先日もハーレーと2台で朝ツーに行った。
神戸市北区のコンビニで待つ合わせなので、5時起きで準備。
前の日にエアーチェックはしたがバイクを準備するのに20分程掛かる。
s1000だと決まったコースなんだが、ハーレーやV-MAXだと三木市や西脇市
三田市など繋いでのツーリング!
西脇でモーニングするのは同じで、帰りは三田市をかすめ帰路へ向かう!
休日なので帰りは何処を通っても渋滞に引っかかるが、最近は色々な道を試している。
約150KM程のライトツーリングだが、シーズン中は毎週走るので走行距離は結構伸びる
だが、シーズンもそろそろ終わりに近いので、最後にハーレーの写真でも!(笑)
朝ツーとは違って、大昔からの仲間と出石ツーリングへ行った。
今回はバイクを初めて買った理容室経営の方も初参加
何時もの道の駅で休憩!
全員カルドのインカムなので、意思の疎通はバッチリ
ただ昔は少なくても10台以上でツーリングしていたが、最大300台の時もあった。
マイクヘイウッドのオーナーは大昔からの仲間
道の駅からは平日なので交通量は大幅に激減快適だった!
三台で記念撮影
そばは15皿食べた(笑)
そこから足を延ばし砥峰高原へ
看板が増えて景観が悪化(笑)
休憩が多く酷道も通ったので帰りは真っ暗
370km程のツーリングだった。
スローペースだったので燃費は驚異の26.4km
R1250GSの点検を兼ねTFTメーターのアップデートをしてもらった。
現在使用中のインカムはカルドだが現在はスマホと直接接続して使っていたが、
BMWのTFTメーターとペアリングする事により電話帳がTFTメーターに表示される。
今まではちゃんと表示が出来なかったのが、日本語対応でやっと修正されたので、
今後はメーターとペアリングして使いたい。
今夏の朝ツーは全てBIMOTAでの走行予定がタイヤトラブルでGSでの朝ツーとなったが、
走行距離もやっと3000KMを超えた、そろそろ1300CCも出ると聞くが、
次のモデルにはアダクティブクルーズコントロールが付くのか?
現在の1250には現状なんの不満も無くなったのはシフトカムが効果的で
圧倒的に強化された低速域の利点に。購入当初は気が付かず、
逆にマイルドに感じた特性に馴染めなかったのだが、
体に馴染んだ今はもう元には戻れない程、GSには適切な特性だと感じている。
恐らく将来買い換えるとしても私は次もGSを選ぶと思う。
今シーズン二回目の朝ツーに行った、同行したのは今回もS1000RR!
ちょっと早めに行って缶コーヒーを買って集合場所で待つ。
1250のGSは走行2000KMを超えかなり馴染んで、購入当初感じた違和感は少なくなった。
ただし、早朝に無人の峠をS1000RRと走るのには不適切な気もするが、待ち合わせ場所まで
わざと遠回りして早朝ツーリングを楽しむ。
S1000RRと走るにはトップケースよりも中身を減らしたパニア片側を今回使ってみた。
S1000RRと走るとどうしてもバンク角が深くなりがちで、装着するA41ではトレッドの巻き込みが少なく
直ぐにパターンを使いきってしまうので逆に不安、更にトップケースが高い位置で後ろにあるので
マスの集中化を狙って見た。
今回の走行では午前中に一度大きく前後スライドしてしまい、トラコンが作動したが、
頭の冴えた午後からの走行では、かなりイメージどおり走れた!
ただ1200時代よりも車体の沈み込みが多く、つま先立ちでも直ぐにブーツが地面に接地してしまうのに驚いた。
一定のバンク角は超えないようにしないとあっと言う間にスライドしたり車体が接地すると、大きく重い車体なので
ちょっと怖い!この点は1200の固いサスではあまり感じなかった。
バイク仲間の友人にお願いして先日朝ツーを再開した。
今回友人はS1000RRで走るのでGSではどうかと思ったが、BIMOTAは倉庫で眠っているし
オイル交換もせねばならず、R1250GSで走る!
本来S1000RR向けの峠を走るのでダイナミックモードでシフトカムが切り替わるレンジを使って走行!
F850よりは格段にエンジンの余裕ははあるのと、前輪の接地感は19インチのA41のお陰で良い感じだが
車体の重さもあり狭い区間は、重心が高く21インチでも切れ込んで曲がるF850の方が軽快で楽しい。
あくまでも1250はツアラーなんだけど、柔らかく頼りなく感じるサスも、実際はアクティブサスのメリハリを感じ
車速やアクセル開度で恐らく伸び側ダンパーの変化を体感で来るほど、途中ロードモードで走行したが
S1000RRのペースに合わせると、かなりしっかりダンパーが効く感じで、車速が低いとピッチングが激しく
違和感があるので直ぐにダイナミックに戻す感じだ。
もう一度GSで朝ツー行って、出来れば近くBIMOTAに入れ替えたい。
GS310を購入してくれた友人が、メタセコイヤ並木を見たいとの要望で
土曜日にGS二台でツーリングに行った。
朝や日が暮れるとかなり寒いので、ジャンパーは冬用で
オーバーパンツはまだ大げさかなとジーパンで走ったが、
実は電熱ウェアを上下着込んで行った!
通常のルートだと、今の時期混むので、ガーミンのナビに
あらかじめ京都府と滋賀県の道路情報を調べ、京北経由で
酷道を抜けて琵琶湖湖畔を通るルートを選んだ!
おかげで以前から気になっていた、朽木村井から横谷トンネルを通り
舗装林道経由で琵琶湖湖畔まで抜けた。
舗装だが交通は皆無で道路に堆積した落葉に隠れた落石を踏んで走る!
最後は動物除けのゲートを開閉して林道を抜ける。
友人の希望で通ったメタセコイヤ並木、凄い人で大渋滞
目で見るとあんまり綺麗ではなかったが、カラーモードマジックって言うか
現実とかけ離れすぎだろ!(笑)マキノビックランドは凄い人で、個人的には並木よりも山が気になり
近くから赤坂山に登山出来るらしい。
喫茶店の順番待ちで時間つぶしに撮影
喫茶店で休憩して、そそくさと帰るが帰りの山中では日が落ち真っ暗
亀岡では外気温3度、フォグランプと電熱に助けられた。
恐らく300KM以上走ったが無給油だった。
先日久々にR1250GSを洗車した。
朝ツーしか乗っていないのだが走行距離は1500KMを超え
新しいGSにも馴染んできた。
しかし気温の低下で一緒に走ってくれる友人から今シーズンは終わりとのLINE
実際問題後何シーズンバイクに乗れるか分からない年齢になってしまったが
恐らく最後のバイクとなるかもしれない、GSは大切に扱いたいから、無意味な走行は避けたい。
R1250GSで実はG310GSを買ってくれた友人と少しだけオフも走らせたが
1200よりもソフトなサスのおかげで、モードの切り替えだけで意外と普通に走れた、
ただ、狭い下りの林道では重い車重と、外乱の感触の掴みにくい
テレレバーでフロントブレーキが掛けにくく、リアだけでは止まらなくて怖かった。
同じく、雨の降り始めの舗装路でもA41のリアが予想以上に大きくスライドしてしまい
慌ててバイクを起こしたが、ドライ性能こそ優れるBSだが、オールラウンドなら
ミシュランのアナキーアドベンチャーも選択肢としてありかなと、多少心変わりしてきた。
購入後長い間トップケースの取り付けが出来なかったGSの部品が入り
オイル交換を兼ねてディーラーに向かった!
トップケースが無い間、パニアケースを左右に取り付けていたのだが、前回サイレンサー交換後
軽量化が効いたのか随分走りやすい、そこで行きはケース無しで走って見ると更に軽快に走って非常に好印象!
エンジンオイル交換とデフオイル交換後トップケースを付けて帰ると少し違和感があり帰宅後エアチェックすると
タイヤエアーが前後とも増えていた。
整備前にエアーは入れないでと伝えたのだが、上手く伝わっていなかったようだ。
タイヤのエアーは基準値では走ってみて高すぎると感じるので好みのエアー圧まで下げているのだが
持って行くたびにエアーを入れられると逆に困る。
行きは篠山方面から、るり渓経由で茨木に向かうルートで慣らしの1000KMになるようにガーミンのベースキャンプで作成したが、
実際に走ってその距離の精度に驚いた!
ただ予定より一時間以上早く着いてしまい、近くの喫茶店を探すが店が無く、店の表のベンチで休憩していると、
開店時間よりも早く中に入れてくれた。
帰りは高速を使いシフトカムの切り替わる5000回転を何度か超えさせたが、体感的には切り替わっているか全く感じなかった!(笑)
ただトンネルの中で加速すると、結構凄い音が出て、反射的にアクセルを緩めてしまう。
1250のトップスピードはF850とたいして変わらなくて毛の生えた程度、そのギアレシオのおかげか、トップホールドのままで余裕の加速する。
ただし燃費は一気に悪化、リッター18KMとなるが、まあ排気量を考えれば充分だろう。
1200と比べアクセルを開けなくても走るのでトータルでは向上!
1250は850に比べエンジンの形状もあって低重心とフロントがラジアルタイヤって事もあり、前輪の接地感が掴みやすい
低重心のお陰で、傾けた時の切れ込みも850より少なく、停車時も意外と扱いやすいのだが、実質重量は重いので、
850のような酷道でのクイックな操縦性は無いが安定感は高い。
各部の工作のクオリティは圧倒的に1250が上で、センタースタンドも850より軽いし、押し引きする時に持つリアキャリアのステーの形状は
1250が遥かに良い。
頂けないのがフロントサスペンションの動きで以前よりソフトなのは良いとして、リバウンド時に追従せず結構バタつく。
綺麗な舗装では問題ないが酷道走行時は結構気になる!
更にリアブレーキのアシストが高まり、リアが効きすぎるのか酷道の下りではABSの介入が思ったより早い。
まぁこれはあらかじめリアブレーキを操作すれば、独立してそれぞれコントロール出来るので解決出来る。
HPの場合パニア付きよりトップケースのみの方がデザイン的にも似合って、走りの面でもやはりメリットが大きく感じる。
昨日、何時もの5時起きでバイクの準備をして神戸市北区のコンビニで待ち合わせ
西脇経由でS1000RRやビモータでは走る気にならない都市部を通って食道楽ツーリングに久しぶりに行った!
過去にはマグロや鰻を食べにローライダーとGSで行っていたが、本当に久しぶり。
バイク仲間は今日はV-MAXでは無く、娘さんの883で三木にあるとんかつ屋さんに案内してもらった。
私が頼んだのはロースカツの300グラム、御飯やみそ汁、キャベツも御代り出来るが必要ないぐらいのボリューム!
ロースなのに脂が少なくすごい肉の量!
マスタードと岩塩で食べると美味しいと教えて貰い、試すと肉の旨味が素晴らしかった!
こちらは友人の頼んだ、ひれかつ300グラム、次はこれを食べて見たい!
GSはトータル887キロ程走行、次にモトラッドへ遠回りして120K程走ってオイル交換とトップケースを付けてパニアケースを外す予定だ。
まあトップケース無しのパニアのみでも良い気もするがどうなんだろう!?
よく、どこかの先生や訳の解らない評論家やライターがディスっている企業だが
消費者にはそんな事はどうでも良く結構助けられている。
今回BMWのパニアケースの中に入れるインナーケースを購入し
重いパニアを自宅に運ぶ労力が大幅に軽減したのは良かったが!
画像のチャックのプルタブを噛んだままパニアを閉じプルタブを破損
神にもすがる気持ちで検索すると、サイズ的にピッタリの物をアマゾンで発見!
二個入りで800円以上したが金属製で頑丈そうなのでこれにした。
少し形は違うが簡単に装着出来た!
本当にありがたい、アマゾン様本当に助かりました!(笑)