マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

高平ナナマツの森

2022年11月04日 21時36分27秒 | 山、ハイキング

水曜日に、何時もの山仲間の同級生が親子でのハイキングに混ぜて貰った
三田の高平って所は前回登った観福の森の手前にあり、車道から見えるつくしの里に車を止めさせてもらう!



ここからは前回も見た大船山も見える。







民家の横を抜けて行く!





紅葉には若干早かったが、美しい!







前回のハイクでも感じたが、土の影響か、倒れた道標がある。





観福の森と違って池の景色や少しの森林浴も楽しめる。





周遊コースで楽しめる山がある。




山頂に向かう手前のベンチで休憩、バナナを分けて頂いた!







行者山展望所までは道が悪い箇所があり、後半の階段で意外と登りごたえがあった。



展望も結構まだ何とか写せたが、将来は木に邪魔されそう!




鳥ヶ岳頂上も一旦向かうが、展望が期待できず、道が若干不明瞭だったので今回は引き返し周回ルートで別の登山道を下山




途中のベンチは座れる感じではなかったが小休止







登ったルートでは無くこの池の左を下りるが動物除けの電流フェンスに阻まれ
池の畔を使って登り返した!
おかげで道の駅の営業に間に合わず、そばも食べれなかった。

今回α7cにツァイスの標準ズームだったが、前回の標準ズームに比べ、僅かにコントラストやボケ味で立体感が出て好印象
ただ重いのが難点だった!24-105のズームも使ってみたい気がする。



観福の森

2022年10月24日 20時47分56秒 | 山、ハイキング

実はコロナに感染してしまい、高齢で生活習慣病と当てはまりワクチン接種もしていないので
感染したらヤバイかもと思ってはいたが、人には殆ど接しないのでまさか感染するとは。

ここの駐車場を利用させてもらう。



感染後の後遺症なのか、すぐ息があがり山に行けなくなってしまい、しばらく食べることも出来ず、食の好みも大幅に変わって、なんとなく別人になった感じだった。
コロナの症状は熱は殆ど出ず、咳とタンが酷かった! 一人暮らしなのでめんどうな保健所には連絡せず、アマゾンでPCR検査キットを購入結果は陽性。
生活習慣病の医者に連絡して薬を郵送してもらい、もらった薬を飲むと症状に驚くほど効果があった!
食料も兄の娘が買い出しに行ってくれたのと、伊丹に住む山仲間が食料を届けてくれ助かった。

今回の山も病み上がりの私に気を使ってくれたのか、非常に短い距離のハイキングだった。






お墓の階段を上るのか、どこが登山道か少し判り憎い。





寺からお墓の横を通り登山道を目指す!



前を歩くのが、コロナで御世話になった山仲間。
快適なのは最初だけ、距離は短いが木製の嫌な階段が所々傾いて障害物に感じる!





東屋のある山頂の展望は素晴らしく、レンズを24mmに替えて撮影する、左の尖った山が大船山




キットレンズでも写した、(充分な写り)ちなみに集落の横を何時もバイクで走っている。





下山後振り返る、僅か2km程なので、散歩程度だったが、展望は最高だった。


廃線跡から武田尾まで約7km

2022年08月17日 07時28分30秒 | 山、ハイキング

leicaと言えども旧製品のサポートは兎も角PDFの説明書くらい残しておいて欲しい。
ダウンロードしたパソコンも老朽化で使っておらず、仕方なく説明書の入った箱を押し入れから引っ張り出した。(笑
ここからもワンパターンの撮影だが、多少の変化はあるかも?

LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH




LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH







LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH







ここらに人が集中したので、人が苦手な私は適当に写してしまった。


LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH







途中LEICAでは写せない写真も、α7C持ってきて良かった!


α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G





人が弱点の私はLEICAでの撮影をやめ、何時もの休憩場所でおにぎりを食べた。


α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G









α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G





武田尾に向かって帰る、父親が生きていた時今の時期に武田尾の高級旅館に泊まらせてもらった。
兄弟が生きている間にもう一度泊まってみたい気はするが、兄弟からなんの連絡も無い。(笑

α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G




α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G






前回の登山の開始地点へ


α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G






α7Cは軽く小さく使いやすい、
わざわざ重く不便なRF機を持ち出すのは単なる自己満足なんだ。

α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G






α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G







α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G









α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G








ラストショット


α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G


武庫川渓谷を歩く

2022年08月16日 08時11分12秒 | 山、ハイキング

LEICA M-DにはAWBしかないが、M8やM9より遥かにまともな色が出る 
ベースとなるLEICA Mよりも好みの色が出る事もあり、将来残すのはこちらなんだが
出発時に時計の合わせ方を忘れ、ライカのHPを見たらM-DのPDFは既に消されていた。(笑


LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH





数少ない人工物も、木に隠れて殆ど見えない

LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH





LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH






廃線では無い時代を知っているんだよね~!
列車から見る武庫川渓谷は本当に美しくクネクネカーブしながら走り、小さいトンネルなどアトラクションに見えた。


LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH







トンネルの右手には川との間を歩ける道があった。


LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH





LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH







LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH







LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH








昔は河原に降りる人が多かったな


LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH





私が生まれる二か月前に完成なのか?

LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH






ペースが近いのか、若いアベックと結構前後した。

LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH


写真が多いので次回へつづく


西宮名塩から廃線跡

2022年08月15日 19時47分30秒 | 山、ハイキング

α7cの新しいレンズを試しに何処へ行こうかと考えていたが、こんなに暑くて山は御免なので
多少トンネルで涼める武庫川廃線跡へと向かう、廃線跡の撮影は普段LEICAでしかしないのだが
こんなに暑いと超広角で外付けファインダーなんて頭がまわらないので、α7Cに40mmを付けてサブとした。
レンズ交換せず普段LEICA二台持ちなら出る画像はかなり近くなるが、SONYとLEICAではまるで違う絵となるが!?

飲み物とおにぎりを購入!

α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G





α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G





α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G





名塩を散策


α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G





α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G




廃線跡に降りる道

α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G





踏切跡なんだ。





LEICAとは全くイメージが違うわ!

α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G






一応記録の写真でもあるので。


α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G






ここでLEICAを取り出す。

α7C+FE 40mm F2.5 G SEL40F25G




LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH




LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH






カメラが別物なので馴染まないわ~!

LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH




M-DはDNGしか写せないので、それっぽく現像してみた。


LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH




廃線に合うのはやっぱこっちだな!?

LEICA M-D TYPE262+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH

つづきます




有馬から魚屋路を通って岡本へ

2022年08月10日 12時43分50秒 | 山、ハイキング

9月に登る登山の訓練も兼ね、有馬から最高峰経由で岡本まで歩いた。
最近右足の膝を痛め、殆どトレーニングマシンで走れていないので生活習慣病の為にも生きる為に仕方なく歩く。
α7C+
FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860



有馬の街中を歩き旅館街の近くに登山道がある。

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860




手前から近道もあるが、昔から良く通った入り口

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860




登り初めは七曲りだが、途中から登山道と思えないほど踏み固められた快適な道となる。

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860


途中分岐が二か所あったが、立ち寄る余裕は私には無い!

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860


α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860


ここの休憩所は出来立ての頃に来た事があるが、それから何年経ったのか若干古びた感じに見える。
α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860


そのまま快適な登山と思ったが、台風の影響で狭い尾根道を歩かされ、最後は梯子を下りて復帰

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860


このルートは最高峰が近い!
α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860



一昔前は入れなかった最高峰、電波塔はまだ残っている。
α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860

暑さで死にそうになり、一軒茶屋でかき氷を食べた。

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860

七曲りは降りるのも大変なのに登ってくる登山者が多かった!

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860


上の二枚は振り返って見た七曲り登山道、メインルートだが私は嫌いな道(笑

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860



APSのキットレンズと違って28mm始まりだと画角が足りない、これだけの為に24mmに交換する体力が無くなり仕方無く二枚写す!

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860



何十年振りかで登った東おたふく山、過去の記憶と全くイメージが違うんだけど?

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860



α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860

先に進む。

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860


山頂が見える!

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860

一気に風吹き岩と言いたいが、途中写真を写す余裕が無かった。

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860


岡本に向かう途中展望が開け、あらかじめ交換していた24mmを使うが風景に合わず見事玉砕
でも、ここの画像では判らないが現像時になんとなくキットレンズより写りの印象が良かった。

α7C+FE 24mm F2.8 G SEL24F28G


途中わざわざ立ち寄った金鳥山と思われる広場、手前の本庄山は知らぬ間に通り過ぎた。(笑

α7C+FE 24mm F2.8 G SEL24F28G


最後の休憩ポイントでレンズ交換して撮影!

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860


なんちゃって90mmでも撮影
ここでカメラをザックに入れ歩きに専念!障害物の様な階段が嫌だった。
しかし大昔に誰か忘れたが山の会の人に連れられて歩いた記憶が蘇り懐かしさで溢れた。

α7C+FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860

終わり


虚空蔵山

2022年07月27日 11時53分54秒 | 山、ハイキング

新しいカメラを早速持って三田の立杭陶の郷コースを登って来た。
メンバーは何時もの同級生、今回新しく買ったα7cにAPS-Cのレンズの標準と広角ズームを使って撮影






同行者はスマホで記録中、俺は写さんといてとクギを刺す。




今は使われていないであろうバンガロー







距離は短いが登るほど傾斜する登山道には閉口






尾根まで出れば多少ましになるかと思ったが甘かった、夏の登山は厳しい!






山頂まで近いと思っても、結構キツイ登りが続く!





暑さにたまらず休憩、思ったより風が無い。






なんとかと煙は高い所の図




帽子ありバージョン




普通の人は登らんわな!






下の画像は広角





山頂付近から、若干ガス




山頂近くのベンチで昼食





昼食後そそくさと下山、喫茶店でアイスを食べた!(笑)

終わり


大峰山から中山寺

2022年07月08日 14時12分55秒 | 山、ハイキング

痛めた足が多少回復してきたので天候の良い昨日思い立ち武田尾から廃線跡を通り中山寺まで歩いた。
武田を武田尾に9時着



廃線跡は名塩か生瀬から歩くので武田尾から歩くのは久しぶりだ!




武庫川渓谷廃線跡への入り口





軽量化でα6400にキットレンズで来たが、どうもレンズの調子が悪い






トンネルを二つ超えると登山口取り付き





左手の山を登る



この階段を登る、ルートは複数あるが今回は大峰山道を登る。





ここで一服



林間広場


水3リットル、御池岳の訓練も兼ね結構ザックが重いので登山口から山頂まで1時間33分だったが、登りが続いたので結構疲れた。
ここまで全くの無人で山頂もなんとなく不気味






山頂からは比較的なだらかとなるが登山道は狭く快適な尾根歩きではない。





途中一人登山者とすれ違った後、一気に山を下降、舗装路に下って中山への登りが始まる!





橋を渡り暫く急な登りが続き暑さと湿度で体力を奪われるが、ゴルフ場が見え出すと少しましになる。



大峰山から中山山頂まで1時間53分掛かった。
20分ほど休憩して中山寺へ向かう!






奥の院はエスケープする道を選んだが、結構荒れてて足に負担が掛かって辛かった。
痛めた足はまだ完ぺきでは無いが、登山用ポールのおかげで悪化せずに歩けたのが良かった。





夫婦岩へ1時間程で到着ベンチで15分休憩








29分で中山寺の休憩所、ぬるくなったお茶は飲まず、自動販売機で冷たい飲料水で乾杯
JRの中山寺まで歩いた。
全行程11.5KM.7時間13分掛かった!暫く歩けそうにない(笑)


東大岩岳から大岩岳

2022年06月29日 12時16分39秒 | 山、ハイキング

先週生憎の雨で御池岳登山が中止、雨の中でも歩けそうな丸山湿原を周遊してきた。




周遊路には丸山岳も含み、途中から登山道も少し登ったが、全身、湿度と、狭い登山道の草木でずぶ濡れとなり他の山は登らず下山。
登らなかった他のピークが気になり一人で梅雨明けとともに行って来た!




西谷公園先の駐車場に9時前に着きスパッツを履く、実は足を痛めているので、購入した登山用ポールを初めて使う。




歩き始めると、すぐに尾根ルートが現れるが、良く見ないと見落として通り過ぎてしまう。




暫くある急登を越えると一瞬快適な尾根道となるが、ここで首に巻いたタオルを落とした事に気付く。
回収するにはあまりに遅く心残りだが先に進む。




尾根道なので展望が一瞬開ける!




尾根のピークで一旦休憩、一人だから気楽に休める!(笑)





尾根から一旦下降し登り直せば東大岩岳のピーク





おっさんには関係ない風景だ!有名らしい(笑)
ここから馬の背へ、少し道が悪い




どの道引き返すので途中荷物を置いた。




万が一物を落とすと回収できそうに無い!




馬の背行き止まりから千刈水源地を写す、以前この水源地の対岸をダムから延々歩いたが、道が不明瞭な部分があり大変だった。



写真ではあっと言う間に、大岩岳だが、東大岩岳から下って登りが大変だった。
このコースは人気らしく平日なのに数組のパーティーとすれ違う。





ここからは写真も写さず一気に下山する、なぜかと言うと森の中でずっと後ろから人の気配や稀にガサガサ音がしてビビる
慌てて降りて、本来湿原の中に外周りで降りるコースを間違え駐車場に近い方に降りてしまった。
時間が余ったので一旦荷物を置き、尾根コースを登ると無事タオルを回収!めでたしめでたし!


新神戸からトゥェンティクロス

2022年05月23日 10時03分10秒 | 山、ハイキング

先日高校時代の同級生とトゥェンティクロスにハイキングに行った。
新緑が綺麗






展望台から先が登山道が通行止めで、舗装路を歩く







商店は閉じていたが、自動販売機はある、最後のトイレ休憩






昔に水が出て駄目になった新幹線用のトンネル工事の跡と聞いた。
更にここから先登山道が崩落していた!








六甲山の中ではミニ信州的な気持ちの良いルート




シェール道から穂高湖に抜けるが、途中うっかりルートを間違え散々だった!(笑)






ロープウェイとケーブルを使い、バスで阪急六甲へ!