マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

新しいα

2010年12月29日 23時29分15秒 | Weblog


携帯性にすぐれ、画質も犠牲にならないカメラが欲しくて試行錯誤!
より便利で気軽に使えるカメラが欲しくてかずけんさんやミスターKさんも使っているα55を買いました。

α900にバリオゾナーを付け一日行動するとかなりダメージを受ける年頃なので(笑
バイクのお供に動画も写せコンパクトでと選んだ!

出来るだけコンパクトにとダブルズームを購入、早速試写するとGPSや水準器など便利機能てんこもりって感じだ。

小さいけど思った以上に操作性が良くて楽しめるカメラにちょっと嬉しい。
下の画像に写るA2の代りにやっと使えるカメラが手に入った。




上の画像 LEICA X1


奈良 Ⅱ

2010年12月28日 22時54分53秒 | α

超広角って被写体に寄れないと、なに写ってんのってなってしまうが

単にここの広さを写しただけ。


α900+Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA



鉄道は走っているが、電線がほとんど写らないのは奈良の良い所

α900+Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA



見学者はだれも居なかった。


α900+Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA



朱雀門と近鉄とおねえさん

α900+Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA

画像は山ほどあるが、最近アップする元気が無くなってきた。

まあ、もう少しはアップします。

α900+Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA

奈良

2010年12月25日 01時02分58秒 | α

新たにバリオゾナーの16-35mmの超広角ズームレンズを手に入れ、奈良の平城宮跡に行って来ました。

建築物の撮影に超広角ってあまり適しているとは思わないが、望遠側の描写も優れたバリオゾナーはズームを多用して結構使った。

α900+Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA



α900+Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA


知人は突貫工事で作られたような建築物は客寄せパンダのようと酷評するが

単に撮影目的の私は広角の撮影で四苦八苦

α900+Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA


保護用フィルター

2010年12月23日 16時14分26秒 | α



SONYのバリオゾナーには専用の保護用フィルターがあるが、在庫切れで今回ケンコーの新しいZEROってフィルターを購入するも

残念ながらバリオゾナーではフィルターの厚みから僅かながら減光が出るので仕方なく純正を購入。

せっかくだから、フィルターの性能差って出るのかテストしてみた。

丸で囲んだあたりを等倍では無く150パーセントまで拡大してトリミングしたのが下の画像。




上からケンコーのPRO1D、同じくケンコーのZERO、最後がSONYの純正

PRO1Dに比べると2倍以上の価格差のあるフィルターでその価値があるか別にして、確かに解像力に差が出る。

コープの左にある看板にはハッピーハウスって書いてあるが、流石にPRO1Dが若干描写が劣り、崩れ気味か?

ZEROとSONYは粗互角でも僅かに描写が違ってややSONYが抜けが良く綺麗に見える。

画像の倍率から言えば等倍でも殆んど差が無いが、モニターの縮小画像で見ても広角の解像感の違いを感じる事が出来るのも事実。

デジタルでは保護用でもこれだから、PL付けっぱなしなんてやめたほうが良いだろう。

撮影場所から保護フィルターの必要な私は今後は高価でも、性能の良いフィルターを使おうと思った。


標準ズームの開放テスト

2010年12月11日 21時17分27秒 | α

28-75mm F2.8...

新たに購入したSONYの28-75mm F2.8 SAMが以前描写が悪いと感じたコニカミノルタのAF28-75mm F2.8 と比べどう違うか
室内でテストするがあまり違いが分からなかった、もしやと思い屋外の風景を撮影すると一目瞭然だった。

SONYの28-75mm F2.8 SAMはそれなりに綺麗に写ったが価格なりに等倍で確認すると、遠景の解像力は標準的だが二線が多少目立つ。

α900+28-75mm F2.8 SAM






接写でピントが合わないと調整に出すと確かに近接では直ったものの、その後風景の開放撮影で酷い描写に感じたのは事実だった。

ちなみに調整前はもっとまともだった気がするが、これは明らかに不良だろ!

ちなみに分かりにくかったのは絞ると大きく改善するから、二線はこちらが酷いが、同じタムロンベースなので似た描写!

α900+AFズーム28-75mmF2.8







これは古いミノルタのGレンズ、遠景の解像力は最新物と比べれば落ちるが、流石に二線は出ない。

若干色収差は出ている。

開放ではハロが出て美しく感じる事もあるし、時代劇や古い映画をデジタルハイビジョンで見るとげんなりするのと同じで

しっとりとした描写は被写体によっては有効で出番は少なくとも、今後も使う予定のレンズ。


α900+AFズーム28-70mmF2.8





Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM

開放からシャープってのはこのレンズの為にある言葉だと思えるほど、遠景の解像力は他のレンズでは見えない物が写るほど。

若干光の状態が変わってしまったが、文句のつけようの無い描写力、次回はこれを上回る描写か?

ディスタゴンと比較したい。


標準ズーム

2010年12月09日 21時54分08秒 | α

 







ディスタゴンを買ってから言うのもなんなんだが、一眼レフで私はズームの使用頻度が一番高く、単焦点はあまり持ち出さない。

一眼用のレンズは大きくかさばり重いので、持って歩ける本数は限られてくるので便利なズームの出番が多い。

昨日は標準ズームは4本と書いたが間違いで、実は5本揃えた事になる、今回揃えたSAMの28-75mmは粗同等品のコニミノ製も持っているので

必要は全く無かったが、どう違うのか興味があり購入!

室内で比較テストするものの違いは感じられなかった。


α900+AF24-105mmD


αのレンズ

2010年12月08日 23時09分05秒 | α

 

 嵐山の紅葉を撮影した日の本当の目的は、知人から不要になったレンズの購入が目的だった。

シグマの50mmのF1.4は以前にニコンマウントで検討したが、結局純正にして購入見合わせた物が
Aマウントで手に入った!

持ち帰った後直ぐにα900のファームアップがあり、アップ後にテストすると、頼りないAFがキビキビ蘇り、ちょっと得した気分。

先日、新しいツァイスの24mmF2と28-75mmF2.8のズームを購入したので、一気に3本α用に揃えた事になる。

SONYの28-75のズームは全く同じ構成のコニミノ製を持っているが追加購入、24-70の代わりに使うのは軽量化の為。
足りなくなる広角側は24mmF2でカバーと言う計算だがどうなる事やら?

おかげで標準ズームが4本に増えてしまった。

α900+AF17-35mmf3.5G