マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

命中精度が大幅に改善

2021年08月25日 20時27分16秒 | ガスガン

ホップ調整が効きすぎかと思ったUSP TACTICALだが、
調整後も何故か頻繁にとんでもない変化球のようなスイングが掛かり
上下左右とんでもない所に当たる時があり、ボンベを何本も使って調整するが直らない。
反動による銃のブレと合わせると酷い時は別のターゲットサークルに平気で飛んで行く!


しかし良く考えると過去にWE のグロック18Cで同じ様な症状があったのを思い出し
黒色のインナーバレルが原因で、グロックの場合チャンバーゴムとインナーバレルの交換で大幅に命中精度が改善!
SRC製と思われるUSPも、もしやと思いVFCのFNX-45用のインナーバレルに試しに交換した。
結果は大正解で、反動の癖を掴みしっかりねらえば、5mならセンター付近に集弾可能となり
5発ずつターゲットを撃っても全て4.5cmの円内に収まる充分な命中精度となった。
疲れてホールドが甘いと平気で変な所に着弾したり、稀にあるフライヤーを除けば、
充分合格点となる。

一時はあきらめて、カーボネイト製のストライカー9を買おうかと思ったが直って嬉しい!


作動は素晴らしいが!命中精度が・・・・!(追加修正)

2021年08月22日 13時57分49秒 | ガスガン

購入したUSP TACTICAL CO2 がどれ位当たるのか試すが、比較的まとまる時もあるが
何故か結果がバラけて正直安定しない。
まぁ他メーカーでもHK関連のガスガンは比較的弾道が安定しないのだが、問題はホップアップで
変化球の様にスイングする途中に5mの的があるので、徐々にホップを緩めるがまだ適正では無いのか
ラバーがこなれるまで大きく散ってしまう気がする。

後気になるのが手動操作では全くスライドストップが掛からない事!
これは実射では反動の強さで今の所完璧に掛るので実用には問題ないが、モデルガン的にはチョッと。




上のターゲットに約5mで実射するが、上段のA、BがUSPでC、D、EがPP-2000での結果
当然ショートリコイルしないPP-2000がまとまるが、メーカーによってはKSCのCZ75など
ショートリコイルしてもまとまるので、お座敷の精密射撃では若干物足りないかな!?
撃ち味は素晴らしく高得点なのでバレルのホップアップパッキンの変更などで改善されれば良いのだが! 

8/23追記
ホップアップパッキンは結構工夫されているらしく、サイトの上下も調整可能と分かり
ホップを弾ポロしない程度に緩めると着弾点が下がり、サイトで調整した。
反動の強さでブレるのか、出来るだけ力を込めて集中して撃てば的のセンター付近もヒットするようになり
それでも、多少バラけるが、センター付近に当たる率も上がりストレスが減った。


USP TACTICAL 9mm co2

2021年08月21日 13時06分14秒 | ガスガン

新しくCO2のガスガンを買った。
CO2のハンドガンはマルシンのFN5-7の破損の多さに見切りを付け
バトンのBM-9 CO2を買ったが比較的当たりで弾道も普通で作動も安定していたが、
後から出たアップグレードパーツを組み込むと逆にバランスが崩れてしまい使わなくなってしまい。
そこにUSP TACTICAL CO2が予約となり、直ぐに予約していた。
USPは大昔タニオコバ製を持っていたが、結構神経質な銃だった。
個人的にはUSPは好きなデザインでモデルガンやVFCのガスガンも持っている。



以前購入したバトンのモディファイが不調で修理に出していたので、USPも早速マガジン二本で試射する。
作動は極めて快調で、BM-9より遥かにシャープに動く、弾道は若干バラつく感じがあるが一応サイトどうりに飛んでいて
リアサイトも左右には調整出来るが、どうも上下のネジはダミーで調整出来ないようだ。 (ネジが閉まっているだけで調整可能)
試しにホップ調整で弾着の上下がかなり変わるので微調整が微妙に難しい。
スライドを外さなくても調整は可能だ。

デコッキングは今回使えるがセーフティはM9みたいな掛かり方でトリガーがフリーとなり
モデルガンやVFCとは明らかに構造が違うようだ。
精密射撃では多少散る気がするが、VFCよりは良く当たり、ショートリコイルも再現されて嬉しい。
ただマガジンキャッチのバネが固すぎで人差し指での操作が結構繰り返すと痛くなる。
外観的には充分許容だがHKのマークが無いのは寂しい。


現在購入の難しい専用のCO2ボンベの消耗を抑えるべく、マルシン製を使って見るがBM9と違って使えた。
ただしマルシンはロットによって形状が変わるので、全て使えるかは判らない。


修理から帰ったPP-2000は現在絶好調でショートマガジンではガスが切れるまで連射可能となった!
マガジンのバルブが高圧ガス付けっぱなしで長時間放置したからバルブが破損と修理記載があったが。
今から考えると購入直後から不調だったのだが。

返却後56連マガジン2本を使って見るが、一本はやはり不発みたいな症状で止まり、もう一本も
動きが弱くなるので、バルブの修理をお願いしたが、まだ帰ってこない。


真夏のバイクでLIQUIDWINDを試した。

2021年08月08日 16時20分02秒 | BMW

実はかなり前に購入していた、タイチのLIQUIDWINDを朝ツーで実際に試した。
走行中は画像とは別にメッシュジャケットを着用。

6時半過ぎに家を出るがR1250のメーターで気温は27℃、まだ猛暑って程では無いが
少しだけ液体を首回り(胸元、背中)に湿らせた、容器に入れて冷蔵庫で保管
使用前に小さな保冷材も入れてセットしたので首の後ろは少し痛いほど冷えるが
胸元は防風効果の高いGSでは風が当たらず液が本当に出てるのか?と使用当初疑った!

しかし何度かポンプしてインナーシャツを濡らしても胸が首に比べ鈍感なだけだった。
別に持っているハイパークールと違って首や胸元だけ冷やすので、猛暑の中での効果が心配だった、
帰りの渋滞を含む走行でも首周りの動脈の血流を冷やす事が出来るので35℃超えの渋滞路でも
一応効果ありと感じ、保冷剤が解け温度が上がっても気化熱の効果と発汗で走行時は
涼しいとは言わないが、充分暑さに耐える事が出来た。



キャンプ用の保冷バックに保冷剤を沢山持って行き、保冷材は溶けずに残ったので
バイクを止め保冷剤を入れ替えると、効果はより高くなった!

実際下半身や、ヘルメットの中は暑いのだが鈍感な下半身はともかく、血流を冷やすだけで
意識はしっかりしていて熱中症対策には効果ありで、今後もこれを使う積りだ。
水道水を使うハイパークールよりは衛生的で、帰宅後冷蔵庫で保存すれば問題なく使える。

専用のクーリング液は今回1/3程消耗なので3回程のツーリングで一袋使用って感じか?