マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

病院の帰りに

2014年10月31日 12時35分32秒 | ガスガン

二か月に一度、生活習慣病の診察と薬を貰いに大阪の北新地まで通っている。
元々は尼崎にある大型病院の先生が移ったので付いて行ったって事で、通院は遠いけど
待ち時間が大幅に短縮され非常に楽だから。

病院の帰りに認識しないレンズとMが修理出来たとの事で取りに行き、その足で
大昔にモデルガンを良く買ったショップに向かう。

購入したのは、KSC HK45HW
最近は通販の安い店で買う場合が多いが、HK45はKSCと東京マルイがあるので見比べたかったから。

店でHK45が欲しいと言うと、2丁を並べて説明してくれた、東京マルイはスライドストップに工夫があるが
KSCはライブなのでスライドオープン時にテンションが掛かった状態でレバー操作で戻すとスライド側の溝の部分が消耗するらしい。
ただ解除時の操作を気を付ければ、スライドオープン時の衝撃は全く問題無いとの事。
それと古いロットのマガジンではスライドキャッチの掛かりが甘くなり破損する可能性があるとの事。
これらはKSCのベレッタM9HWでは全く問題無いのだが、スライドストップの形状に問題があるのかも?

まぁ、最悪破損すればスライド交換するかメタルスライドを買うかだが、冬場に安定して遊べるのはやはりHWまでかなと?
手持ちの東京マルイのM9A1とKSCのM9HWを比較すると、スピードはM9A1だがリコイルが強くてガス圧が安定するのはM9
M9A1はマガジンが細く、連射して冷えるとスライドストップが掛からなくなりやすい。
HK45もKSC版はマガジンが異様に太いから安定するのではと!?期待を込め、KSCを選択するが
実際問題マルイの方が手荒く扱えるなど魅力的ではあったが、今回はKSCを選択。










HWのスライドの色が独特な気もするが。エキストラクターなどの再現性は非常に良い。

サイトもマルイのような固定ではなくライブかな?

機能的に面白いのはリアルライブオペレーションで、マガジンを抜きハンマーを完全に落とすと、初弾はスライドを引かないと発射出来ない。
あとキーロック出来るセーフティまで再現されているが、これは使おうとは思わない。

早速家で試射するが、箱だしの状態ではスライドの動きが若干渋く、チャンバーの慣らしの関係か多少弾が散った。
8メートルの距離に合わせホップ調整でサイトに合わせ、弾数を撃つと、徐々に集弾性が向上しスライドの動きも改善した。
ブローニングタイプのショートリコイルシステムなのでP-38タイプのベレッタに比較して多少慣らしがいるようだ。

デコッキングも使いやすく、ハンマーレス(実際はインナーハンマー)のエアガンに比べエアガンと言えども安全性は高く
私はタニオコバのUSP以来のHKだ、M&Pに比べるとかなり大柄で重いが、重さの割にはバランスは良い!

でも本当に欲しいのはHK P30だったのだが。

 


ドレスアップ

2014年10月24日 01時24分43秒 | ガスガン

秋の夜長にガスガンネタが続くんですけど、東京マルイのS&W M&P9

本来アンビタイプのサムセフティ付のモデルなんだけど、私が欲しかったのはセフティー無しのモデルで
本社のカタログを見ても主流はやはりサムセフティ無しのモデルが多い。
そこでサムセフティを外したが、ポッカリ穴が開いて不細工なので下の実銃を真似る形で加工してみた。








この画像はM&P40だがセフティの取付け加工痕が見える。
実際M&P9では殆ど見当たらないのだが、一部の写真で見た。

マルイのポリマーフレームとは微妙に形が違うが真似て見た。










更に組み込んだのが、メタルスライドで銃本体2丁分程の価格だったが、かなり無理して購入!

ノーマルも随分質感は改善されたとは言え、やはりプラスチック感がKSCのヘビーウェィトにくらべると所有感で満足出来ず。
いくら作動が良くても、持って楽しむって元モデルガンマニアだった私からすると我慢できなかった。

早速組み込んで試射したが、ガスを入れたての冷えたマガジンをすぐに使わない、マガジン内のガスの容量など注意すれば、快調に動く。
ただしノーマルのよりはスライドが重いので反動はあるが、実射優先だと連射面や撃てる弾数は当然落ちる。

ただし魅力という部分では大きく向上して、持った時のバランスもスライドの重量が増えたおかげで.変な軽さが無くなり、個人的には大満足。
作動音も最高だし、何より質感が大幅に向上。










嬉しいのはエクストラクターが可動式のスチールでスライド閉鎖時には僅かに浮き上がる、もちろんダミーだがマルイの場合常にチャンバーに弾丸が装填されているので問題ない。(笑)

もちろんアウターバレルもアルミ製でチャカチャカって操作音が嬉しい!

ただ実射面での命中精度って面では、室内の8メートル射撃でかなりの弾数を撃って比較したがノーマルのKSC M9HWにくらべると集弾性が落ち
バレルやチャンバーゴムを変更したWE-TECKのグロックにも負けるので、グロックと同じ組み合わせのバレルとチャンバーゴムを注文した。

交換後他の銃と比較しよう。


懐中電灯に使えると知って

2014年10月16日 11時54分45秒 | ガスガン

ユーチューブの実銃紹介されているアメリカ在住の日本人の方がディフェンスガンに
懐中電灯代わりにフラッシュライトを付けているのを見て、なるほどな~と感心した。

M&P9を購入して20mmレール付のハンドガンが3丁になるのでそこで、なにが良いかと検索すると
中華レプリカも結構良い値段だし、実物も有名ブランドだとガスガン2丁分を超える。

そこで見つけたのがストリームライト、アマゾンで見ると並行物ならかなり安く買える
試しにセカイモンでも見るが価格的に大差なく、すぐに手に入るアマゾンで発注

ストリームライトTLR-1 HL 630ルーメンとかなり明るい。








WE-TECHのグロック18cにも問題なく付くし













大型のベレッタなら全長がピッタリ、各銃とも脱着が非常に簡単に出来る。









M9A1はM9の美しいラインを壊す感じであまり好きではなかったが、ライトを付けると納得


バイクの季節が粗終わりなので。

2014年10月15日 18時54分23秒 | ガスガン

全部玩具のガスハンドガンなのだが、中央にあるのが今回購入した、東京マルイのM&P9

中央の3丁がポリマーフレームオートで、右上は同じS&Wのシグマ(ウェスタンアームズ製)
左下がポリマーフレームオートの元祖と言えるグロック18c(WE-TECH製)

M&P9はWE-TECH製とVFC製が販売されていたが、一番リアルと思われるCyberGun/Stark-Arms M&P9が
初め欲しかったが、結構高価で、販売店も少なく、WE-TECH製は刻印が無いので却下
過去には刻印モデルも販売されていたが、現在手に入らない。

そこで東京マルイ製を購入した、東京マルイでちょっと、ひかかったのがマニュアルセフティが付いている事
確かに実物でも販売されているが、一般的では無い。

第一印象はかなり軽いな~って事、マガジン入れないと軽すぎて、実銃どおりの同じ東京マルイのM9A1とは違う(左横)
WA製のシグマと違ってグロックと同じハンマー内蔵だが、トリガーフィーリングは結構ストロークがあり実銃とは違うだろうが
かなり工夫されていると感心した。
実物と同じスライド後退時にハーフコックとなりそこからダブルアクション的に作動するシステムで、マニュアルセフティー無しの
ストライカーシステムを再現したM&PシリーズをKSCあたりで出して欲しい、出来ればHW素材で。

早速実射したが、スライドの動きが速く、反動こそ少ないがシャープな感じ。
初めは多少バラついたが、ホップ調整で撃つと徐々にあたりが付いて集弾性が向上
手持ちの精密弾使用で非常に優秀、ちょっと安めのG&Gでもそこそこって感じ。

難点はグロックみたいなトリガーインジケーターも無く誤射が心配だが、ハンマーコック時、僅かに右後方から見えるのが救い。
外観もM9A1のようにテカっておらず、見た目は充分満足早速マガジンを追加で2本予約した。
形もポリマーフレームオートの中では一番格好良く見え、フルサイズでもスライドの全長は短く持ちやすい
もしもアメリカに住んで実銃を買うならこれかなと!、とてもアメリカ製のデザインとは思えない。

交換出来るグリップは私はMで丁度だが、握りごごちはNo1だが、片手で構えると角を感じるGEN4タイプのグロックが
サイトを合わせやすく、使いやすい。









セフティーがあまりに気に入らなかったので、サイトを調べると外し方を書いてあったので早速外した。
トリガーもストロークあるし、いらないだろうと、実際使わないし!


ループ橋から

2014年10月10日 08時57分58秒 | α

久々に小島君が写真を写しに行こうと言う事で、目的は皆既日食と月だが
出来れば建物と絡めたいとの希望だったが、月は希望どうりには昇らなかった。

α99+24-70mmZA SSM F2.8







撮影場所はこんな所、重い機材を担いで、更に上まで登った。

α99+70-300mm F4.5-5.6 G SSM








ひたすら日の入りを待つ


α99+70-300mm F4.5-5.6 G SSM







そろそろかと見るが中々月は見えない。

α99+70-300mm F4.5-5.6 G SSM








ようやく月が登るが、目的の高層マンションと絡めるには、この場所は不適切だった。


α99+70-300mm F4.5-5.6 G SSM








よほど建物が明るくないと月と絡めるのは難しくシルエットになってしまう。

α99+70-300mm F4.5-5.6 G SSM






これでも無理

α99+70-300mm F4.5-5.6 G SSM






仕方なく月に専念、手持ちだとシャキリ写らなくなってきた。


α99+70-300mm F4.5-5.6 G SSM









jpegでスマートテレコンの×2倍のなんちゃって600mm

暗い中設定するのが結構大変

α99+70-300mm F4.5-5.6 G SSM







本当はこれに絡めたかった。(笑)


α99+70-300mm F4.5-5.6 G SSM







転落防止の柵が高いので、三脚に乗せ担いでリモートケーブルで撮影。

手ぶれ補正とライブビューさまさま。

橋も結構揺れる


α99+Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA




400mm持ってくれば良かった。

α99+70-300mm F4.5-5.6 G SSM


どうしても欲しかってん!

2014年10月09日 10時07分52秒 | ガスガン

注文して今日届いた台湾製WE-TECHのMP5A5、国内正規代理店経由の物で結構高かった。

WE-TECHからは他のタイプのMP5は既に販売されていたが、ストックの伸縮するA5が欲しかったので長く待ち
販売を知ると同時に購入した、

他からは同じく台湾製のVFCがあったが3バーストモデルがないのと、日本のガスで上手く動かすにはコツが要りそうなので見送る。

MP5は昔から好きな形だったが、東京マルイの電動ガンはモデルガン的な趣味に合わず却下。
その後サバゲの為MGCから出たクルツの電動ガンを購入するが、性能は悪くないがリアル的には酷い出来だった!
いつの日かリアルなガスブローバックが出たら買うぞと思って月日は流れ、今日やっと手に出来た。








早速到着後すぐに試射するが、着弾点がちょっと高めって事を除けば、結構な集弾性で8メートルの距離で結構まとまる。

マガジンは45連だが、サバゲでは使わないし連射するなら30しかいれないが、作動は完璧で反動もKSCのMP7の比では無くリコイルが気持ち良い。
ただしサイクルはちょっと遅い。


再終弾を打ち終わると、バルブをハンマーが叩かなくてハンマーが落ちた状態でストップ、これはGHKのAKMとは違って好ましい。
GHKだとハンマーが起きたままなのだ。

3点バーストも上手く作動するが、ただマガジンを装填してからボルトをゆっくり引くと発射しない時があるので、ボルトをコッキング後後退した状態でロックし
マガジン装填後ボルトを前進させるという方法を、動画で見るので、真似た方が良いのかも。
どうも最終弾を打ち尽くしてマガジン交換後の初弾はボルトを引いてから手を放し勢い良く前進させないと、この現象が起きる。

※原因解明、マガジンの後部にあるレバーを弾丸装着時に手動で下げないと駄目だった。

それと連射するならガス入れたてのマガジンはある程度温めないと、上手く後退出来ず作動不良も起きる。
以上を注意すれば、完璧な作動で気持ち良い。

ただマガジンの塗装がちゃちで銃に装填すると塗装がすぐ剥げる。

この画像に写るグロック18cもWE-TECH製なのだが、インナーバレルが駄目で、東京マルイ向けの6.03だったかな?
インナーバレル、ラバーなどカスタムパーツを組み込むと東京マルイのM9A1よりも集弾性があがり、調子に乗ってマルイのチャンバーを加工して取り付けたが
ノーマルチャンバーとの違いはあまり感じなかったが、着弾点が上に上がり球を目で追いやすくなりそのまま使う。

MGCのスコープマウントは加工か調整しないと付かないみたいだった。



 


type240で写した武庫川渓谷廃線跡 ラスト

2014年10月02日 14時57分40秒 | LEICA

廃線跡をきっかけに、多少ひきこもり状態の今から脱却しょうと計画するが

Mは再度入院となるのでお別れだ。

DNG



LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH









この先は、河原に降りる人が多いし、軽い登山も出来る。

スムースだったかな?



LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH








スムース


LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH













フィルムモードが結構マッチする。

スムース


LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH










DNG

LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH











印象的なスムース


LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH









DNG



LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH









最後のトンネルを振り返ってパチリ

DNG



LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH









スムース


LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH










DNG

LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH










結構気持ち良いハイキングでした。

DNG


おわり



LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH


type240で写した武庫川渓谷廃線跡 その4

2014年10月01日 15時08分43秒 | LEICA

廃線跡を歩くのは久しぶりだが、続けて登山する余裕は無く武田尾まで歩く。
今回は初めてのMを使う目的が中心だが、試したかったEVFで広角や望遠の撮影が出来なかったのが心残り。

ただし、出てきた画像には満足だが、αと比べるとJPEGの歩留まりがかなり悪い!
EVFならカバー出来るのか、フィルムモード以外の最適な画質を見つけるかって事かもしれない。


LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH











この橋が何時まで通れるかが、廃線跡を何時まで通れるかって事になるのだろうか?


LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH












LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH










LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH










トンネル内は場所によって、整備のされ方が違う、あまりに整備されすぎると、面白くなくなり

整備に砂利をひかれると、とても歩きにくい。


LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH












これはJPEG,緑の表現がM8や、M9と似てる


LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH













こちらもJPEG独特なカラーはやはりスムース、空の色もM8っぽいが、フイルムモードオフならもっと普通に写る。

LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH











弁当休憩中

LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH











LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH








振り返っての撮影だが

武田尾方面では、土砂が流れこの柵を壊していた、


LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH










武田尾方面を見るがこちらはDNG


つづきます


LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH