マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

GM-7 タクティカルベーシック2 更に絶好調

2017年11月18日 15時15分23秒 | モデルガン

購入時オープンデトネーターのゴムの消耗の速さと、プラカートから飛び出てしまうキャップの撃ち殻に悩まされたGM-7
オープンカートはGM7.5に引き継がせ、BWCのカートを有効活用するために、内部の部品を交換したGM-7
当初あまりに速いスライドスピードにより起きたジャムをマガジンの加工で本当に改善したのが?
48発×3回18弾倉分発火させてみた!

注文しているMGキャップ20箱もBWCのキンバーと同時に届く為、今月20日以降となるそうだが手持ちのMGキャップでなんとか持ちこたえれそうだが、
消耗したMGキャップから計算しても恐らく3000発は発火させたであろうGM-7はバレルを二回交換したものの他に不具合は無く、むしろ絶好調!

外観的にはかなりやれて来ているが、逆に愛着出て来ているのでBWCのダブルキャップ専用となった今でも主力なのは、その耐久性の高さからくる安心感と作動の安定感!
BWCのハンマーSPとダブルキャップカートリッジでは1000発近く撃ったが、不発はゼロ、ブローバックパワーは申し分無いのでジャムだけ解消されればと期待して
150発近く発火させたが全くジャムは無くなり、多弾数でも素晴らしい安定感で作動した。

ただ排莢されるカートの勢いは凄まじく、天井まであたって、壁も傷だらけ、過去に買ったオートマチックハンドガンでここまで信頼性が高いのはMGCのM9以来!
部品供給も今の所問題無いGM-7はやはり安心感がある!

私はモデルガンの外観にはあまり拘るほうでは無く発火メインで、あまりに美しいコンバットエリートはコレクションとして保存し、
代りにキンバーを発火用に購入したが、GM-7でもここまで快調に動くなら、住み分けが難しいかもなんて贅沢な悩みか!


GM7.5 のみオープンカート仕様ヘ

2017年11月13日 19時33分52秒 | モデルガン

BWCのモデルガンで予約しているキンバーが今月中に届く予定なのだが
手持ちのGM7はBWCカート向けに調整してしまった為、迫力のある発火は可能で多弾数で遊べるのは良いのだが、
発火のお手軽さはやはりオープンカートには及ばない、画像のGM7.5も一旦BWCのパーツ類を組んでダブルキャップ仕様にしてみたが
高速作動するスライドに7連マガジンが追いつかないのか、ジャムが起きる確率が高いので。
リコイルスプリング、ハンマーメインスプリングをスタンダードに戻し、オープンカート専用とする。
シャーシーはBWCの金属カート用でアルミカートもエジェクターの変形を気にせず使え、スライドのスピードも遅く、アルミカートも傷まない。
ノーマルで偶に起きる不発も、スプリングの下にMGキャップの撃ち殻を引き、更にBWC スチール製メインスプリングプランジャー
を入れて慣性を高めた効果なのか、不発は無くなり、その後アルミカートで100発以上テスト発火させたが、購入当初あったジャムも慣らしが出来たのか無くなった。

一度デトネーターのゴムが切れ、一個の状態になり、撃ち味が変わって変だなとは思ったが作動は正常だった。
アルミのオープンカートは多少パワーにムラがあったが、たっぷりとブローバックトリートメントを使い
三弾倉分21発に抑える事で、後退不良を無くし重いスライドのおかげで、反動も楽しめる。
恐らくデトネーターの汚れは多くなり、以前の様に多弾数発火には適さない量のトリートメントを塗布している。







オープンカートの欠点である吹き戻しの硝煙の汚れで、スチール製のパーツは油断すると直ぐに錆びるので購入したのが、
真ん中の金属クリーナー、錆びの激しかったMP40のマガジンでも試したが、効果は素晴らしかった!

BWCのエジェクター部やスチールマガジン、エキストラクターなどに使えるし、錆びやすいノーマルのリコイルスプリングも錆びは無くなった。
オープンカート使用後はパーツクリーナーで充分汚れを落としてから、オイルを塗布すると完璧だ。


そろそろキンバーか?

2017年11月09日 08時39分39秒 | モデルガン

私にとってモデルガンとは非常に贅沢な玩具に相当する

なぜかと言うと、ビモータはちょっと行き過ぎだが、夏場に乗るSSは想像以上に体力を使い
発汗させ、生活習慣病の数値が一気に良くなるのは病院の先生のお墨付きで、
HP4に今年乗れなかった私の体の数値は今非常に悪く、薬を増やされてしまった。
魚の様に泳いでいないと命に係わる絶対必要な物なのだ!(笑)
趣味のカメラだって以前は生活に直結していたし、バイクと同じく歩くために必要な物!

ところが、モデルガンって実用性で言えばエアガンみたいに弾も出ず、形だけの模造品なのに
国家権力から目を付けられ経緯もあり、ネットの世界でも結構監視されているらしいが、
実際は亜鉛ダイカストの脆い材質や樹脂製なので遥かにエアガンより安全であっても
万が一改造して弾丸を発射し射手自身が死ぬような物でも、実銃認定されるリスクもある。
馬鹿な話だと私は思うのだが、世の中には色々な人が居る。

モデルガンには法律で縛られ材質に制限があり設計も色々なので実銃と違って操作に慎重な物がある。
昔の亜鉛のコマンダーやエンフィールドなどカートを入れず空撃ちするとハンマー自身や
ファイアリングピンのプレート部分が直ぐに壊れた。
あるユーチューバーが空撃ちの件を人に頼って問合せして回答した高級モデルガンメーカーが
うちの製品は大丈夫で、壊れる物は設計が悪いと回答していたが、他社を貶す回答はラジコン戦車の輸入業者から聞いた事があり。
結局その業者は無くなってしまったが、似た匂いを感じてしまった。
材質を合法的に自制して販売する物を欠陥扱いなんて、本当に大丈夫か?なんて思った。




人生最後のSSはBB3

2017年11月07日 08時53分20秒 | BIMOTA

まあ分る人は分かっていると思うけど、還暦のただのおっさんが人生最後と謳って
BIMOTA BB3を購入したのです.
エンジンの関係やマフラーの関係で納車を一年近く待っているのですが、
恐らく今年の終わりか、来年1月には納車だと思います。


実はHP4を残して実際に走らせるのはHP4の積りでしたが、モトコルセさんで近藤さんに催眠術に掛けられ、
姉の乗るBMWの車より高いフロントフォークとブレーキを買ってしまいましたので、HP4は持って帰って売る積りです。
売ったお金に追い金して定期預金しても金利は無いに等しいので貸金庫にでも預けましょうか?

ただSB6で知ったオーリンズとモノブロックの素晴らしい感覚をもう一度味わいたいとは思っていたので後悔は無いのです。
一人だけの人生で後何年生きれるかも分からないし、まぁ後10年は多分SSに乗る事は出来ないだろうし。

最後はハーレーなの?(笑)


やっちまった!(再発した病気心)

2017年11月03日 14時11分04秒 | BIMOTA

刀で大きな事故で入院した当初は目が見えなくなって、後で血を沢山吐いた。
二度とバイクには乗らないとその時は思ったが、2週間もすると病院のベッドの上にはバイク雑誌が・・・(笑)

退院してから初めに購入したのがkB3でその後、DB1~YB6~SB6と乗り換えた。
KB3ではまだ途中まで開通していなかった中国道や芦有で楽しんだが
DB1は峠の楽しみ方を知り、YB6やSB6は当時の四気筒の国産エンジンを本来のパワーを出して楽しんだ。

実は先日モトコルセさんに伺い見せて貰ったのが、ビモータSB2、私の以前の愛車SB6も次のオーナーさんに美しくモデファイされ
幸せそうにしていた。

SB6の写真を写すのは遠慮したが、貴重なSB2は現在でも美しいデザインでチェリアーニの35mmGPフォークや
同軸のスイングアーム、ビモータのカンパも素晴らしい状態だった。





ミシュランのS41までオリジナルのままだ!

これは美しい~!

ストロボを持っていかなかったのが悔やまれる。









今これを手に入れたオーナーは、幸せ者だと本気で思うが
私がKB3と比較し購入対象となったのはSB3で全くデザインが変わった。
でも今から考えれば購入するのはSB3でも良かったかも知れない!







東京モーターショー開催中なのでモトコルセの近藤さんはいないだろうと、安心して店を訪ねたが

しばらくして近藤さんにバッタリ!恐れていた結末に!

 



記念のシリアルナンバー。

ウ~ン!カッコ良い










近藤さんの手が、特別出演!