カメラの点検

正月と続く三連休は時間に余裕があるのでカメラのAFチェックをした。

コントラストの低い被写体ではかなりバラツクD200はしっかり照明を当ててマクロレンズで開放で写すと粗パーフェクトで問題なし。
次にD2XをAF-S DX 17-55mmで全センサーをチェックすると二箇所のセンサーで明らかに後ピン、実はもう調整に出した。

続いてα-7Ｄもチェック！実は過去に一度調整に出し完璧と思っていたが、AF50F2.8マクロでの画像が思わしくなく、あまり使わなかったのでテストすると
なんとセンターのクロスの部分で明らかな後ピン！他のセンサーでは粗許容範囲なのと何度テストしても駄目、試しに100マクロだと完璧に写る！

D2Xが帰って来たらレンズと一緒に調整に出さねば。

伊丹の空、空、空 パート5

露出の為か彩度はノーマルで充分で多少マゼンダが強い。

ネット上では色の濃い画像を好む人が多いので多少彩度を上げるが、
個人的にはこれ以上の彩度はいらないって感じだ。

全画像の中では一番立体感のある画像で風景を写すには向いている。

ただし見た目の空の近さではNIKONが今回は一番優秀なので好みによって使い分けれるのが嬉しい。

α-7D＋AF17-35mm G

伊丹の空、空、空 パート4

R-D1で撮影して思うのは適当な露出で写してもそれなりに写ること。

ラチチュードはデジタル一眼より巾が広いのではと思う。

RAWで調節すれば自然な色にもなる、でもこのカメラの本領は光と影を上手くコントロールした人工物を写した時非常に魅力的な写真が写せる。

R-D1＋ズミルックス35mm

伊丹の空、空、空 パート3

ソニーのDSC-R1でも写してみた。

はっきり言って価格は安いのに充分過ぎる写りで解像感は高い。
ただEVFの解像力が低いので遠景撮影時に写りをファィンダーで見極めるのは難しい。

でもはっきり言ってこれ一台あれば一眼レフは要らないと一瞬思うほどの出来だ!
ただし高画素の3台に共通するのは次にアップする600万画素機に比較して画像の立体感では負けている様な気がする。

空以外では他の画像と見比べると少しクセのある写りでもある。

SONY DSC-R1

伊丹の空、空、空 パート2

同じNIKONでもD2Xの空は見た印象より地味に見えるが実際はこちらが近いのかも知れない！

こちらはISO100で撮影したのでD200と比較にはならないが背後に見える六甲山もちゃんと写っている！

NIKON D2X＋AF-S DX 17-55mm

伊丹の空、空、空 パート1

冬の寒い日は撮影は大変だが空気が澄んでいて空が綺麗！

そこで手持ちのデジタルで空を写し純正のRAW現像ソフトを使って好みの色で現像してみた。

まずはＤ200AF-S DX VR18-200mmの画像だが間違ってiso400で撮影してしまい
NRが効いた為かレンズのせいか山の描写が全画像で一番悪い
空の色はかなり忠実で見た印象に近く好感度は高い！
ただし素のままでは彩度が低いのでカラーブーストを掛けた。

D200＋AF-S DX 18-200mm