マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

新年早々超広角比較テスト

2006年01月01日 14時49分57秒 | カメラ関係、撮影など
実は昨日手に入れたシグマの10-20mm超広角レンズ、D200用としてNIKONマウントを買った。
MINOLTA用としてはタムロンベースの純正DT-11-18とシグマの12-24を持っていて
NIKONマウントではAF-S DX12-24mmも持つ実は私は超広角マニアなのだ。

早速比較の為ベランダに三脚を置き同じ条件で三本でテストしてみた。

1.SIGMA10-20 ニコン用なのでHSM仕様、画角は流石にもっとも広いがスポット測光
で露出を合わせた積りが少しオーバーに写る、周辺部の樽型歪曲収差はかなり大きめ。
出来るだけ同じ色になるように心がけたが純正とは少し発色が違う。
(RAWで調整しました)

NIKON D200+SIGMA10-20mm


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2 コメント

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Unknown (ゴンタのパパ)
2006-01-01 20:50:55
マロッシさん 新年おめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。



 TAMRON 11-18mmは僕も衝動買いして持っていますが、価格と軽量さを考えるととても良く出来てると思います。



 色味ですが、結構大きく変わるものなんですね。一般に暖色系のタム、寒色系のシグマと言われますが、今回に限ればα7D+TAMRON(OEM)が最も寒色系のように思えます。多少コーティングでも変えているのでしょうか…。
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あけましておめでとうございます (マロッシ)
2006-01-01 22:32:07
ゴンタのパパさん新年早々の書き込みありがとうございます。



>色味ですが、結構大きく変わるものなんですね。一般に暖色系のタム、寒色系のシグマと言われますが、今回に限ればα7D+TAMRON(OEM)が最も寒色系のように思えます。



これは新しいD2X以降のカラーの影響が大きいと思います。

室内の電球光などではαより適切なAWBのD200ですが晴天時の屋外を写すとなぜか暖色系に

実はRAWで晴天に合わせてこれでも寒色系に調整したのですが。

私は正直この中の画像ではαが一番好きですね。
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