初ははお湯で匂い取りしたものの、味は半信半疑だったが、無洗米を使って0.75合の御飯を
一応30分程水で浸け炊くと40分弱で美味しいご飯が炊けて非常に便利!
購入当初は0.5合で炊いていたが、出来るだけ高価なおかずの品数を減らすため御飯を増やした。
今私の家ではコーヒーメーカーと合わせ一番活躍している家電だ!(笑)
先日久々にR1250GSを洗車した。
朝ツーしか乗っていないのだが走行距離は1500KMを超え
新しいGSにも馴染んできた。
しかし気温の低下で一緒に走ってくれる友人から今シーズンは終わりとのLINE
実際問題後何シーズンバイクに乗れるか分からない年齢になってしまったが
恐らく最後のバイクとなるかもしれない、GSは大切に扱いたいから、無意味な走行は避けたい。
R1250GSで実はG310GSを買ってくれた友人と少しだけオフも走らせたが
1200よりもソフトなサスのおかげで、モードの切り替えだけで意外と普通に走れた、
ただ、狭い下りの林道では重い車重と、外乱の感触の掴みにくい
テレレバーでフロントブレーキが掛けにくく、リアだけでは止まらなくて怖かった。
同じく、雨の降り始めの舗装路でもA41のリアが予想以上に大きくスライドしてしまい
慌ててバイクを起こしたが、ドライ性能こそ優れるBSだが、オールラウンドなら
ミシュランのアナキーアドベンチャーも選択肢としてありかなと、多少心変わりしてきた。