マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

Cybergun FNX-45 Tactical

2014年12月31日 10時50分59秒 | ガスガン

今月初めにショップに予約したFNX-45が先日届いた。
購入したのが、本体と予備マガジン2本
自分の誕生日祝いに予約したのだが、結構高かった。






外観はかなりリアルで、実銃のビデオと見比べても遜色無い、ポリマーフレームのおかげでメタルスライドが乗ってて更にリアル、この値段なら結構安いとも言えるが
販売価格は結構高騰していってる。

デザイン的に決して格好良いとは思わないが、FNの銃ってなんだか魅力がある!
FN 5-7と比べると斬新でも無く、いろんなポリマーオートの寄せ集めっぽいが、特に近いのがHK45あたり、ただ装弾数15発のマガジンの入るグリップは
なんか握り心地が悪く、グリップ後部をを付属のSに交換するとズンドウに近いが、ましになった。









ブローニングタイプのショートリコイルだがバレルはチルトもロックもしないが、そのおかげか、作動は一級品
15発しか込めていないが、今の季節でも速射してもスライドストップまで完全作動

ただデコッキングのハーフコックの位置が異様に高い気がするが?まあおかげでダブルアクションのストロークが短い(笑)
冬場でこれだけ動くなら夏場が楽しみだ、メタスラの割にはキビキビ動き動作の安定感はKSCっぽい。
放出バルブのすぐ下に注入バルブがあり海外仕様だがWEのグロックのマガジンよりはガスは入りやすい。

集弾性能はまあまあで室内の8mの距離で試すと若干右に当たるがサイト調節可能なのかな?私の持つ東京マルイのノーマルくらい
当たってkscには若干劣る程度、屋外での性能は未知数だが夏場なら屋外でも充分楽しめそうな予感!
メタスラでksc並みに良く動き、これだけ集弾すれば言う事は無く大型マガジンの効力なのか?









結構横幅があるのは45口径で多弾倉マガジンの為かお世辞にもグリップが良いとは思わないが、使えない事は無い程度
同じく太めのM9の方がフィーリングは良いが実用的にはなんら遜色ないって感じか?
その部分だけならHK45の方が洗練されていて、持った時のフィーリングは格段に上だ。

内部構造もエアガンとしてならマガジンの給弾方やホップなどマルイのコピーだが、KSCのリアルライブオペレーション搭載など
実銃と同じく良いとこ取りで、逆にマガジンの注入バルブの位置は国産も真似て欲しい所だ。
私の個体は非常に快調だが個体差はあるかもしれない。

出来ればマルシンのFN 5-7とも比較したかったが残念ながら入院中、一度目は反動でリアサイトのベース部のプラスチックが破損
無償修理後、すぐにシアーが破損、フルオートになってしまったのだ。

撃っての楽しさ№1のFN 5-7と早く並べてみたい。




全ての作業が終了

2014年12月05日 15時57分04秒 | 戦車

僅かに残された作業のアクセサリーパーツの固定を完了
屋外でハードに走行させた時に付属のトラックパッドなどが紛失しないようにワイヤーロックした。
実際問題なにもする事が無くなったので、ひたすら今は家を片付けている。

作業の為に購入した工具などは、うん十万円分でかなりの数になり工具箱一つでは収まりきらない。
しかし将来のメンテナンスには欠かせない物なので処分は出来ず、台車など嵩張る物は借りてるガレージに持って行こう。

アーマテックからは、中期型のティーガーⅠが販売されていたが、、やはり一型は人気が高く一瞬で売り切れていた。

将来もう一台欲しいと思っても、狭いマンションでケーニヒスティーガーは無理だし、ヤクトパンターも自走砲では
マンションから出なくなる。
現実的なのがSTUG IIIあたりだが、最近生産されたばかりなので、次回生産には5年以上待たねばならないだろう。
まぁ家から出さなければ良いのだが!(笑)

STUG IIIは3号ベースの突撃砲で、大戦末期実際に戦った数はパンターの比では無いだろう。
初期型、中期型のティーガーのような千鳥、後期型ティーガーやパンターのような挟み込み式の転輪も持たなくて、
転輪マニアには多少物足りない。
貧弱な装甲ながら、傾斜装甲を持ちデザイン的にはパンターに近い砲塔の3号ベースで、独特の低姿勢のスタイルは
良く見れば味がある。
まぁ、将来なにかしら、もう一台もし買えたなら嬉しいのだが。






燃料補給中のティーガー、映画フューリーを見に行かなくとも、家で何時でもティーガーを走らせられる。









制作時に参考にした資料達


250kg

2014年12月03日 13時23分44秒 | 戦車

ここのブログに画像を載せるとカラープロファイルを正しく認識しないのか、どうも色調が変だ。
2つ下の画像も今一なので、今日ストロボを焚いて撮り直した。

今日はパンターGのシュルツェンの固定や細部の塗装を済ませた。
更にマンションの廊下で走行テストを繰り返し動作チェック、何時でも屋外に持ち出せる状態だ。
同時にティガーも動作テストで走らせるが、完璧な動作でとても幸せ!

最後にリビングにティガーを移動中フローリングからミシッっと嫌な音
二台で250kgの重量が集中しているからかな~!?


出来た~!

2014年12月02日 23時17分53秒 | 戦車

残りの宿題を粗やり遂げた、パンターG

実はアクセサリーの固定など僅かに宿題は残っているのだが、屋外に持ち出さない限り問題ないのでとりあえず台車から降ろした。
改修作業にはイギリスとの交渉を含め1年程掛かったが、自分で言うのもなんだが、満足出来る出来栄えだ。

パンターGはティーガーと違って、屋外でハードな実走もこなし、そこで見つかったトラックのテンション不足も
偶々遠方のホームセンターで見つけたテンション調整に流用出来るネジに入れ替えて解決。
数キロメートルに及ぶ実走テストで信頼性のある走りを得た。

おもちゃとは言え屋外でトラブルが出ると非常にやばいので、実走テスト出来ていないティーガーより信頼出来るのがパンターG。
迷彩もツメリットを無くしたおかげで、大戦末期の塗装に出来たし、将来はリコイルキットも組み込む積りだ!









寝室からようやくリビングに移動したティーガーⅠ型と並ぶパンターG。

車幅は狭いが、全長は重戦車よりも長いパンターGは作ってみて分かったが
トーションバーの間隔も長く取れるのでホイールトストロークが長く取れ走行性能は高い。

実車は重量も軽いので、細めのトラックパッドと合わせ軽快な走行が可能だったが。
ラジコン戦車でも幅広のトラックパッドのおかげで床のマットを旋回時にクシャクシャにするなど
移動が大変なティーガーと違ってパンターの方が軽快に走行出来る。

二台並べた1/6スケールモデル!これが私の理想形。(笑)


キュストリン仕様

2014年12月01日 21時20分49秒 | 戦車

パンターG最後期型の新しい迷彩塗装はまだ少し修正が必要だが、殆ど完成

この独特の迷彩塗装は、防衛戦となるキュストリンでの仕様。

ここまで塗装するのに粗2日掛かった!

残るはアクセサリーの塗装と取付け、配線やモジュールの固定、ドイツのマークの塗装
さあもう少しで地面に降ろし、本土決戦だ!