マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

斜に構えて撃て

2010年05月30日 19時57分05秒 | 戦車

パンターとチャレンジャー用に専用充電器を購入!

トラックでも使える24Vの充電器をバイクショップのメカニックに改造してもらって
専用コネクターで接続、安全に充電出来るようにした。

フル充電したパンターを一年以上可動させていなかったので、念の為動作テスト。
サウンドシステム、動作テストは粗完璧。

ただスモークシステムが若干上手くいかないのはまだ改善の余地がある。
警報装置が鳴るとやばいので屋外でテストしたい。


今日はリビングの模様替え。
130Kg以上ある車体は、私の力では動かないので、充電ついでに自走で置き場所を変える。

狭いマンションでは操縦に気を使うが、パンターの操縦性はバツグンで、なんとかこの位置に。
戦車の左側面は久しぶりに見た。

速写

2010年05月25日 13時08分30秒 | LEICA

X1をコンパクトとして使うには純正ケースは保護用としては完璧だが、少々大きすぎる。
普段持ち出す時便利な速写ケースを買った。

純正はあまり好きになれなかったが、アルティザン&アーティストの製品が理想的だったので早速購入。


出来れば早くフィルターアダプターなど販売して欲しい。

新緑の武庫川渓谷を歩く その6

2010年05月24日 22時58分56秒 | 山、ハイキング

エルマリートの撮影は初めて、ズミクロンとはかなり描写が異なる。

特徴を生かそうにも、まだまだ使いこんで見なければよく解らない。

LEICA M9+ELMARIT-M 90mm F/2.8





LEICA M9+ELMARIT-M 90mm F/2.8






最短撮影距離が1Mなので花の撮影には使いづらい。

LEICA M9+ELMARIT-M 90mm F/2.8





これはズミクロン50mm

LEICA M9+SUMMICRON-M50mm F2


LEICA M9+ELMARIT-M 90mm F/2.8





2線ボケが目立つ時もあるが、写りそのものは悪くないどころか結構良い。

コンパクトなので使わなくても、いつも携帯している。


LEICA M9+SUMMICRON-M50mm F2


新緑の武庫川渓谷を歩く その5

2010年05月22日 21時37分19秒 | 山、ハイキング

入口の看板によると廃線となったのが昭和61年の夏なので24年の月日が経つ。

私の青春時代、不動岩やハイキングではまだここを列車に乗って通った記憶がある。

遠い昔氷ノ山の冬山に行く為列車に乗り込むと、松本零時さんと鉢合わせした思い出・・・
小学校の遠足で汽車に乗ってトンネルに入る時、窓を締め忘れ車内に黒煙が入り、
鼻ま曲がるほど臭かった思い出が蘇る。


LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH



LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH





LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH






LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH





ここからレンズ交換


LEICA M9+SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH





ズミルックスの柔らかい描写は、個人的にはズミクロンより好きだが、

発表された新型ズミルックスに入れ替える事にした。

基本的には粗同じレンズなのだから大きな違いは無くとも今から撮影が楽しみだ。


LEICA M9+SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH


新緑の武庫川渓谷を歩く その4

2010年05月21日 21時28分29秒 | 山、ハイキング

LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH



大口径でも周辺減光は少ない。

M9の解像感は風景写真にも適している。


LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH




縦位置も一応おさえるが必要なかったかも?

LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH



LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH


もっと開けて写した画像が結構お気に入りなのだが、今回はごく普通に写した方を選択。

LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH



まだまだ、つづきますよ!(笑)


LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH


新緑の武庫川渓谷を歩く その3

2010年05月20日 22時25分00秒 | 山、ハイキング

 

廃線になって何年だったか?

朽ちた感じが良い。

LEICA M9+ELMARIT-M 24mm F2.8 ASPH




LEICA M9+ELMARIT-M 24mm F2.8 ASPH



更に広角を選択

LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH



LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH




屋外では殆んどAWBでいけるが、日中日陰は怪しい

この画像は補正した。

 


LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH



広角で明るいと表現力が高くなるのは当然だが、

フローティングシステムのおかげか被写体の質感も非常に高い。

さらにつづく


LEICA M9+SUMMILUX-M21mm F/1.4 ASPH


新緑の武庫川渓谷を歩く その2

2010年05月18日 20時16分24秒 | 山、ハイキング

実は毎週歩くのには訳ありで、生活習慣病が悪化しているからなんです。

美味しい物は一生分食べたとあきらめて、今は食事療法しています。




LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8



そろそろ新しいレパートリーも増やさねば!

廃線跡は最近整備され、自己責任の看板が邪魔な位置に。

出来るだけ昔のままが良いが、結構沢山の人が訪れるので仕方ないのか。


LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8



ここから先の渓谷を写すには28mmではちょっと狭いので24mmにレンズ交換。


LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8




M8では常用だったが、M9では使う頻度が少し下がったエルマリート。

外観は21mmとそっくりだが、レンズ構成は違う。

撮影にはズームファインダーを使うが、多少慣れが必要!

やはり単体のファインダーが使いやすい。

LEICA M9+ELMARIT-M 24mm F2.8 ASPH



一眼では馴染んだ画角のはずだが、なぜかLEICAでは21mmがしっくりする・・・

LEICA M9+ELMARIT-M 24mm F2.8 ASPH





エルマリートになんら不満は無いがズミルックスも気になる。

新緑の季節も武庫川渓谷は本当に美しい。

さらにつづきます。


LEICA M9+ELMARIT-M 24mm F2.8 ASPH


新緑の武庫川渓谷を歩く

2010年05月17日 19時33分53秒 | 山、ハイキング

元山岳会の知人と旧福知山線、つまり廃線跡を歩いてきました。

今回のお供もLEICA M9、生瀬から武田尾までの廃線跡は何度も通ったコース
撮影ポイントも限られるというより、私は何度も同じ被写体を撮影する収集癖がある。

新緑の廃線跡は多少新しい景色も期待して出発した。


LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8





TC-1やM8、Gロッコールで繰り返し撮影した場所。

M9で28mmだとやっとTC-1と同じ画角で写せた。

LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8




この場所も実は意味があり、手前のレンガと石積は旧福知山線跡

奥に見えるコンクリートが現在の福知山線。

LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8




いよいよ廃線跡の武庫川渓谷へ


LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8







LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8




天気に恵まれ気持が良い。

振り返って一枚

つづきます


LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8