たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

サクラ咲く、送電鉄塔を見上げて、コロナウィルス防疫、風の中

2020-03-25 13:08:15 | 花とつぶやき

サクラが一気に咲き出しました。
「花咲か爺さん」は自粛しない。



新型コロナウィルス防疫で「不要不急な外出は控えよ」という。
高齢者の外出は病院に行く以外は、
ほとんど「不要不急」なことばかりです。
徘徊は「まさに」不要不急なことになりますね。



82歳のたにしの爺、コロナ肺炎に感染したら、
死に至る「レッド世代」となっています。

勧告に従って「家に籠って」いると――、
「動かないこと(生活不活発)」による、
フレイル(虚弱)が進み、心身や脳の機能が低下して、
健康への影響が危惧されると、日本老年医学会が注意喚起しています。



感染リスクを避ける「3要素」は――、
風通しのいい換気空間に居ること、
人混み密集ゾーンには近付かない。
不特定な知らない人とは話さない。



上記の3要素を満たす換気空間は自然公園です。
ナシ畑の道を歩く「たにしの爺の徘徊路」です。
花見を兼ねて徘徊しているとき空を見上げると、
サクラの花の上空に送電鉄塔が聳えていました。



地上のかわいい花に目を落としていた徘徊道。
見上げた花と鉄塔の光景が新鮮に映りました。



越中富山出身の朝乃山が大関に昇進しました。
新潟越後出身の豊山と長野信濃出身の御嶽海。
この二人も頑張って早く大関になって下さい。
ポストモンゴル横綱~~~、
越中・越後・信濃3横綱時代を夢見ています。