昨日インターネットで塗装用のカラーなど注文した。
便利な物で、朝には届いた。
砲塔関連の動作も完璧となり、今回見合わせたリコイルキットの取付けも
パンターGの再生産の時にパーツを流用する約束はしたので、
その時の為に砲塔内部の配線も入れ替えた!
迷彩塗装も今までのタイプなら塗装の上塗りで早く完成させられるのだが、
やはり後悔の無いように、新しい迷彩にチャレンジする為に今までの塗装の上にサーフェイサーを
5時間程掛けて重ね塗り。
なんか冬季仕様みたいで格好良いな~!
二度目のアップだが、また忘れないうちに書いておこう、先程まで苦労して
パンターGの全ての初期設定を完了した。
説明書通りの組立だとタンクモードとなる設定だが車と同じジョイスティック一本で
前後左右動かすようにアンプのチャンネルに配線を接続し直し、エレボンをオン
更にチャンネルの設定を入れ替える事でやっとティーガーと同じ操縦となった。
更にサウンドユニットの5チャンネルの設定を適切なスイッチに設定し直し
3ポジションスイッチを真ん中にした状態で、アンプのディップスイッチを押す事により
アンプが正しく初期化されるのだ。
ティーガーでは説明書など翻訳しながらいつの間にか設定出来ていたが、
今回は結構悩んだ。
高齢化による脳の衰えか!?(笑)
動作テストで完璧となったので、いよいよ塗装に掛かる積りだ。
パンターGの新型モジュールの配線が完了した。
今回パワーユニットとシンクロするスモークシステムもユニットごと交換
流石に純正でボルトオンだったが、配管の取り回しはやり直した。
砲塔旋回時に内部構造が干渉しないようにユニットを配置するが、
配線の長さが最低限なので一瞬無理かと思ったが、下の画像の配置でなんとか収まった。
本当に計算されているのか?なんとかミリ単位で砲塔と干渉せず、組み立てれる事が分かった。
内部の配線は粗完成したが、今回新型のデジタルアンプとプロポに交換してタイガーと操作性を統一するのだが、あまりに月日が流れたので
セッティングの方法を忘れてしまった。
モーターの配線のカプラーの加工は必要だったが、無事配線は完了
あとはバッテリーに繋いで、プロポとのセッティングだが上手く動くかドキドキするわ~!
久々に戦車ネタなんですけど、簡単にアップグレードパーツを取付け塗装するだけの予定だったパンターG
なんと完成直後にサウンドユニットのアンプが破損、アンプだけ買えば直るが今回2回目の破損に信頼性を失った為
これを機会に内部のユニットを全てティーガーと同じ新型のパーツに交換する事にしたのだが。
約1年掛かって今日イギリスから全ての部品がやって来た。
全てのモジュールを組み込み作動干渉しないかテストで仮組したがなんとかいけそう!
スモークシステムも新型に変える為組み立てるが、ボルトオンで取付け可能で良かった!
配管はやり直さねば!
明日からゆっくりだが内部構造を組立に掛かりたい。
注文していた、マルシンのFN 5-7 CO2モデルが届いた。
最近購入したガスガンも国産ならば、形が好きで買うが、性能自体は大体は想像が付いてしまうのでそれほど期待感はないのだが
今回はマルシンのわくわく感満載の、CO2ボンベのブローバックハンドガンなので、荷物が到着した時は本当に嬉しかった。
実はパワーソースのCO2ボンベはよその安い業者から50本まとめ買い、エアガンとも一緒に25本買ったので計75本
更に、再生産分でも3本付いて来たので、計78本ある。
パワーソースを気にして撃つのは嫌なので沢山仕入れたが、本体自体の耐久性は問題無いのかな!?
マルシンの排莢システムのキンバーなど撃ちすぎてブローバックエンジンが破損した経験があるのでちょっと心配。
今までブローバックエンジンが壊れたのは。初期のWAのマグナのベレッタ92Fくらいだったのだのだが!
予備マガジンは今回は一本だけ購入計2本、かさばりそうなのと、重いとの評価を見て二本としたが、屋外で撃つなら本当はもう一本欲しいかな?
箱の中身はこんな感じで、写真で見た初期の物とほとんど変わらないが、CO2交換用の工具は、黒染めだったがマークは省略。
初期不良は3日以内でしか交換しないとの通販だったので、早速ボンベを2本のマガジンに装填!
この操作は全く実銃とは異なるが、高圧ガスを扱う為多少なりとも緊張感があり、大昔火薬を沢山込めたモデルガンを撃った時のような、わくわく感!(笑)
マガジンにCO2ボンベを入れ、マガジン底部のネジを付属の工具で閉めて行くと、途中シューと一瞬ガスの音がするが、更に回すとあっけない程簡単に完了!
FN5-7は弱小ライフル弾を使うこともあり、その独特のスタイルに馴染めず購入は今回初めて!
本物も外装はプラスチックなので、ある意味国内のエアガンの中ではリアルな出来で、マルシンの場合マガジンの装弾数も2発多い22発
リアル志向には、HK45なんか、なんで29発も撃てるんやって事になり、10発しか弾を込めなかったりするが、これは許容範囲!
外装の仕上げも良く、箱と合わせマルシンとは思えない高級感さえある。
実際に手にするとグリップはそんなに悪くなく、幅が薄いのでM9よりは撃ちやすそうだし、明らかにスピードシューターには不向きそうなセフティも
構えたままサイトを移動せず、人差し指で解除出来るので、御座敷シューターにはかえって向いているかもと感じる!
セフティも多少馴染んで来たが、その重さはしっかりロックが掛かっている感じで安心感がある!
このガンはシングルアクションも実銃と同じで、トリガーセフティーも無く、少し重いトリガーも切れは速いので、撃たない時は常にマガジンを抜きハンマーダウンさせる
癖が付く。
チャンバーインジケーターはダミーだが、コッキングインジケーターはスライドの後方からライブで見えるので、若干安心感はある。
銃本体はマガジン抜きではモデルガン的な重さだが、マガジンを装着すると後ろが重いが、タクティカルライト装着で結構バランスする。
早速マルイのベアリングバイオの0.25gでサイト合わせの為試射するが、8mの距離で初めは結構散ったが、ホップでサイトの高さのバランスを取るがあまり上手く行かない。
弾数を撃つと徐々に集弾性能も上がってくるが、家の中8mでのサイト調整だけでは満足出来ず、車で西宮の山の中に向かいホップ調整するが
異様にホップダイアルが軽いのでで大丈夫なのかと、帰ってから軽くネジロック剤を塗った。
更に続けて撃つと、リアサイトのベースピンが抜けてきたのでここにもネジロックを使う。
持って行った簡易の的で遊び、15mでも結構当たるがホップの最良の位置はまだ調整可能かも!?
とりあえず持って行ったガスを使い切り帰路へ。
屋外で感じたのは、ガスの切れるまじかでかなりパワーダウンしても、完全にガスが切れるまでボンベ交換出来ないので、作動が止まり
ガスが放出されるまでの間のbb弾が無駄になりやすい。
屋外の寒い状況でパンパン連射すると、思いのほかガスの消費量が増え、予備がもっと必要かもって感じだ。
ちょっと気になったのが、ホップを掛けた状態でもたまに自動装填時に勢いがありすぎるのか、稀に弾ポロするのがちょっと気になる。
※弾ポロはホップ調節が適切ではなかった為、解決
しかし今の季節の山の中で、快調にパンパン撃てる、マルシンのFN 5-7は素晴らしい作動で。
今までのガスガンとはあきらかに一つ頭が抜けた感じで、冬の屋外に積極的に持ち出せるガスガンは現状これだけだろ。
これだけ安定したパワーソースならもう一段命中精度も上げて欲しかった気もするが、現状でも集弾能力は高いので遊んで楽しい、久しぶりにわくわくした一日だった。
画像は今日届いたフロンガス134a、5本に見えるが上下2段の梱包で計10本
大阪の安い業者から購入した。
これはガスガンのブローバックエンジンのパワーソースなのだが、実はかなり価格的に高騰している。
フロン134a自体が近い将来無くなる可能性もあるのだが、152aだと海外製ガスブローバックの重いバネレートを動かすにはパワー不足
そこでco2と混合した製品もあるが、ガスガンのOリングを侵食する可能性がある。
特にマルイのM9A1のマガジンは初期不良かもしれないが、152aとCO2の混合ガスを使った後、3本中2本がガス漏れ
私は使用後ガスを抜いたりしないので、今の所メーカー推奨の134aが安心なので、価格の安い店で買い溜めって訳だ。
そこで注目するのが、今話題のCO2ボンベ、カートリッジ式のパワーソースだがメリットとしては寒さに影響されにくく
比較的安定したパワーが出る事、昔にアサヒのエアライフルにエアタンクの代わりにグリーンガスを使った時にも感じたが
当時は価格が高くて直ぐに使用を中止した。
国内メーカーとしては今後どうするかなど見ても先が見えてこない。
恐らく134aが無くなった時点で152a対応モデルなんて出すのかも知れないが、
その中マルシンのco2対応は、冬場も屋外で使えるパワーソースとして英断ではないかと思う。
欠点はco2ボンベの価格で、1本100円ちょっとで100発前後の発射が可能らしいbb弾のコストと合わせ一発一円以上が上乗せされるが
フロンだってコストは掛かるし、将来は更に高騰するかも知れない。
代わりに安定したパワーで、冬場フロンのような、マガジンを温めるなんて必要もなく持ち運びもコンパクトだし、屋外でのパワーソースとするなら適している。
代替フロンに比べco2ボンベは環境にはと思われるかも知れないが、co2は大気中の物を詰めているだけなので実質再利用となり問題無しとの事。
オゾン層に影響のあるフロンよりはきっとマシなのだろう。
これまでよりコストは掛かっても、パチンコや遊戯でお金を使うと考えれば安いのでは無かろうか?
と今日マルシンのco2を使えるガスガンを発注したのだった!(笑)
マルシンのHPを見ると届くのが11月の末となっているのだが、今から楽しみだ。
ブログの放置状態もなんなので、少しだけ近況報告を。
私は現状プータローなのだが、過去の蓄えを食いつぶし何とか生きてる。(笑)
人より早く余生を楽しむってのも憧れだったのだが、現実はかなりの時間を持て余す!
そこで、趣味の鉄砲遊びに今は夢中なのだが、最近手に入れた中でのお気に入りはWEのMP5A5
ガス式のブローバックなので今の季節ではフルオートは厳しいが、セミやバーストでは快調作動
最近手に入れたハンドガンと比べても集弾性能が良く、ハンドガンで8mで射撃するグルービングを
10mで遥かに超えてしまう。
同じWEのグロックの箱出し状態とはえらい違いだ!これはKSCのM4の新型チャンバー並かと思い
比較すると流石にKSCには若干及ばなかったが、バレルの長さを考えれば充分健闘して、GHKのAKMより当たる!
調子に乗って3本目のマガジンをスチールのリアルマガジンまで買ったが、流石に冷えが速くて冬場は使えない感じ。
画像に写るHK45も1000発程撃ったが快調そのもの、心配したスライドキャッチもHW素材だと全く問題は無く
リリース操作には気を付けているが、今の所無問題。
ただ個体差なのか8Mだと着弾点が右に寄る感じだったのでインナーバレルの右にテープを張る事により修正出来た。
逆に左に着弾するマルイのM&P9や下に当たるマルイM9A1もこの方法で解決出来た。
モデルガンファンだった私は電動ガンは好きではないので、徐々にガスガンは冬眠の季節となるところが、今気になるのが
マルシンから出たCO2ボンベで動くFN5-7、マルシンの製品は過去には動かない、当たらない、魅力はあるが壊れやすい
なんて印象なんだが、他の人のレビューを見ると、どうも今回は違うらしい。
FN5-7自体、形は非常に微妙なのだが、実用銃として見れば真冬に屋外で楽しめるガスブローバックとしての魅力がある。
これまでのマルシンを使った経験から初期ロットを見送るが、次のロットがどれだけ改善されるかも疑わしいが
ポリマー樹脂のスライドなど耐久性は考えられているみたいなので、時期生産で手に入れようか考え中。
それとレストア中のパンターGもイギリスからようやく新型の内部ユニット発注を受け付けてくれたので、
恐らく来年には内部のユニットを入れ替え塗装し直したパンターGを完成させる予定。