秋の夜長にガスガンネタが続くんですけど、東京マルイのS&W M&P9
本来アンビタイプのサムセフティ付のモデルなんだけど、私が欲しかったのはセフティー無しのモデルで
本社のカタログを見ても主流はやはりサムセフティ無しのモデルが多い。
そこでサムセフティを外したが、ポッカリ穴が開いて不細工なので下の実銃を真似る形で加工してみた。
この画像はM&P40だがセフティの取付け加工痕が見える。
実際M&P9では殆ど見当たらないのだが、一部の写真で見た。
マルイのポリマーフレームとは微妙に形が違うが真似て見た。
更に組み込んだのが、メタルスライドで銃本体2丁分程の価格だったが、かなり無理して購入!
ノーマルも随分質感は改善されたとは言え、やはりプラスチック感がKSCのヘビーウェィトにくらべると所有感で満足出来ず。
いくら作動が良くても、持って楽しむって元モデルガンマニアだった私からすると我慢できなかった。
早速組み込んで試射したが、ガスを入れたての冷えたマガジンをすぐに使わない、マガジン内のガスの容量など注意すれば、快調に動く。
ただしノーマルのよりはスライドが重いので反動はあるが、実射優先だと連射面や撃てる弾数は当然落ちる。
ただし魅力という部分では大きく向上して、持った時のバランスもスライドの重量が増えたおかげで.変な軽さが無くなり、個人的には大満足。
作動音も最高だし、何より質感が大幅に向上。
嬉しいのはエクストラクターが可動式のスチールでスライド閉鎖時には僅かに浮き上がる、もちろんダミーだがマルイの場合常にチャンバーに弾丸が装填されているので問題ない。(笑)
もちろんアウターバレルもアルミ製でチャカチャカって操作音が嬉しい!
ただ実射面での命中精度って面では、室内の8メートル射撃でかなりの弾数を撃って比較したがノーマルのKSC M9HWにくらべると集弾性が落ち
バレルやチャンバーゴムを変更したWE-TECKのグロックにも負けるので、グロックと同じ組み合わせのバレルとチャンバーゴムを注文した。
交換後他の銃と比較しよう。