たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

「非核・平和への願い」広島原爆の日、たにしの爺も黙祷・献花

2015-08-06 21:00:37 | Journalism

被爆70年、核廃絶の願いを込めて鎌ケ谷市でも、
総合福祉保険センター入り口に置かれている、
「被爆した広島市庁舎の敷石・信用金庫敷石」の前で、
市内有志団体の呼びかけで、黙祷と献花が行われました。





原爆投下の時刻8時15分に合わせ、
集まった数十人と共に、爺も黙祷と献花をしてきました。
15日に広島で行われる平和祈念の式典に参加する、
市内の中学生代表も来て、
市を代表して平和への願いを広島に届けると語ってくれました。





長崎被爆の9日には、市役所玄関前の「非核平和祈念モニュメント・かたぐるま」の前で、黙祷・献花が行われます。





広島原爆70年の今日は、広島市を始め全国各地で、
「今こそ非核」の決意を込めて、
平和を願う日本国民の気持が一つになった日ではないでしょうか。
「戦争はしてはならない」ことを世界に知らしめる日です。