マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

廃線Ⅴ

2009年01月31日 21時53分14秒 | 山、ハイキング

美しい武庫川渓谷

α900+AF17-35 F3.5 G

α900+AF17-35 F3.5 G


α900+AF17-35 F3.5 G


この鉄橋はいつまで通れるのか?

α900+AF17-35 F3.5 G


武庫川氾濫で流されたと思われる枕木

鉄橋に進入禁止の為に貼られた金網で堰き止められたようだ。


α900+AF17-35 F3.5 G


斜光で

α900+AF17-35 F3.5 G


α900+AF17-35 F3.5 G

パースが効いて好きな写真だ

α900+AF17-35 F3.5 G


ベンチの代わりに?

次回でラストにつづきます。


廃線Ⅳ

2009年01月29日 00時19分25秒 | 山、ハイキング

廃線跡に家族連れでハイキング、子供達は武庫川沿いでの昼食はさぞかし美味しいだろう。
後にIXYを手渡され写真を写してあげた、シャッター半押しでピントが合いますと親切に教えて頂く。

α900+AF28-70 F2.8 G


α900+AF28-70 F2.8 G


α900+AF28-70 F2.8 G



ここでレンズを入れ替えた、α900で使って初めて本当の画角が生かせるレンズは

ここは時間のトンネル?この門をくぐると過去に戻れてもう一度やり直せたら良いのにと思う

900+AF17-35 F3.5 G


今では17mm以上の広角も普通にあるが、超広角でありながら、廃線跡の風景を
目で見た印象に一番近く写すこのレンズが意外とマッチした。

α900+AF17-35 F3.5 G


α900+AF17-35 F3.5 G


廃線跡は更につづく!(笑)

α900+AF17-35 F3.5 G



廃線Ⅲ

2009年01月27日 21時15分47秒 | 山、ハイキング

廃線跡を通れば目に付く足場の後。

α900+AF28-70 F2.8 G


α900+AF28-70 F2.8 G


α900+AF28-70 F2.8 G


廃線跡の枯れた風景に中高年はなぜか惹かれる!(笑)

α900+AF28-70 F2.8 G


α900+AF28-70 F2.8 G




どうです?長~い廃線跡の風景!更につづく(笑)

α900+AF28-70 F2.8 G


廃線Ⅱ

2009年01月26日 21時31分17秒 | 山、ハイキング



廃線跡の散策はあくまでも自己責任だと言う。

実は伊丹で列車に乗り遅れそうになり慌てて切符を買うが一駅余分に買ってしまった。
生瀬の駅で老齢の駅員さんに、間違えたのでなんとかなりませんか?と尋ねると
冷たくそのまま出てくれと言われた。
これも自己責任なんだろうが、世知辛い世の中だ。

α900+AF28-70 F2.8 G




α900+AF28-70 F2.8 G


α900+AF28-70 F2.8 G




廃線跡には当然限られた被写体しか無いが、種類の違うカメラでそれぞれ写せばそれなりに楽しい。
実は一眼レフは初めて持って行った。

α900+AF28-70 F2.8 G





今回はレンズは4本で実際に使ったのは後半AF17-35mmF3.5GとAF24-105mmD
廃線の風景にはツァイスよりもライカやミノルタのトーンが似合うと思ってSONYの標準ズームは置いてきた。

α900+AF28-70 F2.8 G




今回の撮影での一番のお気に入りはAF17-35Gの画像だが次回につづきます!(笑)

α900+AF28-70 F2.8 G


廃線

2009年01月24日 23時46分34秒 | 山、ハイキング


α900を持って武庫川の旧国鉄時代の廃線跡に行って来ました。
廃線跡のハイキングは山道ではなく、粗平坦な道で武田尾まで散策。

α900+AF28-70 F2.8 G


生瀬から176号の国道を登り、廃線後への入口が通行止めの為
民家の私道らしき通路を通って廃線後に無事到達。

α900+AF28-70 F2.8 G


背後にはこんな風景が!

α900+AF28-70 F2.8 G


接写が苦手なAF28-70Gだが風景撮影では問題無く、ミノルタらしい描写が嬉しい。

α900+AF28-70 F2.8 G



繰り返し廃線跡を歩くが今日は武田尾の先も覗いて見た。

明日につづきます。

α900+AF28-70 F2.8 G


M-ROKKORを楽しもう!

2009年01月14日 21時52分33秒 | LEICA



LEICA M8は口径蝕の補正に6ビットコードでレンズのデーターを認識させる必要がある。

当初の周辺減光だけなら大きな問題では無かったが、赤外線被りの補正にも必要となる。
他社製レンズの使用では赤外線カットフィルターを使用しても、
広角レンズでは周辺粋が光の入射角の影響で色に赤外線の補正に影響を与えてしまい、シアン被りしてしまう。

そこで純正レンズに入る6ビットコードを書き込むと改善されるのだが、結構これが厄介で中々上手く認識しない。

そこで今日手に入れたのがM-Coderと言う擬似コードを書き込むアタッチメント
左のD-Coderで焦点距離とF値、非球面かなど出来るだけ近いレンズの擬似コードをこれで書き込む訳だ。

一生懸命書いてもレンズ交換で認識しなくなるので面倒で使わなかった他社レンズの活用の為購入した。

早速M-ROKKORに使うとバッチリ認識!




新春レンズテスト

2009年01月08日 21時02分11秒 | カメラ関係、撮影など



完全にネタ切れなんで手持ちのカメラと標準ズームとの相性をテストした。
画像はすべてカメラ出しのJPEG画像で無加工

撮影は右上に強い光源がある状態で撮影
広角レンズの魅力に必要だと思う解像力、弱点と思われる内面反射などが解る。

α900+24-70mmZA SSM F2.8の画像、α900との組み合わせだと解像力はやはりダントツ!
強い日中の日差しでもゴーストは殆んど見られず若干小さな物が一つだけ
偽色も少ない。
最新のレンズだけあって周辺の解像力も非常に優秀、四隅の流れも全く無い。



画面左に掛けて切り取ったピクセル等倍の画像
遠景の解像は素晴らしく中央上にあるビル工事のクレーンも形が現れている。




こちらはNIKON D3+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDの画像

以前α700と比べ若干解像力の高い結果だった組み合わせもα900と比較すると
高級レンズをもってしても分が悪く、ナノクリで逆光に強いレンズなんだが
今回は右上に若干ゴーストが出たが延長線上の画面には全く影響は無い。

周辺画質も良好で四隅の流れも無い。




これがD3の画面左に掛けて切り取ったピクセル等倍の画像
シャープネスが元々弱いノイズの目立たせない設定なのは良いが、
遠景のビルの上のクレーンはノイズと間違われたのがデーター自体が無い。
レンズの性能と言うより画像が甘いのはやはり半分しか無い画素数つまり
センサーの性能差が現れたと思われる。
この差は同じ画素に合わせても埋まらず、やはり広角撮影には高画素が有利だ。




こちらはα900+AF24-105F3.5-4.5Dの画像

縦位置を使いたくないスナップショットで活躍するレンズだ。
D3と同じ画素に縮小してもAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDの画像よりシャープに見えるのはやはりセンサーの差だ。
α-7と同時購入したこのレンズは絞らないと口径蝕が出る、又フィルターも薄型が必要で私はDT16-80mm用の物を購入。
周辺画質は多少落ちるが写真としては気にならない、ただしゴーストの影響は
画面左前ビルに大きく現れ、色収差も多い
ニコンにも言えるがハンドリングの優れた新型標準ズームが早く欲しい。



24-105の周辺は若干崩れ気味だが四隅の流れは殆んど無く
中央部の画質は非常に良好




これはD3+VR24-120mmの画像

ゴーストの影響は少なく見えるが左手前のビルに多少出ている。
倍率色収差も少なく見えるがレンズの性能か?

像は非常に甘く24-70のナノクリと比べると明らかに解像力が落ち
四隅が大きく流れる。



遠景のピクセル等倍で周辺とは言え非常に甘い
NIKONはFXフォーマットの普及型標準ズームを早く出すべきだ