マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

モトコルセに行って来ました。

2019年05月29日 20時47分14秒 | BIMOTA

BB3も953KM程走ったのでバイクの点検を兼ねモトコルセに行って来ました。
N-VANにBB3を積んで行ったのです。







新東名のSAからの景色、カメラはα6400をもって行ったのですが、キットレンズとは別に
ツァイスの標準ズームも買ってしまいました。(笑)






到着したのはここです。(笑)












ダウンフォースの羽根つきパニガーレV4








これも綺麗だな!




ちょっと気になるBIMOTA









フレームワーク








電子制御の油圧に出来ないのかな?


レンズも追加

2019年05月18日 19時59分20秒 | α

我慢できずに、Eマウントの10-18mmF4のレンズを買ってしまった。
ライカ版で15mm相当と言えば過去にシグマを使った事があるが、APS-Cでは初めてだ。

試射してみるとデジタル補正のお陰で、すぐに手放したシグマと違い非常に好印象
高価なフルサイズ用と違って、この価格でこの写りと携帯性なら文句など言えようか!(笑)

試写した画像では等倍で比較しないと判らないが、テレ端の画像もキットレンズよりは周辺が良く、
なによりズームでF値が変動しないのが使いやすい!
超広角ズームでこの軽さはAマウント使いからすれば驚異的だ。

来週は早速この組み合わせで廃線跡にハイキング予定!



久しぶりにカメラを買った。

2019年05月16日 17時15分58秒 | α

購入したのはα6400、2012年に買ったNEX-6には携帯やスマホのカメラの画像に耐えられず、
使用目的がお手軽なスチル撮影用なので、AF性能とかどうでも良かったので7年間も使ってしまった。

自撮りなんて絶対しないし、動画も殆ど写さないので必要ないと言えばそれまでだが、
Wズームキットで格安の店に在庫がある内にと購入したのは旅行に使いたいから!








使ってみて北海道にはこれ一台で行く積りになったので、後は広角レンズが欲しい。
外観的には大きくは違わず、若干肉厚が増した位だが、逆にホールド感は向上
操作性は大幅に改善、ファインダー撮影しかしない私は上部のダイアルに露出補正を割り当て
簡易露出補正的に使えるので撮影時のストレスが大幅に減った。

またAEロックで輝度差も表示されAF/MF切り替えボタンもNEX-6には無かった。
カスタムボタン設定で操作性には充分満足出来たので、今後は超広角レンズを買って
北海道に行きたい。








キットレンズで写した画像、等倍で若干解放側では周辺が流れるが、絞れば改善
ネットで見るなら充分すぎる画像!









どちらかと言うとWズームの望遠側の方が厳しいかもしれないが、携帯性と価格を考えれば合格だ。





新緑の季節

2019年05月09日 22時44分45秒 | 山、ハイキング

先日花粉も収まってきたのと新緑が綺麗かもと期待して甲山森林公園へ。
実はシャクナゲも目的の一つだったのだけど、山だからか少し早すぎた!







実は7月1日のフェリーで北海道に行く、N-VANにバイクを積んで帰りは未定、車とバイクで出来れば長期滞在する積りだ。









カメラはバイク用にもっとコンパクトなフルサイズが欲しいが、お金を使い過ぎたので今回はAPS機の古いNEX-6をバイク用に持っていく。









五月末にはコルセさんの筑波の走行会に行ってくるので、結構多忙だ。







満足するような画像は写せなかったので、再度近日中に何処かに行きたい。








美しい緑








北海道にバイクを持って行くのは、二十歳の時にバイクで一緒に北海道に行った、死んだ友人への思いが少しある。


BB3ってどうよ、BMWとの比較も含め

2019年05月04日 21時03分41秒 | BIMOTA


派手なカラーを除けば兄弟関係であるS1000RRと非常によく似た車体構成。
知らない人が見れば同じに見えても実は非なる物ではあるが、共通のエンジンを持つので乗り換えても
街中を走る限りはそんなに違和感は無い、走り出して最初に感じるのがシートの高さで、
まあ、S1000RRが他車と比べ元々低めの設定だったので、ポジションが街中は辛いのだが、
画像のトップブリッジのお陰でスタンダードよりハンドル位置が僅かに高くなり、若干優しいポジションとなる。(笑)
装着したオーリンズフォークの全長が長い分トップブリッジの形状で高さを合わせているが、おっさんにはありがたい恩恵となった。
実はノーマルのレーシーなポジションはこれまでの高齢のお医者さんでもと言う過去のビモータと違って、タンブリーニが作った、
ドカのようなスパルタンなポジションは既に乗れない体なので!(笑)

メーターはS1000RRのⅡ型の物、シンプルで慣れた操作で、いまだに悩むF850GSの液晶よりは実は使いやすい。(笑)




ステップは元々可倒式の物を固定式に変更、ステップ先端のボール形状が使いやすい。
過去のビモータと比較して、ハンドルの距離も近く、調節しても中々決まらなかったHP4と比較してもバランスの良いポジションに感じる。
これがバックステップに合わせるシート高なのかも?、角を感じるシート形状も足付き性能よりもホールド感重視なのか実際に走ると結構良い。

シートレールが無いのに過去のクロモリパイプを主張するマフラーステーがお気に入り。









チェーンカバーの部分はサービスで延長して貰っていて、実際に走らせるとその有難みが理解できた。

シフターもビモータオリジナルでシフトアップしか対応しないが、タッチは良く改善されたF850GSよりも更に軽いタッチでクイックにチェンジ出来る!
それとスリッパー付乾式クラッチのお陰で過去に入れていた内圧コントロールバルブ無しでもシフトダウンのイメージは非常に良好。

ただし乾式は結構重いクラッチで発進時の操作も熱くなると若干神経質に、だがこれはエンジン側の特性かも知れない。
超低速時になぜかストールするポイントがあるから。


久々のビモータ

2019年05月03日 16時33分01秒 | BIMOTA

先日昔からバイクで走っている友人と、朝ツーでビモータbb3を初めて一般公道で走らせた。
sb6に拘り過ぎて、新世代のビモータを知らなかった私だが、bb3は乗りなれたs1000RRのエンジンだし。
車体は昔風のクロモリフレームなのだが、過去に乗ったKB3とは全く違った物なのは流石に乗らなくても分かる。

実際に乗ってこのクロモリフレームで私が受けた恩恵は、膝より後ろに熱を逃がす構造で。
水温が100度を超え、熱風で下手をすると火傷するs1000RR違って、膝小僧や太もも内側には全く熱を感じない
流石に渋滞では熱気は感じるが、ライダーに負担は全く感じさせず、イタリア製とは思えない気配りだ。(笑)

朝ツーではタイヤも新品で、300KMまでは7000回転の慣らしでバイクを理解するには至らないが。

一つだけ驚いたのが、ノーズダイブ感の少ないフロントフォークがかなり固いセッティングなのかと思ったら
同じ道を走ったS1000RRでかなり衝撃の来るツーリングコース上のギャップを踏んでも殆ど感じないのが衝撃だった。

実際以前同じコースで走って感心したF850GSのオフロード用サスよりもストロークが短く遥かに硬いセッティングなのに、
F850GSを上回る衝撃吸収力には驚いたが、同時に私には猫に小判だなと!(笑)

まあ私は真のライダーでは無く、コレクターなので、これで良いのだ!






まあ実際良いことばかりでは無く、当たりの付いていないセラミックディスクはレバーに小刻みに返りがあり、当初ABSが効いているのかと思えるほど。
300KM以上走った今では随分軽減されては来たが、低速時の制動にはまだ少し感じる。

走行前にサスの調整を見たら、最強から伸びが18戻し、圧が19戻しだった。
ちなみにリアが伸び厚共に19戻しだったので、伸びがワンクリック固いって事だ!
私が走るのは田舎の道の悪い峠が多いのと、若干フロントが粘る感じがしたので、恐らく基準値の19で伸び厚統一し、更にステアリングダンパーも気持ち緩めた。







ちなみに撮影時のカメラのカラーモードは派手な色に合う風景だ!(笑)