京都にM9を持って散策して来ました。
お供のレンズはMロッコール、カラスコ35mm、ノクトン50mm
このうちMロッコールとカラスコはM8では赤外線カットフィルター使用時、
周辺のカラーシフトでいちいちフェイクコードを書き込み使用したが、
赤外線カットフィルター不要のM9ではマニュアル指定で擬似コードが指定出来格段に使いやすくなった。
画像はカメラ出しのJPEG、DNGに比べハイコントラストで味のある絵になる。
LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8
マニュアル入力コードは28mmで複数選べ、当然全てライカレンズ向けだが、
テストして比較して減光の残るものを選択、補正オフではより多くの減光が出るので
イメージによって使い分けも出来そう!
LEICAの親戚にあたるMロッコールはM9で使うと本家の現行レンズより似合う気がする!
実はLEICA用に改造したので、適切な枠が出て使いやすい。
これもカメラ出しのJPEG
LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8
LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8
LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8
レンズ交換後マニュアル指定しわすれたが、画像に影響は見られかった。
LEICA M9+NOKTON 50mm F1.5 Aspherical
カメラ出しのJPEG
LEICA M9+NOKTON 50mm F1.5 Aspherical
パンフォーカスでノーファインダーとは思えないほどバッチリ!
補正なしで暗いがカメラ出しのJPEGに味があるのでこちらを選択
LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII
実売価格の安いカラスコだが驚くほど良く写る。
カメラ出しのJPEG
LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII
LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII
これもカメラ出し、かなりR-D1に近いイメージだが、撮影条件によっては、
幅の広いカラーが写せる。
LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII
LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII
LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII
LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII
LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII
私は一眼でも50mmは殆んど使わない。
35mmの使用頻度も低い。
しかしM9での28mmはかなり広くなった。
次のレンズは35mmあたりで揃えようか!
LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8
LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8
LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8
カメラをしまう前に、ラストショットで賀茂川をパチリ!
なんかようわからんが、ライカっぽい写真?(笑)
LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8