マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

タニオコバGM-7にダブルヘッドオープンデトネーターとハードアルマイトカートリッジ。

2017年04月24日 20時17分29秒 | モデルガン







GM-7は既に1000発以上は撃ったと思うが銃本体は外観は多少ヤレても現在の所正常に稼働中
モデルガン的な作動のマルシンのC02FN5-7が何度も破損する(現在も放置中)のに流石タニオコバ信頼性はバツグン!

ただ使い捨てカートリッジが生産中止となり、カートリッジはまだ持っていたのだが、使い捨てカートとオープンデトネーターには欠点もあり。
作動の優秀なGM7もデトネーターヘッドのゴムの破損と稀に起きるMGキャップの撃ち殻がチャンバー室に残るなどと言う原因で作動不良が起きる。
新型のダブルヘッドオープンデトネーターは150発前後の耐久力がありハードアルマイトカートリッジはもちろん半永久的に使えそう。
ブローバックトリートメントと合わせ早速購入した。










早速発火させると、カートリッジが起因のジャム(MGキャップの撃ち殻が残る)は皆無となるが、なぜか不発がワンマガジンで一発前後起きる!
上手く全弾発射する時もあるが何度テストしても一緒、以前は不発は稀だったが装填時に暴発する事があったがそれは皆無となった。
デトネータの抵抗のせいなのかクリアランスが変わったのか、悩んだが対策としてハンマースプリングの棒の受け皿にMGキャップの空を加工してひいた。
上手くいくかは半信半疑だったが100発以上テストしても不発はゼロとなる。

そこで動画に残すが、最初の動画は160発目でデトネーターヘッドが破損してスライドキャッチが掛からず。
後半の動画では翌日新しいヘッドを入れ二弾倉試射した後撮影、計40発は不発もジャムも無く完全作動!
早速デトネータヘッドのゴムの予備とMGキャップを追加注文した。

私が初めて買ったモデルガンはCMCのコルトコマンダーだった、手動でもジャムの頻発した当時のモデルガンから見れば
夢の様な作動だ!












人生最後のSSとは

2017年04月23日 00時17分40秒 | BIMOTA

ちょっと顔写っちゃってるんだけど、まあ38年前の画像だし不鮮明だし!(笑)
それより貴重なバイクの画像はニコバッカーカワサキで北海道で写した写真だ。

チェリアーニのフォークやロッキードのブレーキが見える、ホイルはモーリス製
リンク式のモノショックは市販車ではまだ珍しかった。
リアショックはドカルボン製で減衰力の調節も出来た。





後にカンパーニョーロのマグホイルを入れた。
タイヤはミシュランのS41とM45だったかな?
本当はビモータのフレームキットが欲しかったのだが若僧には買えなかったな~!

そろそろバイクの季節なんだが、バイクはなぜか神奈川にあって恐らく私にとって人生最後のSSとなるのは果たしてBMWかビモータか?


転ばぬ先の杖

2017年04月14日 20時41分02秒 | BMW

前回行った長距離ツーリングはパニアフル装備で山間部を500km以上、高速を含め800km程走ったが。
高速区間や一般道は重い車体でも流石専用の電子的なプリロード調整でなんら問題無く流石BMWと思ったが、
唯一バイクでも狭いと感じる林道風の峠の急な下り坂での180度ターンで更に左に路面が切れ込んでいる部分で
低速でバイクをバンク出来ず、バイクを右に止め何とか切り返す事により何とか切り抜けるシーンで
右足のみで停止と僅かな切り返しで曲がれて良かったが、将来林道も走る事を考えて欲しいと思ったのが
エンジンガード、社外製の簡易の物は付けていたが、帰宅後ディーラーでエンジンオイル交換時に展示品を見ると
最新型の一つ前のモデルが若干安く展示されている。
話を聞くと、最新型は純正のヘッドガードと併用出来る様になったらしいが、社外製のヘッドガードとなら
旧型でも付きそうとの事で、安く買えるならと購入した!
まあ、機能的には使いたくない飾りであって欲しいパーツなんだが、表題どうりと言う事で。(笑)






おいでませ

2017年04月06日 19時54分53秒 | Weblog

なんの脈絡のない話だが、ロングツーリングの練習がてらに山口へ行った。
R1200LCにフルパニアで、キャンプ道具は無いが、代りに一眼とレンズ3本
超重くてスピードが低速の細い峠の下りは、バンク出来ず切り返す事も!(笑)
一応休憩用に折りたたみのイスや、カップヌードルやガスコンロも持って行くが
結局使わなかった。

画像は止まって撮影した白滝山、風力発電の風車が印象的だが問題も多いらしい。
目的はフル装備のGSでどの程度走れるかで、目的地は写真で有名となった角島
前日岡山の親戚の家に泊まらせて頂き、350Km程走って益田のビジネスホテルで宿泊






正直に書けば、途中スルーした秋吉台あたりを散策する方が自分的には良かったのかも知れないが、後の祭りで一期一会って事か。
帰りに有名な撮影ポイントも見たが、地元の人の迷惑を考えスルー。






灯台のある撮影場所は人だらけで、場所を変えるがここも落ち着かないので、島の反対にある公園に移動。






公園で動画用のカメラのメモリーカードをタブレットで転送するが、時間が掛かりすぎ、
さっさと撮影して九州から出る阪九フェリーへ向かう。

翌日神戸に到着するが、九州ってこんなに近いんだ。
何時か九州も行きたいなとは思ったが、一人じゃ寂しい!(笑)