マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

祝 

2019年04月29日 17時31分23秒 | BIMOTA

二年以上納車を待ったBB3が今日届いた。

F850GSを西宮の車庫に預け、車で伊丹まで送って貰った。

連休中にS1000RRの友人と走る約束しているので、町のバイク屋まで走らせるが
なんかブレーキの感触がおかしい、前回筑波で走った時は素晴らしいタッチだったのに、
実はディスクローターが前回とは違って完全な新品なので単なる当たりの問題なのか?
前回は店のテスト用

まあ二日に150KM程走るので様子を見よう、筑波でのセラミックローターは、昔DB1にプラズマ爆射加工した
アルミローターを入れた事があるがタッチはそれに近かった。










車のアクセルが戻らない事故の件

2019年04月23日 14時16分01秒 | Weblog

なんか老人の事故でプリウスのアクセルが戻らなかったとの事が
単なるアクセルとブレーキの踏み間違えとの印象を受ける報道が多いが、
まあ事故には本当に踏み間違えもあるのかも知れないが、私が仕事中に体験した話を。

仕事の調査で会社の車(トヨタカローラセダン)で毎日調査で一年で数千キロは走っていたと思う。

ある時伊丹の本屋の駐車場から一般道に出て加速後アクセルを緩めてもそのまま全力で加速してアクセルが戻らなくなった。
慌ててブレーキを掛け、なんとか減速するがエンジンに負けそのまま前進しようとするので慌ててメインスイッチを切って止めた
停止後にフロアーマットを目視で確認するが引っかかっておらず、体感的には当時のカローラのペダルの戻りが元々柔らかかったので原因はそれかと思った。

会社で報告すると初めは誰も信じてくれず相手にされないし、その後再現しないのでうやむやになりかけたが、
たまたま応援に来ていた他の調査員が、阪神高速の合流でアクセルが戻らなくなり怖い思いをしたと証言

当時の会社の車を購入していた販売店に車を出すと、フックで前後にで動かないように固定されたフロアーマットの固定をわざわざ外し、後ろにずらして返して来た。
馬鹿にしているのかと思ったが、小さな販売店がメーカーに確認してもそんなことは起こらないの一転張り..

まれとは言え危険なので修理を依頼すると有償で7万8千円の請求、会社が支払うので黙っていたが、それ以来ここのメーカーの車は買わないなと個人的に思った。
まだアメリカでのリコール騒ぎが起きる前の話だが、一番怖かったのが大メーカーの話を直ぐに信じるのに社員の話は全く相手にしない会社の偉いさん。

報道では高齢者の危険運転とあるが、なんか印象操作の匂いも感じ,都合の悪いことは直ぐに蓋をする今の日本の体質を憂う!


自分自身に自信が持てないなら。

2019年04月12日 20時38分15秒 | 家電、その他

最近特に思うことが、自分自身の管理能力に自信が持てなくなって来た事。
特に多いのが無意識の内に財布など車の中に置き忘れてしまい、酷い時は
暗い車内で助手席のシートの上に財布を置き忘れそのまま財布ごとシートを畳んでしまい
家の中やら探すのに大変な思いをした。

まぁ、簡単に言えば加齢による視力や記憶の衰え(暗い場所で黒い財布が見えないなど)
絶対に落としてはいないとは思っても、見つからないときは本当に焦る!

それに加え新しい車やバイクのスマートキーやアナログキーが混在し必要な時にそれぞれのキーを独立して使うのに
自分では管理しきれなくなってきた。
大量の鍵を一括するのにカラビナを使っていたが、やはりロック機能の付いたSLIDELOCK KEYRACKを導入
鍵も使用頻度の高いものにまとめた!

更に財布も小銭入れをやめ、カードが大量に入る多機能な物を購入、色も黒はやめ更に新兵器のtile proを二個購入
鍵セットと財布にそれぞれ付けた。

tile自体は今更説明しなくても有名だが、高価なので見合わせていたが、大量のカードを紛失すると目も当てられないので・・・
自分に自信がもてくなっての予防線って事だね!(笑)






ツーリング

2019年04月05日 22時42分22秒 | BMW

若干気温が上がり、冬用のジャケットやオーバーパンツとおさらばしてツーリングに出かけた。
ズボンやジャケットの下にはしっかりと電熱は着込んで。(笑)

西脇にある牧野公園キャンプ場の先に林道がありそうで寄るがあっと言う間にフェンスで通行止め
仕方なしにG310GSの慣らしで通った砥峰高原の横、峰山線へ。






前回は雪で断念したが雪も殆ど消え、なんとか通れた!
新しいアナキーアドベンチャーは確かに走りやすい。













無事 砥峰高原へ。

かなり舗装部分が増えていたが空冷のR1200GS以来の走行!









今回は更に足を延ばし、播但線沿いから生野銀山湖経由で黒川ダムへ
湖畔を一周しようとしたが通行止めで半周ほど、立派な展望台から写真と思ったが、立ち入りが制限されていた。

篠山経由で帰宅、合計350KM程の走行だが慣らしが終り燃費が向上、初めてリッター20KM以上を記録
計算では満タンで400KM程走れる事になるが、実際には難しいだろう。
長距離とまでは行かないが、良くできたサスペンションのおかげでN-VANで走るよりも体は楽だった。(笑)






お気に入りのF850GSのドレスアップ

2019年04月02日 11時19分05秒 | BMW

繰り返し書けば、R1250GSの下位機種的な印象のあったF850GSかもしれないが
個人的にはR1200GSは長距離ツアラーもこなせるアドベンチャーバイクとしての完成度は素晴らしかったが、
その完成度の高さからか、バイクを操る楽しさでは若干面白さに欠けたのも事実!
その点ではテスコピックでリアブレーキも独立したF850GSには小気味よいエンジンレスポンスと合わせ、
乗っていて非常に楽しい。
欠点と言えば、つい回して燃費が悪くなるのと、更にオフ寄りの車体の割に重量が重く、1200よりも更に足つきが悪く
極悪のオフは一人では避けた方が無難だ。

標準で装着されたアナキー3との相性が悪く感じどうしても我慢できず慣らし終了と同時に新しいアナキーアドベンチャーに入れ替えた。
泥濘で簡単にスタックしたアナキー3に比べ格段にOFF性能が向上って事はなさそうだが、大半が舗装走行で少しOFF性能も良さそうな
アナキーアドベンチャーとR1200で好印象だったA41とで悩んだが、今回は価格が安かったのとF850に似合いそうなパターンで選んだ。

心配したON性能は思った以上に好印象で、交換後山の中を二度ほど走ったが、グリップが格段に向上って事は無いが
タイヤの感触が掴みやすく、以前のアナキー3に比べるとサイドの感触が掴みやすく、かなり安心感が増えた。
更に二回目は雨の中も走ったが、雨天時の安心感は以前のBSのA40よりも好印象(A41は走った事が無い)
更に雨の中舗装とダートのミックス区間も走ったが、下手な私でも接地感は向上しているように感じた。
その結果、雨中の走行も精神的に余裕が出来た。






F850GSでR1200GSと比べ足りない物は、スタンダードスクリーンのプロテクション。
調整機構が無いので夏は取り外せるスタビライザーを付けた。
何種類か大きさが選べるが私の場合最大の物を付けたがアイポイントはスクリーンの上になるので問題ない。
慣れるまで取り付けのステーが視界の隅に入る事もあるが、効果は絶大だった。(付けて良かった)

更にエンジンガードの純正が出たので取り付けてもらった、デザイン的にはシンプルでお気に入り。










パターンはOFFっぽいがサイドが繋がっていて舗装路で使いやすい。