マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

type240で写した昆陽池

2016年06月30日 11時42分31秒 | LEICA

広角なので逃げないようにと寄って写したが、ここの主なのか動じない。





撮影後前から来たカメラマンが連射していた。

ちょっと音にビクッっとしてしまった、











ここは散歩で昔から良く遊びにくる、まああとワンパターンなのが神戸の森林植物園と甲山森林公園
武庫川廃線跡もお気に入りだな~!(笑)








いまいちの写真はモノクロで逃げるという、モノクロームも欲しかったが、私はモノクロ写真を殆ど写さないって事に気が付く。
でも魅力的だよな~!









今回M-Dのシュミレーション撮影で全てDNGをライトルームでポジ調に変換





こちらがカメラの出す基準の画像











おわり


ズミルックス35mmで写した昆陽池公園

2016年06月29日 16時46分29秒 | LEICA

広角好きの私にとって、EVFの使えるTYPE240は手放せないカメラなんだが、バカみたいに露出の練習をしているのは、実は新しいLEICA M-Dを予約してしまったからなんです。
デジタルなのに背面液晶が無いって事になぜか惹かれ、思い切ってサブ機として購入するのですが、2ヶ月待ちとの事。
購入の為に手放したのがLEICA M9 , LEICA X1, LEICA M7 3台ですが、勿論追い金も必要です!

DNGのみのカメラなんですが、中央重点測光のみのカメラだと大きく露出を外しそうで、久々にミノルタのフラッシュメーターⅥを持ち出したのですが、なんとスポット測光のファインダー内の液晶メーターが壊れているではないですか!
仕方なく、ケンコーの同等品をカメラ屋に注文しました。( ノД`)シクシク…












光学ファインダーで快適に使えるレンズをM-Dに、望遠や、超広角などMに付けて撮影するシュミレーションだが、実際は重すぎて持ち出せるかどうか?









実はモノクロームも随分と悩んだのですが、サブ機には同じ色が欲しいと思うのと、やはりシンプルなボディが魅力だったので。
早く来ないかな~!














カーテン閉じっぱなしの寝室のベランダにハトが巣を作りそうになっていて、近くまで行って追い払おうとしましたが、中々逃げません、ベランダはフンまみれ!
公園では感じないのですが、結構憎たらしい!










スズメって数が減ってますよね?










昆虫館方面は9時にならないと入れないので、しばらく時間をつぶした。

近くにいるおっちゃんが、未成年らしき少年にタバコくれとねだっていた。

これも時代か、自分らの都合で18才に選挙権与えるなら、酒もたばこも解禁すればと思う。










露出計のスポット測光でアベレージ露光しても、測定する部分で大きく変わる、明るい緑をプラス2となるように地面のシャドー部とハイライトと緑の系3ヶ所を測定
木はつぶれても構わないので測定せず、アベレージ露光ボタン押したまま、ラチチュードボタンで測光値から緑の測光値が適正かを確認って大変だから!
グレーポイントで補正無し。










勘だよりで0.3プラスしたが、アンダー








露出計アベレージ露光を使って出したデーターをあえてマニュアルでは無く、露出補正で撮影すると-1.0EVだった。










これは補正無し、主役の被写体が18パーセントグレー






M-Dで早く写したいな~!


つづく


お散歩

2016年06月27日 15時20分37秒 | LEICA

ひきこもり状態のニートな私だが、戦車の部品の改造も時間が掛かりそうなので、
久々にズミルックス35mmを付けたtype240を持って練習撮影に行って来た。
なんの練習かと言うと、中央重点測光での露出の練習。
type240のjpegはフィルムモードで好きなスムースを選択するとかなり露出がシビアでかと言って広角好きの私にとってtype240のEVFは全てのレンズに対応する利便性と
見難くパララックスの出る光学外付けに戻りたく無くEVFに頼っても、撮影結果とのコントラストや明暗差が異なり難しい。
EVFを使えばマルチ測光も選択出来、比較的お手軽なカメラなんだが、
最近販売されたLEICA M-Dが気になり、背面液晶もEVFも無く当然、中央重点測光のみの割り切りが良いな~と思って!
記録もDNGだけで、バシバシ写して後で調整してね!って感じかな!?
自分が中央重点のみで、どれだけ写せるかとシュミレーション撮影。







複雑な光か入り組むと、どこが18パーセントグレーだなんて分からず私にはAEロックで露出は決められない。
単に背景が明るいからプラス1段だと思っても、デジタルだからと安全性を見越し2/3だけプラス。





中央重点だって忘れて、適当に1/3プラスだとアンダー、DNGで調整、LRのポジモードが結構お気に入り!







ミノルタの露出計も持って行ったが、EVFを取り付け勘の補正を見ると逆に疑心暗鬼。







背景に引っ張られプラス1段かと思ったら+1.7EVでやっと看板が見える!

こりゃあ私にはM-Dで勘だけで完璧な露出は無理だと悟った!

まぁ後から考えれば、明るく青い湖が+1.5EVって事だが、看板の字を見せるのに更に1/3プラス。





ここではs RGBでも正しく色を認識しないが、実際はもっとクリアーに写ってる、LEICA MのカラープロファイルはJEPEGをAdobe RGBに設定してもDNGには反映されない、実際問題s RGB
の方がアップする時など使いやすいが、必要なら変換してね!って事か!

湖に+1.3EVとしたが、空は若干飛び気味、でも被写体は湖だから無視!

暇なときに、つづきます。


実際に届いたアップグレードパーツ

2016年06月12日 19時40分30秒 | 戦車

イギリスに注文したアップグレードパーツが届いた。
メールでは取付けに必要な物は全て欲しいと書いたのだが、実際に届いたのはこれだけ。
砲塔に取り付けるマウントも無いし、バレルも鉄製の初期のGの物だ!
使えるならA型の恐らくアルミ製の砲身を送ってくれるかと思ったが甘かった。
まぁ加工は必要だが、リコイルキットの真鍮製のアダプターにはネジ山が切られているので
バレルの後部の内径部にネジ山の加工をしてもらう事、それと砲塔上下の部品に追加のステーを作成して貰う事。
これらの加工はプロにお願いする積りで友人にお願いした。

試しにダンボールを使って、ステーのダミーを作ってみたが重いスチール製のバレルを前後させなからばならないので、
剛性が必要なのと、他にサーボが本当に動かせるのかとデーターを見ると6Vで30kgのトルクとあるので、動くと考えた。

週末に友人が、家まで見に来てくれるので、それまで作業は中断するが、まあ上手く行けば良いのだが!



今、空の上

2016年06月09日 16時30分34秒 | 戦車

追跡を見るとドイツの税関でシステムトラブルがあったらしいが、無事発送されたとの事!
到着後、直ぐに分解してリコイルキットのモジュールを取り付ける積りだが、タイガーで経験済なのでそれほど心配はしていない。

実はパンターのライトは作成時にバッテリーには繋がず、電池ボックスを使って電源ON/OFFスイッチで点灯させていたのだが、
ティーガーと違って背面のアクセスカバーが一ヶ所なので、電池交換時に電池ボックスを上手く置けず大変なので今回の改修作業で余っている7チャンネルに、
ヘリコプター用のON/OFFスイッチを流用してヘッドライトを点灯させる事にした。
その為にフタバのフタマタコードを買うが送料込みで2000円オーバー・・・・高い

砲身のリコイルキットだが、購入したキットは恐らくタイガーと似た物だろうが、取り付けには砲塔の底板にステーを取り付ける加工が必要と思ったが
発想を転換して砲身上下はスタンダードのままリコイル用のサーボだけ取り付ければ使えるのではないかと思った!
標準的な取り付けでは砲身上下のユニットと干渉して付かないが、左右反転させれば付くかもしれない。
現物が来てからのお楽しみなんだが!



素早い対応に感謝!

2016年06月08日 19時41分02秒 | 戦車

アーマテックからuspの追跡番号が送られて来た!

今回流用する為パンターAの砲身やマズルブレーキも注文したのだが、既に現物があったらしい。
何時も思うのだが、部品の供給、又は不具合の対処も素晴らしかった。
私が乗る国産自動車メーカーも見習って欲しい所だ。(笑)

決済時のメールのやり取りで、今回パンターAは残念ながら買えないがパンターFやパンターⅡが出れば買うよと言っておいた。(笑)
実戦には投入されていないが、シュマール砲塔をG型のシャーシーに乗せ、鋼鉄製の転輪を付けマズルブレーキを取り払らった砲身を乗せればFになるし
88mm砲を積み千鳥の走行転輪片側7輪タイプのパンターⅡよりは素早く作ってくれそうだが、どちらも実戦では活躍出来ていないので無理かな~!

ここのサイトは趣味のサイトだが勝手に複製されているのを見つけてしまった。
それとアーマテックを個人輸入し、法外な値段で販売するプロもいるようだが、
自分で一から作らないとバッテリー交換や内部ユニットのトラブルに対応出来なくなるので絶対にお勧め出来ない
出来はどうであれ、自分で作って初めて愛着が沸くし、時間を掛ければ決して困難な作業ではないからって事。

 


正式にアップグレード発注完了

2016年06月06日 14時06分30秒 | 戦車

イギリスのアーマテックとのメールのやり取りでパンターGの75mm砲の発射ギミックを無事正式に受注して貰えたらしい。
パンターAの発送が来年との事なので、恐らく部品が来るのがその前後となるのか、分解したパンターGも一旦組み上げた。

ついでにかなり埃を被っていたので、ダイソンの掃除機のツールを使って綺麗に掃除した!(笑)

暇なので、以前パンターGを計測した方法で、ティーガーを体重計に乗せ計測した。
結果は114.8kg。
初期のパンターの場合、鉄板の使用が多く、130kgあったが、ジュラルミン素材に変更されたタイガーは更にコンパクトになったモーターも含め15kg程軽量になっている。
それでも持ち運びは無理なので。

次に購入したい戦車を現実的に考えると、やはり家から出せないとなると私は構わないが、私が死んだ時迷惑を掛ける事になる。

シュミレーションでティーガー1で廊下の直角ターンで試すと、1型の全長でも幅があるのでギリギリ、フェインダーを折りたたみ
砲旋回を利用してやっと出せる、これじゃあシャーシー1輪分長く更に傾斜装甲の付くB型は家の壁を壊さないと無理だ!
ヤークトティーガーなど100パーセント出せない事が分かった。

ところが新型のパンターAの図面を見ると、バレルが二分割に設計されているっぽい!
これなら室内から出したり車に積むとき、砲身が外せるのかもしれない、もしもそうならばヤクトパンターなら家で飼えるかもしれない!
実際どうなのか、問い合わせすると今のAを買わされそうで聞くのが怖い!(笑)




キングタイガーが出るかのテストだが、転輪が一輪分で千鳥だとしても6~7cmはシャーシー全長が長くなる。
今の段階でも2cm×2程しか余裕がなく、無理だろな~!

残念、無念




アップグレードの準備開始

2016年06月04日 21時51分06秒 | 戦車

ティーガーの製作も終わり、パンターGの再塗装も完了してなにもやる事が無くなり、寂しい思いをしていたのだが。
アーマテックから突然パンターA型が販売、なんとダブルトーションバーまで標準で再現されているらしいが、G型を持つ私には2台もパンターは買えない。
ひょっとしてヤークトパンターが販売されれば気を失うかもしれないが、次は重戦車との思いもあり、狭いマンションの廊下を90度ターンさせ家から出すには、
砲旋回出来るケーニヒスティーガーあたりがやはり現実的かもしれない!
子供の頃からパンターの他にロンメル中戦車やハンティングタイガーなどを好んで作った私からすれば、ケーニヒスティーガーはあまりに王道すぎるのだが、
最新のアーマテックはリコイル及びLEDの発火ギミックなど再現されるので砲身は簡単には外せず、ヤークトティーガーは下手するとエレベーターにも乗らず、ヤークトパンターも危ない。
砲旋回出来る戦車であれば、巨大なケーニヒスティーガーでも私のマンションで飼えるかもしれないなんて夢を見る!

新しいティーガーのリコイルキットを知ると、同じサウンドシステムを積んだパンターもリコイルキットを付けたい、そこで今回販売されたパンターAのバレルとマズルブレーキを含む
リコイルキットを購入する為アーマテックにメールで確認、以前に約束していたのですぐに返信があり無事購入できそうな雰囲気だ、リコイルキットはティーガーでも経験済だが
私のパンターGには加工が必要となるので、現物合わせで取り付けるしかない!

気が早いかも知れないが早速手持ちの工具で工作出来そうかシュミレーションするが、最悪加工に出すと思う。
部品が到着するのが待ち遠しい!