画像は新しいタイガーのモーションパックに含まれる新型モーター。
発注後に新型に変更してもらったのは、アーマテックのHPで私の持つパンターで
同型を長時間稼働させたオーナーから駆動部のギヤーに不具合が生じたとの報告から。
原因は駆動部のギヤボックスに機械用グリスを大量に使った事により内部抵抗となり
不具合が発生するとの事。
私のパンターのギアーにはシリコングリスを少量使った程度なのが、
たまたまメーカー推奨と同じで問題なさそうだが。
新型のモーターは横に駆動ギアを出し30パーセントの効率アップと問題の改善
減速時には回折ブレーキシステムでバッテリーチャージまでする!
それと旧型ではリアルなトーションバーのバネレートのおかげで転輪の動きは良いが
これも実車と同じく自重によってトラックパッドの乗り上げなど、トラブルを発生する可能性があった。
新型ではレートを固くしてトラブル発生を抑えているらしい。(これは完成後検証しないと分からない)
作業自体はやっと検品作業に入りパック1の大型パーツなどの検品は完了
まだ小物など数えるのに数週間掛かるかも?
作業後錆びやすいメタルパーツにメタルプライマーを塗ろうと思っている。
エアブラシを使ってベランダで作業する予定だがどうなる事やら?