たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

鴨が水面に描く春の兆し

2015-01-17 10:47:32 | 花とつぶやき

列島の太平洋側を低気圧が通過した15日は雨模様でしたが、
当地方は暮れ、正月から青天が続いています。





それでも風は強いです。
日課の道野辺徘徊には気持がいいです。
何時もの道でも日ごとに変化が見られます。





冬の花・ロウバイ、日ハム・鎌スタの新人合同自主トレなど、
春の兆しを報告してきましたが、
きょうは鴨たちが水面に春の兆しを教えてくれました。





オスが盛んに眠っているメスに誘いかけて、
手当たりしだい追いかけていました。
鴨のストーカー行為は逮捕事例にはならない。





この池にはカワセミが来る池で、土日などになると、
三脚に長望遠レンズをつけた高級カメラがずらりと並びます。





今日はあまり来ていません。
徘徊デジカメでは岸辺の鴨を撮るのは精一杯でした。