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マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

詰めが甘いと言うのか?

2016年05月13日 20時20分07秒 | ガスガン

久々に購入したウマレックスのワルサーPPQ恐らく販売元は違えどCybergun FNX-45 Tactical と製造元は同じだと思うのだが、
以前の製品では外観は良いが作動性に多少難があると思われるここの台湾製のガスガンは、最近日本のガスでもまあまあの動きを見せ
マガジン弾をフルチャージで速射で打ち切るなんて事さえしなければ、今の季節快調に作動しホールドオープンも確実に掛かる!
同じ台湾製でも作動重視と思われたWEのガスガンと比べてもPPQやFNX-45 Tactical は遜色ない作動を見せるがバレルはチルトアップしない。

作動性では充分満足で合格点だったが、いざ実射面はターゲットを置いて撃って見ると初めは思わしくなく結構弾が散る。
分解してみるとFNX-45 Tactical と機械油の種類が変わって匂いはしないが、チャンバー周りまで油まみれなのと
チャンバー自体の内径が大きいのか、BB弾がチャンバー後部から装填したBB弾が少し後ろに傾けるだけで簡単にこぼれてくる
そこで、HOPダイヤルを最強とするとかなり集弾するようになったが、まだ納得出来ないのでチャンバーゴムをあまったマルイの物と交換し無水アルコールで
バレル内部をクリーニングするとかなり改善、マルイのM&P9のノーマル程度の集弾性能となった。
そこでマルイのチャンバーに交換したWEのグロックやマルイ改のM&P9と比較するが、約6メートルの比較ではやっぱり差が出る。

そこで以前から使っているLaylax製の6.03mmのインナーバレルと硬めのチャンバーゴムを購入した。
チャンバー自体はWEと違ってかなりマルイに近いコピーなのでそのまま使えそう!
ただ内径の甘さから、硬いゴムの方が相性が良いのかなとバレルを買った業者からついでに購入
インナーバレルはネービータイプはSTDと比べ若干全長が長いので、測るとグロック18C用が粗同じだったので流用した。
結果は繰り返し10発撃って粗3~4cmにまとまり、同じバレルを持つWEのグロックやM&Pと遜色ない
若干トリガーの引き切りが重いのと、着弾点がサイトに隠れるので慣れが必要だが満足出来る結果となった。


遅ればせながら

2016年05月03日 22時18分45秒 | ガスガン

umarex WALTHER PPQ NAVY

PPQは販売当初から気になってはいたのだが、買いそびれていて
最近の再販予約を見てかなり値上がりしたのを見て、在庫のある店から買った。

サイレンザーも箱も必要では無かったけど、再販価格から見れば割安に感じセットを購入
ついでに予備マガジンも一本購入










海外製(台湾)のガスガンだが、外観のクオリティは下手な国産以上で、仕上げもかなり良い!
塗装の質感も価格の割には良いのではないか?
スライドの隙間を気にする書き込みを見ていたが、実物はそれほど気にならないし、ガタも少なく工作精度も高そうに感じた。
マガジンバンパーは大型化され、ガスの注入バルブは見えなくなっていて注入時の手間は増えたが、作業は簡単。







唯一気になるのが背面のデザインだが、一応それっぽく見えるように、工夫の跡が見えるが、多少改良されたのか?
ただ、ここの隙間は若干大きめ、マルゼンに比べリアルでは無い。
今更だが残念と言えば残念とは言え持ってみるとそれほど気にならないのも事実。

シリアルナンバーはライブらしくて嬉しい!




第一印象は、案外軽いかなって感じで、同じポリマーフレームオートのWEのグロックよりも軽く感じる。
ただし質感の高さでははPPQ。
海外製ガスガンで気になるのは、国内ガスでの作動や命中精度だが、ただテストに使った球が古いG&Gの0.25のバイオ弾の為かまずまずの成績、新しい弾を買わねば!

撃った感じは堅めのスプリングで動きはシャープで反動は若干マイルド、ただ今の季節なら15発しか弾は込めないが快調に作動、スライドストップもしっかり掛かる。
寒い季節はなんとも言えない。











三機種で比較すると、トリガーはストロークが少しあり引き切りが若干重くなるので分かりやすい、いつの間にか切れるM&P9よりフィーリングが良く
逆に切れの良すぎるWEのグロックよりはストライカーぽいのかな?って感じ!

作動音が一番チャキチャキと鳴るデトネータースライドのマルイ改に比べても、ダイカストアルミのスライドで作動音は敵わないが、外観は遜色なくむしろフレーム刻印は勝ってるし、残念な仕上げのWEグロックと比べると格段に良い、

比較するなら次の組み合わせかもしれない。









高額なFNX-45に比べ外観の仕上げの良さでは負けてない、マガジンはそれほどリアルとは言えないが温めやすい、撃ち味はマイルドだが口径の差を考えれば納得かも!
ただ最大の欠点はトリガーインジケーターが無く、他機種と違いスライド後部の隙間からハンマーも見えないので、取り扱いには気を使う。
扱う前にチャンバーの中の確認は必要だし、操作後はマガジンを抜いてハンマーを必ず落とす必要がある。

デコッキング機能やリアルライブオペレーションの付いたFNX-45はエアガンとはいえ安全性では上だ。









純粋なP-38では無いが、同じワルサーなのに比較対象にならない外観と機能

P99では無くP-38の進化版はベレッタでは無くワルサーで見てみたかった。


Cybergun FNX-45 Tactical

2014年12月31日 10時50分59秒 | ガスガン

今月初めにショップに予約したFNX-45が先日届いた。
購入したのが、本体と予備マガジン2本
自分の誕生日祝いに予約したのだが、結構高かった。






外観はかなりリアルで、実銃のビデオと見比べても遜色無い、ポリマーフレームのおかげでメタルスライドが乗ってて更にリアル、この値段なら結構安いとも言えるが
販売価格は結構高騰していってる。

デザイン的に決して格好良いとは思わないが、FNの銃ってなんだか魅力がある!
FN 5-7と比べると斬新でも無く、いろんなポリマーオートの寄せ集めっぽいが、特に近いのがHK45あたり、ただ装弾数15発のマガジンの入るグリップは
なんか握り心地が悪く、グリップ後部をを付属のSに交換するとズンドウに近いが、ましになった。









ブローニングタイプのショートリコイルだがバレルはチルトもロックもしないが、そのおかげか、作動は一級品
15発しか込めていないが、今の季節でも速射してもスライドストップまで完全作動

ただデコッキングのハーフコックの位置が異様に高い気がするが?まあおかげでダブルアクションのストロークが短い(笑)
冬場でこれだけ動くなら夏場が楽しみだ、メタスラの割にはキビキビ動き動作の安定感はKSCっぽい。
放出バルブのすぐ下に注入バルブがあり海外仕様だがWEのグロックのマガジンよりはガスは入りやすい。

集弾性能はまあまあで室内の8mの距離で試すと若干右に当たるがサイト調節可能なのかな?私の持つ東京マルイのノーマルくらい
当たってkscには若干劣る程度、屋外での性能は未知数だが夏場なら屋外でも充分楽しめそうな予感!
メタスラでksc並みに良く動き、これだけ集弾すれば言う事は無く大型マガジンの効力なのか?









結構横幅があるのは45口径で多弾倉マガジンの為かお世辞にもグリップが良いとは思わないが、使えない事は無い程度
同じく太めのM9の方がフィーリングは良いが実用的にはなんら遜色ないって感じか?
その部分だけならHK45の方が洗練されていて、持った時のフィーリングは格段に上だ。

内部構造もエアガンとしてならマガジンの給弾方やホップなどマルイのコピーだが、KSCのリアルライブオペレーション搭載など
実銃と同じく良いとこ取りで、逆にマガジンの注入バルブの位置は国産も真似て欲しい所だ。
私の個体は非常に快調だが個体差はあるかもしれない。

出来ればマルシンのFN 5-7とも比較したかったが残念ながら入院中、一度目は反動でリアサイトのベース部のプラスチックが破損
無償修理後、すぐにシアーが破損、フルオートになってしまったのだ。

撃っての楽しさ№1のFN 5-7と早く並べてみたい。




久々に、わくわく!

2014年11月19日 13時01分35秒 | ガスガン

注文していた、マルシンのFN 5-7 CO2モデルが届いた。

最近購入したガスガンも国産ならば、形が好きで買うが、性能自体は大体は想像が付いてしまうのでそれほど期待感はないのだが
今回はマルシンのわくわく感満載の、CO2ボンベのブローバックハンドガンなので、荷物が到着した時は本当に嬉しかった。

実はパワーソースのCO2ボンベはよその安い業者から50本まとめ買い、エアガンとも一緒に25本買ったので計75本
更に、再生産分でも3本付いて来たので、計78本ある。

パワーソースを気にして撃つのは嫌なので沢山仕入れたが、本体自体の耐久性は問題無いのかな!?
マルシンの排莢システムのキンバーなど撃ちすぎてブローバックエンジンが破損した経験があるのでちょっと心配。
今までブローバックエンジンが壊れたのは。初期のWAのマグナのベレッタ92Fくらいだったのだのだが!

予備マガジンは今回は一本だけ購入計2本、かさばりそうなのと、重いとの評価を見て二本としたが、屋外で撃つなら本当はもう一本欲しいかな?








箱の中身はこんな感じで、写真で見た初期の物とほとんど変わらないが、CO2交換用の工具は、黒染めだったがマークは省略。
初期不良は3日以内でしか交換しないとの通販だったので、早速ボンベを2本のマガジンに装填!
この操作は全く実銃とは異なるが、高圧ガスを扱う為多少なりとも緊張感があり、大昔火薬を沢山込めたモデルガンを撃った時のような、わくわく感!(笑)

マガジンにCO2ボンベを入れ、マガジン底部のネジを付属の工具で閉めて行くと、途中シューと一瞬ガスの音がするが、更に回すとあっけない程簡単に完了!










FN5-7は弱小ライフル弾を使うこともあり、その独特のスタイルに馴染めず購入は今回初めて!
本物も外装はプラスチックなので、ある意味国内のエアガンの中ではリアルな出来で、マルシンの場合マガジンの装弾数も2発多い22発
リアル志向には、HK45なんか、なんで29発も撃てるんやって事になり、10発しか弾を込めなかったりするが、これは許容範囲!
外装の仕上げも良く、箱と合わせマルシンとは思えない高級感さえある。

実際に手にするとグリップはそんなに悪くなく、幅が薄いのでM9よりは撃ちやすそうだし、明らかにスピードシューターには不向きそうなセフティも
構えたままサイトを移動せず、人差し指で解除出来るので、御座敷シューターにはかえって向いているかもと感じる!
セフティも多少馴染んで来たが、その重さはしっかりロックが掛かっている感じで安心感がある!
このガンはシングルアクションも実銃と同じで、トリガーセフティーも無く、少し重いトリガーも切れは速いので、撃たない時は常にマガジンを抜きハンマーダウンさせる
癖が付く。
チャンバーインジケーターはダミーだが、コッキングインジケーターはスライドの後方からライブで見えるので、若干安心感はある。
銃本体はマガジン抜きではモデルガン的な重さだが、マガジンを装着すると後ろが重いが、タクティカルライト装着で結構バランスする。










早速マルイのベアリングバイオの0.25gでサイト合わせの為試射するが、8mの距離で初めは結構散ったが、ホップでサイトの高さのバランスを取るがあまり上手く行かない。

弾数を撃つと徐々に集弾性能も上がってくるが、家の中8mでのサイト調整だけでは満足出来ず、車で西宮の山の中に向かいホップ調整するが
異様にホップダイアルが軽いのでで大丈夫なのかと、帰ってから軽くネジロック剤を塗った。
更に続けて撃つと、リアサイトのベースピンが抜けてきたのでここにもネジロックを使う。

持って行った簡易の的で遊び、15mでも結構当たるがホップの最良の位置はまだ調整可能かも!?
とりあえず持って行ったガスを使い切り帰路へ。

屋外で感じたのは、ガスの切れるまじかでかなりパワーダウンしても、完全にガスが切れるまでボンベ交換出来ないので、作動が止まり
ガスが放出されるまでの間のbb弾が無駄になりやすい。
屋外の寒い状況でパンパン連射すると、思いのほかガスの消費量が増え、予備がもっと必要かもって感じだ。
ちょっと気になったのが、ホップを掛けた状態でもたまに自動装填時に勢いがありすぎるのか、稀に弾ポロするのがちょっと気になる。

※弾ポロはホップ調節が適切ではなかった為、解決

しかし今の季節の山の中で、快調にパンパン撃てる、マルシンのFN 5-7は素晴らしい作動で。
今までのガスガンとはあきらかに一つ頭が抜けた感じで、冬の屋外に積極的に持ち出せるガスガンは現状これだけだろ。
これだけ安定したパワーソースならもう一段命中精度も上げて欲しかった気もするが、現状でも集弾能力は高いので遊んで楽しい、久しぶりにわくわくした一日だった。


パワーソース

2014年11月15日 09時45分26秒 | ガスガン

画像は今日届いたフロンガス134a、5本に見えるが上下2段の梱包で計10本
大阪の安い業者から購入した。
これはガスガンのブローバックエンジンのパワーソースなのだが、実はかなり価格的に高騰している。
フロン134a自体が近い将来無くなる可能性もあるのだが、152aだと海外製ガスブローバックの重いバネレートを動かすにはパワー不足
そこでco2と混合した製品もあるが、ガスガンのOリングを侵食する可能性がある。
特にマルイのM9A1のマガジンは初期不良かもしれないが、152aとCO2の混合ガスを使った後、3本中2本がガス漏れ
私は使用後ガスを抜いたりしないので、今の所メーカー推奨の134aが安心なので、価格の安い店で買い溜めって訳だ。

そこで注目するのが、今話題のCO2ボンベ、カートリッジ式のパワーソースだがメリットとしては寒さに影響されにくく
比較的安定したパワーが出る事、昔にアサヒのエアライフルにエアタンクの代わりにグリーンガスを使った時にも感じたが
当時は価格が高くて直ぐに使用を中止した。

国内メーカーとしては今後どうするかなど見ても先が見えてこない。
恐らく134aが無くなった時点で152a対応モデルなんて出すのかも知れないが、
その中マルシンのco2対応は、冬場も屋外で使えるパワーソースとして英断ではないかと思う。
欠点はco2ボンベの価格で、1本100円ちょっとで100発前後の発射が可能らしいbb弾のコストと合わせ一発一円以上が上乗せされるが
フロンだってコストは掛かるし、将来は更に高騰するかも知れない。
代わりに安定したパワーで、冬場フロンのような、マガジンを温めるなんて必要もなく持ち運びもコンパクトだし、屋外でのパワーソースとするなら適している。
代替フロンに比べco2ボンベは環境にはと思われるかも知れないが、co2は大気中の物を詰めているだけなので実質再利用となり問題無しとの事。
オゾン層に影響のあるフロンよりはきっとマシなのだろう。
これまでよりコストは掛かっても、パチンコや遊戯でお金を使うと考えれば安いのでは無かろうか?
と今日マルシンのco2を使えるガスガンを発注したのだった!(笑)

マルシンのHPを見ると届くのが11月の末となっているのだが、今から楽しみだ。


そろそろ冬眠?

2014年11月14日 12時33分06秒 | ガスガン

ブログの放置状態もなんなので、少しだけ近況報告を。

私は現状プータローなのだが、過去の蓄えを食いつぶし何とか生きてる。(笑)
人より早く余生を楽しむってのも憧れだったのだが、現実はかなりの時間を持て余す!

そこで、趣味の鉄砲遊びに今は夢中なのだが、最近手に入れた中でのお気に入りはWEのMP5A5
ガス式のブローバックなので今の季節ではフルオートは厳しいが、セミやバーストでは快調作動
最近手に入れたハンドガンと比べても集弾性能が良く、ハンドガンで8mで射撃するグルービングを
10mで遥かに超えてしまう。

同じWEのグロックの箱出し状態とはえらい違いだ!これはKSCのM4の新型チャンバー並かと思い
比較すると流石にKSCには若干及ばなかったが、バレルの長さを考えれば充分健闘して、GHKのAKMより当たる!
調子に乗って3本目のマガジンをスチールのリアルマガジンまで買ったが、流石に冷えが速くて冬場は使えない感じ。
画像に写るHK45も1000発程撃ったが快調そのもの、心配したスライドキャッチもHW素材だと全く問題は無く
リリース操作には気を付けているが、今の所無問題。
ただ個体差なのか8Mだと着弾点が右に寄る感じだったのでインナーバレルの右にテープを張る事により修正出来た。
逆に左に着弾するマルイのM&P9や下に当たるマルイM9A1もこの方法で解決出来た。

モデルガンファンだった私は電動ガンは好きではないので、徐々にガスガンは冬眠の季節となるところが、今気になるのが
マルシンから出たCO2ボンベで動くFN5-7、マルシンの製品は過去には動かない、当たらない、魅力はあるが壊れやすい
なんて印象なんだが、他の人のレビューを見ると、どうも今回は違うらしい。
FN5-7自体、形は非常に微妙なのだが、実用銃として見れば真冬に屋外で楽しめるガスブローバックとしての魅力がある。

これまでのマルシンを使った経験から初期ロットを見送るが、次のロットがどれだけ改善されるかも疑わしいが
ポリマー樹脂のスライドなど耐久性は考えられているみたいなので、時期生産で手に入れようか考え中。

それとレストア中のパンターGもイギリスからようやく新型の内部ユニット発注を受け付けてくれたので、
恐らく来年には内部のユニットを入れ替え塗装し直したパンターGを完成させる予定。



病院の帰りに

2014年10月31日 12時35分32秒 | ガスガン

二か月に一度、生活習慣病の診察と薬を貰いに大阪の北新地まで通っている。
元々は尼崎にある大型病院の先生が移ったので付いて行ったって事で、通院は遠いけど
待ち時間が大幅に短縮され非常に楽だから。

病院の帰りに認識しないレンズとMが修理出来たとの事で取りに行き、その足で
大昔にモデルガンを良く買ったショップに向かう。

購入したのは、KSC HK45HW
最近は通販の安い店で買う場合が多いが、HK45はKSCと東京マルイがあるので見比べたかったから。

店でHK45が欲しいと言うと、2丁を並べて説明してくれた、東京マルイはスライドストップに工夫があるが
KSCはライブなのでスライドオープン時にテンションが掛かった状態でレバー操作で戻すとスライド側の溝の部分が消耗するらしい。
ただ解除時の操作を気を付ければ、スライドオープン時の衝撃は全く問題無いとの事。
それと古いロットのマガジンではスライドキャッチの掛かりが甘くなり破損する可能性があるとの事。
これらはKSCのベレッタM9HWでは全く問題無いのだが、スライドストップの形状に問題があるのかも?

まぁ、最悪破損すればスライド交換するかメタルスライドを買うかだが、冬場に安定して遊べるのはやはりHWまでかなと?
手持ちの東京マルイのM9A1とKSCのM9HWを比較すると、スピードはM9A1だがリコイルが強くてガス圧が安定するのはM9
M9A1はマガジンが細く、連射して冷えるとスライドストップが掛からなくなりやすい。
HK45もKSC版はマガジンが異様に太いから安定するのではと!?期待を込め、KSCを選択するが
実際問題マルイの方が手荒く扱えるなど魅力的ではあったが、今回はKSCを選択。










HWのスライドの色が独特な気もするが。エキストラクターなどの再現性は非常に良い。

サイトもマルイのような固定ではなくライブかな?

機能的に面白いのはリアルライブオペレーションで、マガジンを抜きハンマーを完全に落とすと、初弾はスライドを引かないと発射出来ない。
あとキーロック出来るセーフティまで再現されているが、これは使おうとは思わない。

早速家で試射するが、箱だしの状態ではスライドの動きが若干渋く、チャンバーの慣らしの関係か多少弾が散った。
8メートルの距離に合わせホップ調整でサイトに合わせ、弾数を撃つと、徐々に集弾性が向上しスライドの動きも改善した。
ブローニングタイプのショートリコイルシステムなのでP-38タイプのベレッタに比較して多少慣らしがいるようだ。

デコッキングも使いやすく、ハンマーレス(実際はインナーハンマー)のエアガンに比べエアガンと言えども安全性は高く
私はタニオコバのUSP以来のHKだ、M&Pに比べるとかなり大柄で重いが、重さの割にはバランスは良い!

でも本当に欲しいのはHK P30だったのだが。

 


ドレスアップ

2014年10月24日 01時24分43秒 | ガスガン

秋の夜長にガスガンネタが続くんですけど、東京マルイのS&W M&P9

本来アンビタイプのサムセフティ付のモデルなんだけど、私が欲しかったのはセフティー無しのモデルで
本社のカタログを見ても主流はやはりサムセフティ無しのモデルが多い。
そこでサムセフティを外したが、ポッカリ穴が開いて不細工なので下の実銃を真似る形で加工してみた。








この画像はM&P40だがセフティの取付け加工痕が見える。
実際M&P9では殆ど見当たらないのだが、一部の写真で見た。

マルイのポリマーフレームとは微妙に形が違うが真似て見た。










更に組み込んだのが、メタルスライドで銃本体2丁分程の価格だったが、かなり無理して購入!

ノーマルも随分質感は改善されたとは言え、やはりプラスチック感がKSCのヘビーウェィトにくらべると所有感で満足出来ず。
いくら作動が良くても、持って楽しむって元モデルガンマニアだった私からすると我慢できなかった。

早速組み込んで試射したが、ガスを入れたての冷えたマガジンをすぐに使わない、マガジン内のガスの容量など注意すれば、快調に動く。
ただしノーマルのよりはスライドが重いので反動はあるが、実射優先だと連射面や撃てる弾数は当然落ちる。

ただし魅力という部分では大きく向上して、持った時のバランスもスライドの重量が増えたおかげで.変な軽さが無くなり、個人的には大満足。
作動音も最高だし、何より質感が大幅に向上。










嬉しいのはエクストラクターが可動式のスチールでスライド閉鎖時には僅かに浮き上がる、もちろんダミーだがマルイの場合常にチャンバーに弾丸が装填されているので問題ない。(笑)

もちろんアウターバレルもアルミ製でチャカチャカって操作音が嬉しい!

ただ実射面での命中精度って面では、室内の8メートル射撃でかなりの弾数を撃って比較したがノーマルのKSC M9HWにくらべると集弾性が落ち
バレルやチャンバーゴムを変更したWE-TECKのグロックにも負けるので、グロックと同じ組み合わせのバレルとチャンバーゴムを注文した。

交換後他の銃と比較しよう。


懐中電灯に使えると知って

2014年10月16日 11時54分45秒 | ガスガン

ユーチューブの実銃紹介されているアメリカ在住の日本人の方がディフェンスガンに
懐中電灯代わりにフラッシュライトを付けているのを見て、なるほどな~と感心した。

M&P9を購入して20mmレール付のハンドガンが3丁になるのでそこで、なにが良いかと検索すると
中華レプリカも結構良い値段だし、実物も有名ブランドだとガスガン2丁分を超える。

そこで見つけたのがストリームライト、アマゾンで見ると並行物ならかなり安く買える
試しにセカイモンでも見るが価格的に大差なく、すぐに手に入るアマゾンで発注

ストリームライトTLR-1 HL 630ルーメンとかなり明るい。








WE-TECHのグロック18cにも問題なく付くし













大型のベレッタなら全長がピッタリ、各銃とも脱着が非常に簡単に出来る。









M9A1はM9の美しいラインを壊す感じであまり好きではなかったが、ライトを付けると納得


バイクの季節が粗終わりなので。

2014年10月15日 18時54分23秒 | ガスガン

全部玩具のガスハンドガンなのだが、中央にあるのが今回購入した、東京マルイのM&P9

中央の3丁がポリマーフレームオートで、右上は同じS&Wのシグマ(ウェスタンアームズ製)
左下がポリマーフレームオートの元祖と言えるグロック18c(WE-TECH製)

M&P9はWE-TECH製とVFC製が販売されていたが、一番リアルと思われるCyberGun/Stark-Arms M&P9が
初め欲しかったが、結構高価で、販売店も少なく、WE-TECH製は刻印が無いので却下
過去には刻印モデルも販売されていたが、現在手に入らない。

そこで東京マルイ製を購入した、東京マルイでちょっと、ひかかったのがマニュアルセフティが付いている事
確かに実物でも販売されているが、一般的では無い。

第一印象はかなり軽いな~って事、マガジン入れないと軽すぎて、実銃どおりの同じ東京マルイのM9A1とは違う(左横)
WA製のシグマと違ってグロックと同じハンマー内蔵だが、トリガーフィーリングは結構ストロークがあり実銃とは違うだろうが
かなり工夫されていると感心した。
実物と同じスライド後退時にハーフコックとなりそこからダブルアクション的に作動するシステムで、マニュアルセフティー無しの
ストライカーシステムを再現したM&PシリーズをKSCあたりで出して欲しい、出来ればHW素材で。

早速実射したが、スライドの動きが速く、反動こそ少ないがシャープな感じ。
初めは多少バラついたが、ホップ調整で撃つと徐々にあたりが付いて集弾性が向上
手持ちの精密弾使用で非常に優秀、ちょっと安めのG&Gでもそこそこって感じ。

難点はグロックみたいなトリガーインジケーターも無く誤射が心配だが、ハンマーコック時、僅かに右後方から見えるのが救い。
外観もM9A1のようにテカっておらず、見た目は充分満足早速マガジンを追加で2本予約した。
形もポリマーフレームオートの中では一番格好良く見え、フルサイズでもスライドの全長は短く持ちやすい
もしもアメリカに住んで実銃を買うならこれかなと!、とてもアメリカ製のデザインとは思えない。

交換出来るグリップは私はMで丁度だが、握りごごちはNo1だが、片手で構えると角を感じるGEN4タイプのグロックが
サイトを合わせやすく、使いやすい。









セフティーがあまりに気に入らなかったので、サイトを調べると外し方を書いてあったので早速外した。
トリガーもストロークあるし、いらないだろうと、実際使わないし!