マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

正月休みは今日まで

2006年01月03日 21時27分36秒 | EPSON R-D1
あっと!いうまに最終日を迎えた正月休み

今日は実家に呼ばれ焼肉を食べてきた!
一人で生活する人生は気楽で、なんの不自由もないのだが
正月休みは少し不便だ。
頼みの綱の弁当屋が全て休み!仕方なく朝はマクドのモーニング、
昼抜きで夜はローソンのおにぎりを買って食べていたので
久々の人間らしい食事にありついた!
実は1日も呼ばれていたのだが基本的には人付き合いの悪い私は
親戚との会話が苦手なのでパスしたのだが、
食事に引かれ今日は呼び出しに二つ返事でOK!(笑)


画像は実家の近くで写した一枚

R-D1+ズミルックス35mmF1.4

NIKONとKONICA MINOLTA

2006年01月02日 22時47分20秒 | カメラ関係、撮影など
D100を購入してから待ちに待たされやっと出たD200
D100とは全く別物の素晴らしいカメラに進化した。
第二世代だけあってその機能の豊富な面ではクロップを除いて
殆んどD2X並み。

1000万画素のCCDは1/8000秒と秒間5コマを実現し同じ中級機の
α-7DIGITALを圧倒する。

600万画素と1/4000秒で秒間3コマの今では古さを感じさせるαは
D200に比べて全てが劣るのだろうか?
露出のヒット率、AFのスピード、起動の速さでは確かに圧倒的に
D200が優秀だ。

しかしαにはD200に無い素晴らしい魅力がある!
抜けの良い素晴らしく透明感のあるα独特の素晴らしいカラー!
私の持つ全てのレンズで使えるボディに内臓されたアンチシェィクは
実質NIKONの新しいVRに比べても同等な効果を見せる。
意図する露出を決める時必要な輝度差の確認もαはAEロックを掛けると通常の
インジケーターとは別にスポット測光のデーターが同時表示され
それを参考に簡単に露出が決められるなどなど、第一世代の割には
充分健闘しているではないか!

ではD200の魅力は多少電池が大食いでも許せるレスポンスの良さ
1/3段で細かく設定出来るISO感度、AF機能設定の豊富さ
大幅に改善されたファィンダー
中級機とは思えないボディの剛性感などなど!
ただし屋外で斜光線などの光源で反射した立木など条件によっては低コントラストな物には
反応しないAFなどコストダウンの影響も出ていると思う。
私が思うにD200はNIKONブランドなんだから後数万円は実売価格を高くしても
高性能なAFセンサーなど使って欲しかった。
将来のファームアップで果たして改善されるのだろうか?

新年早々超広角比較テスト

2006年01月01日 14時49分57秒 | カメラ関係、撮影など
実は昨日手に入れたシグマの10-20mm超広角レンズ、D200用としてNIKONマウントを買った。
MINOLTA用としてはタムロンベースの純正DT-11-18とシグマの12-24を持っていて
NIKONマウントではAF-S DX12-24mmも持つ実は私は超広角マニアなのだ。

早速比較の為ベランダに三脚を置き同じ条件で三本でテストしてみた。

1.SIGMA10-20 ニコン用なのでHSM仕様、画角は流石にもっとも広いがスポット測光
で露出を合わせた積りが少しオーバーに写る、周辺部の樽型歪曲収差はかなり大きめ。
出来るだけ同じ色になるように心がけたが純正とは少し発色が違う。
(RAWで調整しました)

NIKON D200+SIGMA10-20mm