たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

房総風土記の丘で出会う農家の秋景色

2017-09-26 10:14:34 | Journalism

クルマの1年点検で464を走りマツダのピットまで行った。
終了後、464を先まで走って、房総風土記の丘まで行った。
上総農家の庭先で懐かしい農家の秋光景に出会いました。



昨夕刻、安倍晋三首相は予定通りに、
臨時国会冒頭、衆院を解散することを表明しました。

消費増税分の使途変更するので、国民に信を問いたいという。
消費税率10%への引き上げ分の、使い道を、
「生産性革命」と「人づくり革命」にもシフトしたいという。

今回の解散の大義名分としたうえ、
さらに北の核の脅威と併せて、
「国難突破解散だ」と述べた。



政府与党の知恵者たちは頭がいい。
総理首相が「国難突破」で解散して、「国民の信を問いたい」という。
「安倍政権でいいですか」それとも、
「他の政権を選びますか」ということです。
「安倍政権」では民主主義と国の安全と平和を危うくする。
「寄せ集めミニ野党連合政権」に日本の安全を託せるのか。
国民はこの選択を迫られることになる。国民は辛いですね~
現行横行している、おごりと堕落の下半身議員もいる自公政権。
3年前に国民が選挙で示した民意の結果の状況が現在です。



「安倍がダメで」前原さんや志位委員長が「善いのだ」、
国民がそう考える根拠を野党4党に求めています。
野党は安倍「解惨劇」を「森友・加計隠し」だと大合唱しているが、
「国難突破解散」に勝利する政権公約を早く示す方が先決でしょう。



一方、東京都の小池百合子知事が国政新党「希望の党」結成をし代表に就任した。
与党の自民、公明に衝撃が走り、民進党始め野党4党に揺さぶりをかけている。
たにしの爺、床屋政談ならぬ、徘徊の道すがら、こう考えた。
有象無象の跋扈する破廉恥議員、下半身に関心が向く議員や、
二世、三世で金持ち資産議員なんかいらない。
現在のような劣悪民主主義政治より、
人格高潔で正義・公平な資質を有する独裁政治がいい。
そんな人物が今度の選挙に現れないのかな~
徘徊人の白日夢を綴りました。