友人

バイクショップで働く友人が独立して店を開くとの事で少し早いがお祝いを渡しに行ってきた。
内装工事をやっているのも既におっさんだが30年以上付き合うバイク仲間。

やんちゃだっだおっさんも、マニアだったおっさんも手伝って店を作る！
何時かおっさんばかりでつるんで四国の温泉にツーリングに行こう。

カメラの点検

正月と続く三連休は時間に余裕があるのでカメラのAFチェックをした。

コントラストの低い被写体ではかなりバラツクD200はしっかり照明を当ててマクロレンズで開放で写すと粗パーフェクトで問題なし。
次にD2XをAF-S DX 17-55mmで全センサーをチェックすると二箇所のセンサーで明らかに後ピン、実はもう調整に出した。

続いてα-7Ｄもチェック！実は過去に一度調整に出し完璧と思っていたが、AF50F2.8マクロでの画像が思わしくなく、あまり使わなかったのでテストすると
なんとセンターのクロスの部分で明らかな後ピン！他のセンサーでは粗許容範囲なのと何度テストしても駄目、試しに100マクロだと完璧に写る！

D2Xが帰って来たらレンズと一緒に調整に出さねば。

伊丹の空、空、空 パート5

露出の為か彩度はノーマルで充分で多少マゼンダが強い。

ネット上では色の濃い画像を好む人が多いので多少彩度を上げるが、
個人的にはこれ以上の彩度はいらないって感じだ。

全画像の中では一番立体感のある画像で風景を写すには向いている。

ただし見た目の空の近さではNIKONが今回は一番優秀なので好みによって使い分けれるのが嬉しい。

α-7D＋AF17-35mm G

伊丹の空、空、空 パート4

R-D1で撮影して思うのは適当な露出で写してもそれなりに写ること。

ラチチュードはデジタル一眼より巾が広いのではと思う。

RAWで調節すれば自然な色にもなる、でもこのカメラの本領は光と影を上手くコントロールした人工物を写した時非常に魅力的な写真が写せる。

R-D1＋ズミルックス35mm

伊丹の空、空、空 パート3

ソニーのDSC-R1でも写してみた。

はっきり言って価格は安いのに充分過ぎる写りで解像感は高い。
ただEVFの解像力が低いので遠景撮影時に写りをファィンダーで見極めるのは難しい。

でもはっきり言ってこれ一台あれば一眼レフは要らないと一瞬思うほどの出来だ!
ただし高画素の3台に共通するのは次にアップする600万画素機に比較して画像の立体感では負けている様な気がする。

空以外では他の画像と見比べると少しクセのある写りでもある。

SONY DSC-R1

伊丹の空、空、空 パート2

同じNIKONでもD2Xの空は見た印象より地味に見えるが実際はこちらが近いのかも知れない！

こちらはISO100で撮影したのでD200と比較にはならないが背後に見える六甲山もちゃんと写っている！

NIKON D2X＋AF-S DX 17-55mm

伊丹の空、空、空 パート1

冬の寒い日は撮影は大変だが空気が澄んでいて空が綺麗！

そこで手持ちのデジタルで空を写し純正のRAW現像ソフトを使って好みの色で現像してみた。

まずはＤ200AF-S DX VR18-200mmの画像だが間違ってiso400で撮影してしまい
NRが効いた為かレンズのせいか山の描写が全画像で一番悪い
空の色はかなり忠実で見た印象に近く好感度は高い！
ただし素のままでは彩度が低いのでカラーブーストを掛けた。

D200＋AF-S DX 18-200mm

最後の支払い

後三日でバックヤードアーマーで発注したラジコン戦車の最後の支払いがやってくる。
最近ドルが高くて辛いがなんとか支払いを済ませ
送料を別に払ってUSP配送でくるので関税を払えば良い訳だ。

イギリスのチャレンジャー2を頼んだのだがいざ自分の物になると思えば
愛着が湧いてきた。

乾燥重量70kg装備で80kgもある金属製の戦車をマンションのエレベーターで
持って上がるには台車が必要だし他の住民に見られないようにカムフラージュ
せねば！
送料は船と飛行機では5万円の差があるが頼むのは勿論飛行機便でしょう！(笑)
出来れば雪の中を走らせたいな～！

もう一度行きたいチベット

チベットでは初日から高山病に苦しめられフラフラだった。
現地で出会った日本人に教えて貰い高原安って薬を薬局で買って飲むと嘘のように効き、
高度4000mmにある温泉プールで泳いだり出来るようになった。
それでも5000メートル近いカンバラ峠の登りはきつい！

ところが目の前に現れたヤムドゥク湖の美しさは高山病を吹き飛ばすほど
魅力的な場所だった！出来ればもう一度行きたい場所の一つだ！(苦しいけど)


NIKON D1X＋AFS-VR70-200mm

ヤムドゥク湖のパノラマ

今から三年前チベットに撮影旅行に行った時撮影したヤムドゥク湖
当時持っていった12ｍｍのレンズで写しても全部は写らなかった。

写した時はパノラマ合成など意識しなかったが出来るだけ近い画像を
見つけて今日合成に成功。

ヤムドゥク湖の画像で全景が写っているのはきっと貴重ではないか？
と思うのでアップします。

高所に取り残された海なのか？大きさは琵琶湖ほど！天空の湖だ。
(4800mm地点から撮影)


NIKON D1X＋AF-S DX12-24mm