今日はパンターGを車に積んで、テスト走行に行った。
残念ながら、右側に追加したトラックが仇になり、キャタピラの調子が悪く
直ぐに引きあげた、動画を少しだけ撮影してもらった。
帰って今まで再調整、次回はリベンジだ。
先々週の事ですが、M9を持って森林植物園に行って来ました。
何時も戦車の画像では申し訳ないので、一部だけアップ(笑)
LEICA M9+SUMMILUX-M35mm F1.4 ASPH
NEWズミルックスはフードがコンパクトになったし、描写も良いのでズミクロンが使えなくなった。
LEICA M9+SUMMILUX-M35mm F1.4 ASPH
紅葉には早く、まばらに撮影
本来スナップショット向けのM9だが
風景もLEICAらしく写るから面白い。
LEICA M9+SUMMILUX-M35mm F1.4 ASPH
カメラマンに人気のあるポイントは三脚と一眼の集団だった。
LEICA M9+SUMMILUX-M35mm F1.4 ASPH
M9らしい撮影をするなら、こんな感じ?
LEICA M9+SUMMILUX-M35mm F1.4 ASPH
私とは相性が良くないズミルックスの50mmは、普段めったに使わない。
LEICA M9+SUMMILUX-M50mm F1.4 ASPH
35mmに比べるとやはりピントや絞りに神経を使うけど、描写は悪くはないのだが。
LEICA M9+SUMMILUX-M50mm F1.4 ASPH
やはり35mmが使いやすいし、NEWズミルックスは写欲を高める良いレンズだ。
LEICA M9+SUMMILUX-M35mm F1.4 ASPH
残していた宿題を全てやりとげたパンターG
一応画像を残しておこうと撮影した。
パンサーの装甲板の厚さも1/6スケールで
おもちゃとは言え、分厚い装甲を持つ。
背面から見るとG型でも最終仕様の排気管は、実車では見たことが無い。
パンターの側面は決して強くなく相手には見せたくない部分だろう!
ダンパーゴムを外側に持つ大型の転輪は挟み込み式で、
軌道輪、誘導輪のほかに軌道輪直後の位置に小さな補助転輪もある。
これらの調節がまずいと、トラブルの元になる。
アメリカ軍は最初、パンターを重戦車と勘違いしたが、実はパンターは中戦車なのだ。
実は体重計を工夫してパンターの重量を測ったところ、丁度130Kgだった。
新しいパンター用のバッテリーを注文、電気自動車用に開発されたバッテリーは
パンターには相性が良さそうで、国内での販売価格は非常に高価だが、輸入品だと半値以下で買える。
連日パンター戦車の改修作業で、マジで体重が4キロも落ちてしまった。
おもちゃとはいえ、重いパンターを分解組み立ての作業は、結構重労働なのだ!
パンター戦車のスモークユニットには結構祟られて、ファンが壊れて交換後組み立てると、
今度はヒーターが壊れてしまった。
再度バラしてセラミック製のヒーターを確認するが、どうもご臨終!
一時はイギリスから取り寄せか、と暗くなるが、国内の低電圧用ハンダゴテの替えの
セラミックヒータがそっくりなので、取り寄せるとバッチリ!
ラジコン用のパワースイッチもネットで新たに見つけて購入!
4アンペア×2つ制御可能なアースに噛ますタイプの無線スイッチで、ヘリコプター用を流用!
価格も親切で1300円と他に比べ格安で感謝。
今日、早速発煙用のファンと、ヘッドライトに接続、プロポの操作で発煙する動画を載せた。
新しいタイガーはスピードと連動して回転数が可変するタイプのファンが付くのでもっとリアルだ。
まだまだ反省材料の残るパンターだが、今日で一応改修作業は終わる!
パンターの経験を生かして次回のタイガーは、より完璧に作りたい。
大戦中パンターD型は、開発を急ぎ、事前テストが足りず散々なデビューとなったとの事。
実質最終型であるG型は、信頼性の向上した車体のはずだが、私のG型は今だ若干のトラブルが出ている。(笑)
最終段階でキャタピラのテンションを左右均一にしようと、調整する、右側のテンションが若干張り気味で
美しいタレを再現する為に、トラックを一枚追加、調整ギリギリで、左右均一となる!
普段は見えないから関係ないのだが、ここは拘る。
その後に組み立て、走行テストすると今度は直ったはずの発煙用のファンが又回らない!
設計図の配線どおりスピードコントローラーからモーターに繋がる配線に繋いだものの、低速走行時に
ファンが回らないのが原因でファンが壊れてしまう感じだ!
新しいタイガーはファンをチャンネルでオンオフする方式に変わっていて、それに習う事にした。
ただラジコン用のリモートパワースイッチは理想的な物が見つからず、あっても品切れ中
どうしても欲しいと、メールを送った。
最後にタイガーⅠ型後期モデルは無事に正式発注、来年はタイガー製作のネタが出来る!(笑)