マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

東大岩岳から大岩岳

2022年06月29日 12時16分39秒 | 山、ハイキング

先週生憎の雨で御池岳登山が中止、雨の中でも歩けそうな丸山湿原を周遊してきた。




周遊路には丸山岳も含み、途中から登山道も少し登ったが、全身、湿度と、狭い登山道の草木でずぶ濡れとなり他の山は登らず下山。
登らなかった他のピークが気になり一人で梅雨明けとともに行って来た!




西谷公園先の駐車場に9時前に着きスパッツを履く、実は足を痛めているので、購入した登山用ポールを初めて使う。




歩き始めると、すぐに尾根ルートが現れるが、良く見ないと見落として通り過ぎてしまう。




暫くある急登を越えると一瞬快適な尾根道となるが、ここで首に巻いたタオルを落とした事に気付く。
回収するにはあまりに遅く心残りだが先に進む。




尾根道なので展望が一瞬開ける!




尾根のピークで一旦休憩、一人だから気楽に休める!(笑)





尾根から一旦下降し登り直せば東大岩岳のピーク





おっさんには関係ない風景だ!有名らしい(笑)
ここから馬の背へ、少し道が悪い




どの道引き返すので途中荷物を置いた。




万が一物を落とすと回収できそうに無い!




馬の背行き止まりから千刈水源地を写す、以前この水源地の対岸をダムから延々歩いたが、道が不明瞭な部分があり大変だった。



写真ではあっと言う間に、大岩岳だが、東大岩岳から下って登りが大変だった。
このコースは人気らしく平日なのに数組のパーティーとすれ違う。





ここからは写真も写さず一気に下山する、なぜかと言うと森の中でずっと後ろから人の気配や稀にガサガサ音がしてビビる
慌てて降りて、本来湿原の中に外周りで降りるコースを間違え駐車場に近い方に降りてしまった。
時間が余ったので一旦荷物を置き、尾根コースを登ると無事タオルを回収!めでたしめでたし!


GHKのGEN3を買った!

2022年06月10日 13時48分28秒 | ガスガン

グロックのガスガンってどれを買っても残念ながらバルブノッカーを叩くのがハンマーなので
モデルガンの代用品として購入するにはシアーの切れを重くするなどストライカーを意識したのか
重いトリガーフィーリングを再現したストライカー9などあるが、
GHKの新型グロックはマルイのコピーではなくバルブノッカー自体のメカにスプリングのテンションを掛けストライカーっぽい
ダブルアクションシステムを再現した、!
過去にWAのシグマでもノッカーにダブルアクション機能を盛り込んだモデルはあったが、
GHKはグロックに似せたディスコネクターからスプリングのテンションでハーフコックの撃発位置に相当するトリーガーをリセットメカが良く出来ていて、
実物とは全く構造が違うガスガンを良くここまでフィーリングを再現出来たものだと感心する。
もちろんガスガンとしてのメリットではなく、重いトリガーシステムは命中精度に影響を与える程だが、モデルガン的な要素と外観の仕上げの良さは好ましく
久々に愛着が湧いた。






外観的にフロント下部のアンダーレール部の形状が若干薄く感じるが、エキストラクーなども別パーツで
日本仕様のアルミスライドの仕上げは素晴らしく、デトネータ製のカスタムスライドにも勝るとも劣らず
かなりの弾数を作動させてもチャンバー上部の塗装に大きな影響が出ないのが素晴らしい。
ただし銃本体の価格はかなり高額!




インナーバレルはKSCやWEと同じ黒染だがWEの様に内部の仕上が悪く弾着にスピンが掛かるなんて事は無さそうだ。







トリガーインジケーターの位置はマルイのコピーモデルより遥かにリアルだが、最終弾を打つとスライド後退時にトリガー位置がリセット(発射状態)されるので
スライドストップが掛かった時は違和感があるが、ガスガンと考えれば非常に良く出来たメカだと思う!




ちなみにこちらがディスコネクターが作動し発射可能な状態、トリガーを引くとスプリングやバルブノッカーの作動メカがかなり重くガク引きとなりやすく
ストライカー的なダブルアクションを再現、実はモデルガンよりも相当重い!(笑)
スライド内部にはデカいピストンが入り燃費は悪いが作動は良い、装弾数も20発は燃費からも適切かもしれない。
ちなみに分解は非常にやりにくく、スライドのロックを外すのにキズ防止で爪楊枝二本使った!(笑)






タナカのモデルガンと比較






大昔のMGCの19と比較ガスガンも進歩するのに年数が掛かりすぎ!





軽量なアルミ製マガジンは好ましく、付属の専用ローダーでないと弾は込めれないが、雰囲気は最高!
けっしてサバゲーでの実用性などは高くは無いかもしれないが、久々に買って満足なガスガンだった。