アーマテック
今年最後の動画は掃除の為に移動したタイガーとパンターです!
本来ここのブログの目的は趣味の写真のはずだったのですが、何時の間にか
戦車やモデルガンの画像ばかりですね、来年はもっと撮影がしたいです。(笑)
皆さんよいお年を!
タニオコバm4
タニオコバm4は購入後あまり発火させていないのは、発火後の手入れが大変なのと、かなり高額となったMGキャップの消費が凄いから。
しかし素晴らしいのは購入後全くジャム無しで撃てること、新しく買ったUSPと合わせ動画を撮った。
デジカメのモニターを確認する顔が一部映りこむが気にしないで下さい!(笑)
撃つのは一瞬で、発火後の薬莢散乱しているが、この後銃を含めたクリーニングに3時間程掛かった。
タナカの製品を買うのは本当に久しぶりで、前から気にはなっていたが
大量に発火する自分には、耐久性での問題が改善されたなら欲しかったUSPを手に入れた。
本当はKSCのHWの45口径版が出たら買おうかと思っていたが、全く販売されず。
かと言ってモデルガンの代わりに買うにはマルイは抵抗あるしと思っていたら
破損対策部品でバレルの販売を知り、更にC-TECの9mmカートのデトネーターも手に入れ
7mmのMGキャップ仕様にすることで今回購入に踏み切った。
スペアマガジンも購入するが、中のスプリングのテンションが違って、分解するとどうもスプリングの材質が違う。
C-TECのマイルドキックカートで発火させるが、快調にジャム無しで15発撃てた。
銃口から僅かながら火も見えて、音もまあまあ大きく四感で楽しめる(笑)
内部の構造も結構リアルでデコッキングの為か、ファイアリングピンのロックまで再現されているのは素晴らしい。
ただGM-7の様にモデルガンとしてメカニズムまで最適化された物と比べると耐久性がまだ少し不安だ。
モデルガンは残念ながらモデル的に古い物が多く、最新のVP9やVP40なんて期待できないが、年齢制限が無く
もっと若い子に浸透させれば未来もあると思うのだが、価格の高騰やエアガンに押され存続の危機さえ感じる。
現在エアガンしか作らないメーカーも、もう少しモデルガンを見直して欲しいものだ。
KSCのHK45と比較すると若干重量は軽いが質感では勝ってる部分もあり、タナカを見直した。
勿論全てが完璧とは言わないが、価格以上に良く出来ている。
9mmオートのモデルガンで何十年も現役のM9はスライド重量が軽く、撃ち味が少し物足りないのだが、USPは良い感じ。
今後はUSPが主力になるかは、やはり耐久性の問題が本当に解決されているのかに掛かっているような気が!
久々の戦車ネタです。
アメリカの業者のHPに発注した1/6スケールの虎のアンテナが届きました!
注文後製作だと思うのですが、試しの注文で結構素早く届いたので、次回は安心して発注できます。(笑)
今回頼んだのは虎の標準型アンテナ2メートルのタイプで、試しに作った指揮車用のアンテナ何時か流用する予定です!
アーマテックの戦車は購入後付属しないアクセサリーがあるので、自分で購入しなければなりません。
虎には当初からアンテナは付属せず、MG34のマウントなどなど簡易な物は今回付いていましたが、アップグレードパーツを複数購入しました。
虎にはかなりグレードの高いパーツを奢ってやったのですが、パンター戦車には購入時付属の物が多いので将来的には入れ替えてやりたい。
それと万が一戦車が増えても部品は買えそうなので安心です!(笑)
先々週に清荒神から中山まで歩いてきたのですが、久しぶりの山道に体調を崩し
まともに写真が写せずアップをためらっていたのですが、ネタ切れでアップ!(笑)
阪急清荒神からの商店街は暫く見ないうちに大きく様変わりして、お店が減り民家が増えていました。
民家を写す訳にはいかず、被写体に困りました。
山も登る為ズームを付けた一眼を持って行ったが、山の中では邪魔だった!
寄る年波には勝てないって所か。
途中、清荒神から離れ、登山道へ向かう。
大林寺の右奥にハイキング道がある。
この日は結構暖かくて、山道を登ると下に着たヒートテックのせいで皮膚呼吸が出来ず死にそうになった。
途中ヒートテックを脱ぐと蘇った!(笑)
そんな訳で山の中の写真は殆ど写せず、やすらぎ広場を目指すと自衛隊の演習場の中に紛れ込む。
立ち入り禁止なっているが、横を通って広場に向かう。
広場は右だが、左が中山寺奥の院
だだっ広い広場にポツポツ人が、休憩して少し引き返して奥の院へ向かう。
昔の面影全然ないんだけど!
中山寺はお金があるな~!って印象だった。(笑)
中山に下る道は快適では無いな~!
降りてからセルフサービスの喫茶店に入ったが水がとっても不味かった。
次は布引あたりに行きたいな~!
おわり
先日マガジンの件でBWCの社長直々に、御指導頂き、
7連のマガジンの分解法、及び正しい手入れの仕方をなど教えて頂いた。
その中で自分の記事で7連のマガジンはジャムの件を度々書いたが
私はBWCの7連とタニオコバの黒の7連はメッキ加工の違いだけと思い込んでいたのだが、
実はBWCの7連のマガジンはスプリングもダブルキャップカートのパワーに最適化されたスプリングに変更されていると教えて貰った。
確かに7連のマガジンで起きたジャムは全てタニオコバのスチールマガジンで、
コンバットエリートで起きたジャムも、もったいない病でタニコバのマガジンを使用した為だった。
そう言えばBWCのマガジンでは当然ながら全くジャムは起きていないのです。
マガジンの錆止めは、水洗いが一番と教えてもらい、早速全ての7連を分解洗浄、その後パーツクリーナーで水分を飛ばした。
分解するとBWCのメッキマガジンは確かにスプリングの全長が違いBWCに最適化されていたのだった。
手持ちのGM7.5も再度BWCのダブルキャップ仕様にして、タニオコバのマガジンもダブルキャップ用に改善する為、宿題とした。(笑)
画像は追加で購入したBWC及びGM-7用のフラッシュホールデトネーターと5mmキャップ火薬。
BWCキンバー
購入したキンバーを発火して見た。
付属の7連マガジンに8マキシ×2で合計23発の発火だが、GM-7では比較的ジャムの出やすい7連も
問題無く、不発も無くまるで実銃並みとも思える安定作動だ。
改善したGM-7と合わせると300発近い発射で不発、装填時の暴発、ジャム無しで撃っているので
逆になんだか改善点が無くなり物足りない気持ちに・・・・・・(笑)
完全作動への注意点はカート内にシリコンスプレーを塗布、デトネーターをネジで固定せず自重で前後するあたりでイモネジをそれ以上締めない事。
5mmキャップのバリは取って、インナーの奥まで完全に入れる。
プライマーは反転しやすいので注意する事などだ。
デトネーターは新型の物を使っているので、若干マズルファイヤーも大きくなり、バレルの耐久性も良いらしい!
それでも結構な反動だが、BWC仕様のGM-7と比べるとスライド重量の差かエキストラクターの違いなのかカートの飛びはおとなしい。
注文していたBWCの新作キンバーウォーリア。
販売台数が極端に少ないので無事届いてホッとした!
販売予定が少し遅れたが、誕生日月に届いたので、少し早いが自分へのお祝いとなった。(笑)
BWCのガバ系モデルガンはこれで2丁となるが、前回買ったコンバットエリートと違ってクローンガバで
塗装もシンプルで価格も安い、とは言ってもベースとなるGM-7×4倍程の価格だが
装着されるパーツ類や内部の構造変更など見れば充分納得出来るどころか、むしろ安いと感じる出来だ!
物の価値観とは人それぞれだが、限定20丁のカスタムガバを買うには早めの予約で手に入れる事が出来た。
刻印はシンプルだが実銃と同じ、素早く構えた時にフロントサイトを見失いにくいグリップ感及び低い形状のリアサイトで。
GM-7と比べても構えやすく、GM7.5とは大違い、コンバットエリートはトリガーガードとグリップの付け根が加工されているが
キンバーの場合グリップセーフティ及びフレームが加工されローマウントサイトと合わせ狙いやすい。
外箱はシンプルで、ローダーとカートリッジ6発だけ付属する。
個人的にガバにはバレルブッシングが付いてて欲しいのと、リコイルスプリングガイドは見えない方が好みだ、おかげで分解組み立てに六角レンチは不要だ。
手持ちのライトと相性が良く、レバーが近くて使いやすい。
BWCのコンバットエリートとの比較
キャスピアンとの比較!エイトマキシのマガジンもあまり違和感無しに使えそう。
ベースのGM-7との比較 フラッシュホールデトネーターは穴の小さいタイプが標準
手持ちにBWC用の新型も持っているので交換して発火するが、スライドの素材がそれほど重くは無いので、耐久性は高そうに感じる。
乱暴な操作でスライドストップを解除しても全く問題なさそうだ。
エキストラクターはライブなので取り外しは簡単!
バレルにはインジケーターの溝あり標準マガジンは7連のバンパー付き。