なんの変哲も無い、ただのバイクジャケットに見えるが、ちょっとした仕掛けがあるのです。
バイク好きの人なら御存知と思いますが、背面に付いた空冷ファンで、ジャケットの中の空気を循環し
体温を下げる効果があるのです!、実は既に知人が使って効果があるとの事で、
防風効果が高く夏は結構暑いR1200GS用に買いました、実は完売まじかの商品で購入が危ぶまれたのですが、
なんとか在庫を持つ店舗から通販で買いました!日曜日にテスト走行行ってきます。
先の記事に便りも頂いたので、自分の近況も書きます。
とは言っても、ブログの記事を見てもらえば、見ての通りで毎週天気が良ければバイク三昧
久々にα持って峰山高原のホテルにも泊まってきました。
その時の画像が上の砥峰高原の画像ですが、実は生憎の天気と撮影の時間帯が重なり、
チョー眠い画に、そこはデジタル!S字のトーンカーブなど加工しまくりでアップするが、所詮偽の絵か?
つまり、本来はボツ画像で申し訳ない!
ところが3連休は家から一歩も出ずに、閉じこもると直ぐに鬱っぽくなるのは歳のせい?
話は一気に飛ぶが、地デジ化で、家には見れるテレビが完全消滅!カーナビもアナログなんで・・・
携帯もムーバの終了と供に無くなってしまうのは会社でカメラ付携帯が禁止の為・・・・
そんな私でも、なでしこジャパンの活躍は知っている!日本の女性は本当に強くて素晴らしい!本当に感動した。
ラジオだけが生きがいのマロッシは、温泉旅行に行ってテレビをゆっくり見たいです!(笑)
画像は不吉かもしれないが、他の写真が無いので・・・・・
今日は一日一切外出せず、家の中の不用品の整理
古い年賀状や写真の整理をした。
整理など普段無頓着な私の管理は無茶苦茶で、最新の年賀の中に1980年代の物が混在したり
整理中にあまりの懐かしさに見入ってしまう!
今では全く親交の無い人達の写真やはがきを見て過去の思いに耽る年齢なんだな~!
皆さんお元気ですか?って聞いてみたい。
S1000RRに装着されたブレンボのキャリパーは2ピース構造ながら、4枚パッドシステムの強力な制動力を発揮するのだが。
SB6で使用した削りだしのモノブロックとどうしても比較してしまうとタッチがイマイチ!
かなりがっくんブレーキとなり、微妙なブレーキのコントロール性能に不満を感じる。
まぁ、キャリパーだけでバイクが買えてしまう程のコストはもう掛けれないと思っていたが、
最近はダイカスト製のモノブロックが当時の10分の1以下の価格で販売されていたので購入。
オーダーして装着して気が付いた間抜けな話だが、ピストン径が同じなので同じ構造かと思ったら、
届いたダイカスト製モノブロックは昔からある2パッドシステムだった。
他に2ピースの削りだしのレーシングもあったが、異形のピストンでレバー比が変わるので見合わせるが
こちらが4パッドシステムなので選択肢としてはこちらも正解だったかも知れない。
装着後帰宅途中、まだ当たりが完璧ではないと、お店のメカニックから注意されるが、
ブレーキを掛けた瞬間懐かしい今までのブレンボの感触!
絶対的な制動力は違えど、コントロール性能の昔から高かった2ポッドに感動し
異形4ポッドから削りだしのモノブロックまで 結構沢山のブレンボを使ってきたが、
価格の割りに遜色無い第一印象、月曜日に走行予定だが結構楽しみだ。
梅雨の明けた猛暑の中、ハーレーと二台のでこぼこコンビで湖北にある、鳥野菜鍋を食べに行った。
琵琶湖の周辺でも常に30度を超す猛暑の中で何故鍋食べてんの?って感じだが、とても美味しく頂いた。
行きは木之本インターまで高速オンリー、帰りは京都東まで琵琶湖を半週した。
GSも三度目の走行で1000KMオーバー、点検に出すついでにメーカーオプションタイプの
アクラポビッチのサイレンサーを取り付けた。
同窓会で大昔に一緒に山登りしたT君に教えられ、行って来ました。
当日は砥峰高原と梯子したので結構大急ぎで見たのですが、噂どおり素晴らしい所でした。
α900+24-70mmZA SSM F2.8
α900+24-70mmZA SSM F2.8
北千畳
α900+24-70mmZA SSM F2.8
非常に良く整備されていた。
α900+24-70mmZA SSM F2.8
城跡から見晴らす景色も素晴らしい。
α900+Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA
建物が残っていれば、まさに天空の城って感じだったのか?
α900+Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA
再び訪れて見たい場所だ。
α900+Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA
実際は甲山より少し高い程度なので、車だと駐車場から簡単に登れる。
α900+Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA
BMWには失礼かもしれないが、私がR1200GSに求めたのは移動する為の道具としての実用性。
元々イタ車ファンの私には、無骨なデザインのGSにバイクとしての魅力は求めていなかった。
ところが実際に乗ると、想像する以上に完成度が高く、乗りやすく、更に二気筒のパルス感も結構楽しい!
現在700km程走ったボクサーエンジンも急に馴染んで、より元気になって来た。
中速粋までが本領と思えるGSのエンジンは慣らしが完了しない状態でもストレスなしに走れるし、
これほど長距離移動が楽なバイクは乗ったことが無い!
長距離で唯一脚の曲がりがきつく、若干攣ったが、シート高を2cmほど調整機構で上げると問題なくなり。
サイドスタンドには動研の2cmアップのプレートをかませると、傾斜路面での取り回しが格段に向上。
ただ唯一独特なウィンカースイッチには今だ馴染めたとは言えず、リアのトップケースが付いた状態での乗り降りが大変だ。
ABSもリアはT-MAXよりも効きが早く感じ、雨のトンネルの中のカーブでリアがスライドしても、トラコンの制御の効果がいまいち判らない。
唯一最大の欠点は、あまりにも楽に走りすぎて、バイクに乗っている充実感が足りない事か?
その点ではS1000がやはり必要なバイクで手放せないな~!
先週末にR1200GSのトリプルブラック使用を受け取る、BMW仲間の友人に川西で寿司を奢っていただく。
GSの慣らし運転に暴力的なS1000RRと一緒に走ると慣らしにならないので、昨日は一人で砥峰高原を目指した。
流石ツアラー的なGSだと、下道でも砥峰高原まではあっと言う間!
雨だからか、全くの無人状態だった。
砥峰高原から先が土砂災害で通行止めだったので、峰山高原までの抜け道を走った。
途中道を間違えダートも走ったが、ノーマルタイヤではダートはやめたほうが良さそうですぐに引き返す。
雨と地道でバイクが、ケチョンケチョン(笑
砥峰高原を後に蒜山高原を目指すが、ガソリンが危うくなり津山の親戚に立ち寄る。
ガソリンを入れた後、親戚宅で休憩すると蒜山高原まで行く気力が失せ、行きとルートを変えて引き返した。
途中ヒョウ交じりの滝の様な雨に打たれながらも、ナビの音声に導かれ西脇の喫茶店で夕食替わりのピザを頂く。