マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

立体的に確かめる

2013年10月31日 00時26分13秒 | 戦車

ティーガー1Eのそれぞれ作ったパーツで仮組みしてみた。

内部には砲塔内部を除く全てのモジュールを配置し、配線及びバッテリーに繋げば可動する状態だ。

と言ってもトラックパッドが未完なのでまだ走らないが!

立体的に確認すると、見慣れたパンターGに比べ全幅は広いが、意外とコンパクトに感じる。

なんか出来上がりが近く見えるが、実際にはまだまだ宿題が残されている。


パワーユニット

2013年10月27日 19時55分48秒 | 戦車

今日は起動輪と誘導輪のアクスルシャフトとギアボックスを組み立てた。

ギボックスの中のギアーにグリスアップしていないのと、塗装がまだなので仮止めの状態だが、
ここまで組むと動くのは早そうと感じるが、実際には内部のスピードコントローラーなどパンターGとは別物なので想像がつかない。

実際内部のユニットは全て新設計で組立は初体験なのでセッティングなどが不安だ!

アップグレードパーツも暫く到着しないので、上部の組立も先だが、シャーシーが形になってきて嬉しい。


これが限界

2013年10月25日 16時59分18秒 | 戦車

シャーシには側面装甲板がまだ上部に付くが、一旦仮止めすると持てない事が分かり

なんとか運べる状態で、シャーシの塗装をする、途中エアブラシのレギュレーターの負圧の掛かる樹脂が
劣化してて破損、慌ててジョーシンで仕入れた。

まだ反対を塗装せねばならないが、明日に持ち越し!

今日雨がかからないように、バイクカバーでベランダに


結構早いペースかも?

2013年10月23日 12時37分18秒 | 戦車

出来上がったトーションバーを使って、一気に車体下部のシャーシーを組み上げた。

車体自体に組み立てるコツがあって、全てのネジをフリーの状態でセンターを出して最後に組み上げるって、
書けば簡単だが半日は掛かった。

トーションバーの組み上げも、まずは仮止めで適切な場所を予め選んでマーカーしてあり、一本一本作動を確認しながら丁寧に組み上げた。
テンションを掛けても完璧に作動するまで、ネジを何度も調整して完璧な状態へ!






これは昨日の画像だが、試しに転輪を仮に付けて見るが、驚くほどスムーズに作動して嬉しかった。

後はこの状態で塗装だが、天候が良くなるまで我慢だね。


転輪

2013年10月19日 23時37分38秒 | 戦車

戦車の顔に相当する部分は通常は砲塔となるかもしれないが、
第二次世界大戦中のドイツ軍の戦車の場合千鳥型や挟み込み型の転輪も
重要なデザインの一部だって事はマニアなら常識でしょう!(笑)

この部分だけは近代の味気ない転輪を持つレオパルドやエイブラムでは味わえない。
同じ意味では10式よりも74式が好きだが、不格好なシャーマンも実は嫌いではない。(笑)

塗料が到着するまでに転輪を組立ようと付属のネジを見ると、走行転輪の連結部分はライブのネジで
x型には30本、y型には15本必要で、更に鋼鉄製転輪に必要な飾りネジが外側のみ付いてきた。
実際組み立ててしまうと目に見えない内側の転輪の飾りネジも再現したく、追加で200本のネジを購入!
合計1200本程のネジを使って転輪を組み立てた!






更にサスペンションのトーションバーにも手を付けるが、車体前後部は5.5mm、中央部は5.0mmの
トーションバーの組立で計16本作るが、バー自信の外形を削らないとシャフトに入らず、今日一日がかりで加工した。

まだアーム部分をロックタイトで固定はしていないが、かなり大変な部分をクリアーした感じだ!
明日転輪など塗装して、近くシャーシーの組立に入れるかも。

 


塗装

2013年10月13日 00時45分10秒 | 戦車

マンションで巨大な戦車を作るには色々な制約があるが、実際問題一番困難な作業が塗装だ。
早く組み立てたいが、組み立てると持ち運びが困難となるので、考え悩みながら塗装する。

実験的に作業の簡略化を狙って評判の良いミッチャクロンってメタルプライマーを購入
底板でメタルプライマーを下地に塗装してみるが、サーフェイサー抜きでは金属の加工跡が隠せず
何度も繰り返し塗装する羽目となり結局手間となる。

今後塗装する部分は目に見える部分となるので、メタルプライマー⇒サーフェイサー⇒基本塗装完成後に迷彩塗装とすることにした。
画像に見えるシャーシー部の塗装をするが、本塗装の前に金属用エアブラシ塗装用の溶剤を使い切り断念。
しかし塗装の結果は良い感じ。
今日追加の塗料などと注文したが、いつ届くのだろう?

前回パンターGの塗装ではツィメリットコーティングを必要がないモデルの最後期型に施したが、実はコーティングのおかげで塗装は結構楽だった。
今回はツィメリットコーティングされる場合の多いティーガーだが、私の選んだモデルは終戦間近にケルンの市街戦で戦ったコーティングなしのモデル。
実はアップグレードパーツを購入時にティーガー用のコーティング専用の工具も購入したので一瞬塗装のモデルを変えようかとも思ったが、今は思い直す。
私は有名なビットマンやカリウスと違って、絶望的な終戦まじかの虎を再現したいのだ!(この時期オットーカリウスならヤクトティーガーとなる)
しかしこの場合は塗装に手抜きは出来ない!
ものが大きいので、塗装は結構大変な作業となるが、頑張って明日も各パーツにメタルプライマーを塗ろう。



ARMORTEK 2012 46

2013年10月08日 21時29分39秒 | 戦車

ゆっくりしたスピードで組み立てるティーガー1E

本当は3年後に訪れる定年後の楽しみにしようかと思っていたので、これでも早いくらいなのです。

パンターGは寝室に移動してもらったが、1/8スケールのチャレンジャーを玄関に移動させ、今日室内にリフト付台車を持ち込んだ。

いよいよシャーシーを組立開始!

手こずった砲塔よりはすんなり組立られそうな感じだが、実際に組み上げないとなにか困難が待ち受けるかも?

いよいよ足回りのサスのブッシュをロックタイトで止める予定だが、パンターGの制作時に使ったものなのでまだ大丈夫かな?

表題はシャーシー側面に刻印される46台目のティーガーって事!