マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

新年早々超広角比較テスト3

2006年01月01日 15時09分41秒 | カメラ関係、撮影など
コニカミノルタのDT11-18mmは元々タムロンベースなので
他のメーカーマウントのタムロンを買っても発色以外は粗同じだと思う。

画角は流石にSIGMAには及ばないが歪曲収差は少なめで充分な写りだ
レンズは軽くて少し安っぽいが性能は高い。

KONICAMINOLTAα-7D+AF DT11-18mm

新年早々超広角比較テスト

2006年01月01日 14時49分57秒 | カメラ関係、撮影など
実は昨日手に入れたシグマの10-20mm超広角レンズ、D200用としてNIKONマウントを買った。
MINOLTA用としてはタムロンベースの純正DT-11-18とシグマの12-24を持っていて
NIKONマウントではAF-S DX12-24mmも持つ実は私は超広角マニアなのだ。

早速比較の為ベランダに三脚を置き同じ条件で三本でテストしてみた。

1.SIGMA10-20 ニコン用なのでHSM仕様、画角は流石にもっとも広いがスポット測光
で露出を合わせた積りが少しオーバーに写る、周辺部の樽型歪曲収差はかなり大きめ。
出来るだけ同じ色になるように心がけたが純正とは少し発色が違う。
(RAWで調整しました)

NIKON D200+SIGMA10-20mm