先日バイク仲間の友人と、三田の青野ダムの近くにあるレストランまでライトツーリング。
ハーレーのローライダーとR1200GSの対照的な二台でのツーリングだが、
共通点は二気筒エンジンのパルス感で心地よい振動を楽しめる事!
おそらくS1000RRでは耐えられない低速粋で走っても、それなりに心地よい。
傍から見れば物好きとしか思えない気温の中でも、フル装備の電熱ジャケットのおかげで、
今日は暖冬なのかと勘違いするほど。
横着してジェットヘルの下にマスクを着けずに走ったので、
顔だけ冬の寒さの現実を体感するが、マスクを着ければ何処まででも走れそうだ。
冬に辛い、手や足の指先も、電熱グローブ+グリップヒーター、電熱インナーソール+
防水ライディングシューズの組み合わせのおかげでより完璧となり、気温が6度くらいでは
設定が最弱でも若干汗を掻くほど!
レストランでランチを楽しみ帰るだけのツーリングだが、オールシーズン楽しんでバイクが乗れるのは
とてもありがたい。
パンター戦車の走行時の信頼性が完璧となり、一息ついていたら
イギリスのアーマテック社からメールが届き、本体の料金を引き落としをしたとの事。
実はタイガー戦車の新型のパワーパックが出るとの事で問い合わせしていたが
アップグレード可能との返事で、新型のパワーパックに変更して欲しいと返信した。
パンター戦車は24v300wのモーター2個搭載で充分パワフルだ、!
タイガーは標準仕様でも450w×2と凄まじいモーターが入っているが、走行距離が犠牲になりそうだ
パンターは今の所、約1km以上の距離を走らせてもなんの問題なく、2km強は充分走りそうだが、
いかんせんバッテリー切れはその車重から命取りとなり、山の中では回収不可能だ。
新型のパワーパックは下の画像の様なシステムで30パーセントの走行距離の改善と
モーターの小型化が可能で、耐久性も向上するらしい。
恐らく2月には残金が引き落とされ、発送されるのでは?と思う、製作などに気合を入れなければ!
昨日の日曜6時起きで、西脇の公園にパンター戦車を持って初走行に行った。
あらかじめ候補の公園でボランティア清掃作業の人たちに出くわし、断念!
以前動画を撮影した、いぶきの森公園に場所を替え走行する。
動画も沢山撮影してもらったが、ユーチューブにアップするとマニアックな外人さんからの
コメントに答えるのが面倒なので、静止画のみアップします。
戦車と散歩って感じですが、バッテリーの残量が気になり、山頂までは行かず引きあげたが
バッテリーは未だ半分も使っていなかった。
近い内に余呉湖の周遊路で走行距離のテスト予定!
なぜなら周遊路に沿って道路があるので、バッテリー切れを起こしても車で回収可能だから!
車からチャージ出来る充電器を今日発注した。
昨年末はパンター戦車の真の意味での完成に、力を入れた一年だった。
今年の走り始めは、どこに行こうかと考えたり。
現実の世界では日本の自衛隊が、最新のMTBである、10式なんて装備する時代だが
それから見ればパンターなんて過去の遺物なんて事になる。
雑誌の受け売りだが、なぜWW2の戦車に魅力を感じるかと言えば、恐竜の進化にも似た多彩なバリエーション!
特にドイツの戦車は本当に恐竜のように巨大化して、70トンを超える自走砲まで現れた。
子供の時に、タミヤ名のハンティング タイガーなど作った時は、
何故こんなに凄い戦車のある国が、戦争に負けたのか不思議に思った。
多少のバリエーションはあれど、現代の無機質な完成されたMTBと違って
無意味とも思える程、多彩な進化を遂げたナチスドイツの戦車が、
平和な時代のホビーとして魅力を感じるのは、私と同一世代の人なら理解してくれる人もいるのでは?
非常にミーハーな話だが、現代のMTBの原型になったと言われるパンターがあるなら、
ドイツ戦車で、もっともインパクトの強いティーガーも並べてみたい。
五十肩が酷くて、鬱になりそうな老体に鞭打ち、今年はティーガーの製作に頑張ろう!(笑)
画像はM9で写した明日香村
生活習慣病の影響か、年末はちょっと体調不良でブログの更新を滞りましたが、
今年もマイペースで更新しますのでよろしくお願いします。
毎年年賀状を出すのが遅くて申し訳ありません。
今年も2種類の年賀を作成しました。
画像のパンター年賀は一枚だけのスペシャル年賀です!
だれに届くかは、お楽しみ。