ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

子羊一匹、丸ごと買い

2014-04-19 | ルーマニア・ブカレストの日常


明日の日曜は復活祭。東方教会に属するルーマニア正教の祝祭日です。とはいえ先の日曜日の花の祭日(サルバトアレ・デ・フローリ)前から寒い日が続いていて、雨が降ったり風が強かったり、いまいちお祝いの気分が盛り上がってきません。
 
復活祭が近づくとみんなお祝いの特別料理を作るので、スーパーは大賑わい。こちらのお姑さんは計画立ててお買い物、前倒しで買い物を済ませ、水曜日のコゾナック作りから始まり、イースターエッグは赤玉ネギの皮を使って色づけ、大掃除の最終仕上げ.



そして前日はサルマーレ(=ルーマニア風一口ロールキャベツ)や肉料理、パスカ(白チーズを織り込んだ焼き菓子)を仕込み、台所で大忙し。
 


さてこの復活祭、ルーマニアでは子羊を食べる習慣があります。肉をそのままオーブンで焼いたり、ドロブと呼ばれるミートローフにしたり。
 
スーパーではパッケージに入った子羊肉、肉屋では店頭につるされた子羊肉、そして2週間ほど前からブカレスト4区Piaţa Apărătorii Patrieiで「子羊市」( târg de miei vii din Capitală)開催中、生きたままの子羊を買うことが出来ます。ルーマニアで一番有名な羊飼い、ギツァ(Ciobanul Ghiţă)さんも来場すると言うので大盛況。



田舎から畜産農家の人たちが売りに来るのだけれど、いくら位するのかな?4区の子羊市では、1キロあたり25レイ。生きている子羊の体重を量り、丸ごと売ってくれます。



たとえば20キロの子羊なら500レイ(=今の為替で約16000円)、農家の人に解体を頼んでもよし、このまま連れて帰ってもよし。ほとんど全員のお客が子羊をペットにするためではなく、食べるために買います。


 
子羊を目の前にして「こんな可愛い小さな子羊を、殺して食べるなんて、僕はルーマニアのこの習慣は嫌いだ。」と言っているマイダーリンも、家に帰ればお姑さんの子羊料理をパクパク食べます。我が家ではさすがに子羊一匹、丸ごと買うほどではなく、パッケージ入りのお肉を買ってくるけれど。

関連記事:
山の中に住む羊飼い、ギツァさんはどうして有名になったの?記事はこちらから。ギツァさんは30匹の子羊を連れて来場。

関連記事:
ルーマニアではこのほかに、クリスマスのときに豚一頭丸ごと買いと言うのもあります。これも生きたままの豚を注文し、解体してもらうもの。ブカレストのブロックハウスに住む友人宅の冷蔵庫、豚の頭が丸ごと入っていてびっくり、記事はこちらから。


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まつげ美人

2014-04-18 | ルーマニア・わたしの日常


今日も朝から冷たい雨。しかしながら銀行に行く用事があって外出したおかげで、こんなまつげ美人の車に出会いました。こんなふうにアイメイクをしてもいいのかな、車?



銀行に行く用事:


雨が降っても出かけたのは、マラソン大会の参加費を振り込むという用事。今日が締切日だったのです。オンラインで申し込みをし、支払いは銀行振り込み、というマラソン大会が圧倒的。オンラインで参加費を支払えるのはまだまだ少数。

良い意味で融通の効くルーマニア、主催者に電話をして「振込みが来週でもいいですか?」と猶予をもらったり出来ることもしばしば。

たとえば先週走った第1回ママイア砂浜マラソン、まだ日本にいる間に参加費振込みの締切日が来ていましたが、主催者にメールをして「ブカレストに復帰したらすぐに銀行振り込みします。」でオッケーをもらい、ブカレストに復帰後は忙しくて銀行に行く時間がとれず(しかも振込みのときは窓口に並ばなくてはならない)、「前日のナンバーカード受け取りのときに払ってもいいですか。」でさらにオッケーがでました。

でも、人気大会のエコ・マラソン(トレイル42キロ)は、3月の申し込み開始から2週間でSOLD OUT、オンラインで申込書は送ったけれど、日本からルーマニア通貨で参加費を振り込めなかった私は、参加権を失いました。これも主催者と話をしていたのだけれど、なんと言っても人気大会、「SOLD OUT」が出た後で交渉してわたしを付け加えてもらうのは気が引けて、エントリーをあきらめました。

マラソンブームが押し寄せているルーマニア、だんだん融通も効かなくなってくるかも。


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コウモリが満開?!?

2014-04-14 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
先週、地下鉄の中でリリアック(ルーマニア名、英語名はライラック)を持っている人を見かけました。いつもは5月になってからだけれど、今年はちょっと早いような。この冬、ルーマニアも寒暖の差が大きかったけれど、4月に入っても寒暖の差は大きいです。



やっと気持ちよく晴れた月曜日。太陽があると長袖Tシャツ一枚で散歩できます。



昨日クルージュマラソンを走ったラン友と、ディナモ・スタジアムで軽くジョグ。こんなに立派な競技場が無料開放されています。
 


通りの寒暖計、やっと21℃。



帰りのオボール、ブカレスト2区の区庁舎前。陽だまりの中でベンチでくつろぐ人たちもゆったり。さらにイオレ公園でも縁台



将棋ならぬ縁台チェスに嵩じる人々。皮ジャンを着込んでいる人もいるけれど、この日は暖かかったです。
 


そしてあちこちで、リリアックが満開。この花を見るといつも思い出します、「ネズミが羽をつけて飛んでくるアレも、リリアックって言うんだよ。」と教えてもらったとき、担がれたのかなと思ったほどの驚き。つまり、コウモリのことをルーマニア語でリリアックと言うのです。 
 


我が家の街区でもリリアックが満開。ドラキュラの国、ルーマニアでは、ライラック(英/lilac)とコウモリ(英/bat)が同じ単語、リリアック(liliac)。Liliac este în plină floare、コウモリが満開?!?


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第1回ママイア砂浜マラソン

2014-04-13 | 海外&ルーマニア・マラソン大会

 
10キロ以上も続く白砂のビーチ、それが黒海沿岸のママイア。ルーマニア屈指の夏のリゾート。海開きにはまだ少し早いこの時期に、ランナー達がビーチを独占して走った42キロ。
 


砂浜は足首まで埋もれそうになるほどのところや、思いのほか締まっているところもあったりして、ときおり波打ち際も走りながら、とにかく走りやすい部分を探して走路変更に次ぐ変更。幅の広い砂浜のどこを走ってもいいのです、折り返しクォーターのコースを4往復。
 


でも、波と言うのはやはり見た目よりもずっと勢いがあって、波打ち際に寄せる最後の部分でも足をとられそうになります。くるぶし以上に波が来ると非常に走りづらい、それでも意外と波が寄せて来るぎりぎりのところが走りやすかったです。波に洗われているので足跡は無いし、しっかりしていて足を置いていく感覚で走れます。
 


どんなペースで走ったらいいかわからなかったけれど、足の向くまま最初のクォーターを54分ちょうど、ちょっと速過ぎに違いない~地元コンスタンツァのランナーにペースを尋ねてみたところ、「アスファルトの上で3時間半だったら、ここでは4時間くらい。」と言われていたのです。
 


砂浜の上をトコトコ走るのが面白くて、その後ペースは激落ちすることなく3時間51分47秒でゴール、フィニッシャーメダルはなんと貝殻!そしてさらに「女子総合1位」のメダルもいただきました。


 
シューズの中が砂だらけで、真水で流しても洗ってもキラキラとした細かい砂がなかなか落ちません。でもこれも貝殻といっしょに黒海のお土産。



嬉しかったこと:


この大会、日本人参加者はわたしだけでしたが、ブカレストから韓国人ランナーがグループで来ていました。同じアジアからのランナー、話してみたかったけれど韓国語は判らないし、何語でしゃべったらいいの?でも、応援の言葉だけは知っています。

レースが始まってから折り返しコース上ですれ違うとき、ひとりひとりに「Paiting!」(発声するときは、パイティーーーングという感じ)と声を掛けていると、彼らも「Paiti==ng!」と返してくれるようになり、また何人かは「がんばって!」と日本語で言ってくれることもありました。

もちろんみんな笑顔。何かと政治上はこじれることの多い日韓関係とはいえ、スポーツの世界ではこうやって心を通わせることが出来るのです。

韓国人ランナー達は皆、ハーフまでの距離の参加だったので、わたしがゴールしたときには出会わなかったけれど、彼らからの笑顔が嬉しくて、これもまた頑張れた一因。

記録メモ:


男子総合優勝は、ブカレストのフロリン・シミウ、2時間52分。ちょうど4年前が初マラソン、でもそれ以前は一日タバコ1箱の生活だったそうな。フルのベストは昨年秋の2時間49分と言うから、伸び盛りの若手、次のアスファルトの上のレースが楽しみ。

男女総合優勝ということで、地元のラジオ局Radio Vacanţaにいっしょに出演したときの四方山話でした。サイトのここここに写真あり。

上の写真は彼のゴール。後姿で小さく写っている赤のウェアーはワタクシ、マドモワゼル。3周回目を2:51:45で折り返した直後。すぐ後ろにフロリンが来ているのが判っていたので、周回遅れになるまいと頑張っていたところ。

写真はここにもあります、プロが撮ってくれているけれどお持ち帰り自由のサイト~こんなおおらかなサービスがあるのが嬉しい、ルーマニア。


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小雨の黒海ビーチ

2014-04-12 | バカンス・ビーチへお出かけ


あいにくの肌寒い小雨、現地ママイアに到着、砂浜の目の前のホテルからみえる黒海。西岸にあたるので、ちょうど海の水平線から太陽が昇ります。太陽の方向は日本だ、と、いつもルーマニアの友人が言ってくれるのが嬉しい。
 


砂浜は10キロ以上続く白砂ビーチ、それはそれは広大で、何時間かかるか、または、何時間かかっても完走できないか、想像もつきません==。
 


今はシーズンオフでひと気もほとんどないけれど、夏には海水浴客でいっぱい。トップレスの美女がいたりするのがルーマニア!!(上の写真は着膨れしたワタクシ、マドモワゼルでごめんなさ~い)



旅の備忘録:


ブカレスト10時15分発ーコンスタンツァ13時00到着。225キロを遅れることなくしっかり走ってくれました、ルーマニア国鉄CFR。

昨年12月にもCFRでコンスタンツァにマラソン遠征したけれど、このときも遅延無し。その日は朝7時ブカレスト発で10時15分に着いて、バスに乗り換え、11時スタートのマラソン大会にぎりぎりセーフ!ほんの10分でも遅れると、大会スタートに間にあわないところでした。最近なかなか良くやります、CFR(チェ・フェ・レ)!

ママイア行きのバスは、駅前バスロータリーから100番、約20分。往復切符で3レイ。


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ヨーロッパ初の砂浜マラソン

2014-04-11 | ルーマニア・ランニング事情



わたしが初めてルーマニアに来たころ(2005年秋)には、国内でフルマラソンの大会は年に2回しかありませんでした。ブカレスト市内だけではありません、ルーマニア全土で一年間に2大会だけ。
 
ところが、健康志向の高まりから2008年に第1回のブカレスト国際マラソンが開催されて以来、ランニングブームはうなぎのぼり。各地でどんどん大会が開催されるようになり、週末ごとにどこへ行こうか頭を悩ませるところ。山を走る大会も、2006年に42キロのトレイルランの大会が初めて開催され、その後2010年以降、トレイルの大会もどんどん増えています。
 
日本でもこの春首都圏で初めて開催されるカラーラン(Color Run)、もちろんブカレストにも来ます(4月26日開催)。全世界6大陸33カ国で同時開催される『Wings For Life World Run』も、5月4日にブカレストで開催。こちらは残念ながら日本での開催は無し。このユニークな大会にルーマニアで参加できるのは、かなりラッキーな居合わせ。
 
そしてこの週末は、ヨーロッパ初の砂浜マラソン(MARATONUL NISIPULUI)、黒海沿岸リゾート都市ママイア(MAMAIA)にて第1回大会を開催。同じ日にクルージュ国際マラソンがあるけれど、昨年の記録3時間20分14秒を更新するのは難しそう。そのかわりに新しい体験を==42キロをずっと砂の上を走るとどうなるかな?
 

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雨のブカレスト

2014-04-10 | ルーマニア・わたしの日常

 
昨日は半袖でも過ごせるほどの陽気、20度以上に気温が上がったというのに今日は秋雨のような冷たい雨。朝起きてみたら外気温が7度しかありません。この寒暖の差がルーマニア。一日の中でも朝夕の気温差が大きく、朝に分厚いジャケットが必要でも昼間は半袖。昨日がぽかぽか陽気だったとしても今日は肌寒い雨。
 


気候の移り変わりも急激で、このあとあっという間に暑くなるのはいつものこと。今月下旬には夏日もやってくるのが常。やっぱり慣れないこの乾燥した気候の中、体調には気をつけて過ごさなければなりません~冬場を日本で過ごし、ブカレストに復帰しました。




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3度目のサ・ラン・チェ

2014-04-06 | お出かけ先のナイススポット


3度目の投宿となったサ・ラン・チェは韓国式の古民家をそのまま利用したゲストハウス。



広い中庭を取り囲むようにして、いくつかの棟があり、居室になっています。居室は一間で、ふすまと板戸の扉だけれど、オンドルがあってほのぼのと温かく過ごせます。



純韓国風の宿を求めて泊っているお客さんたちも欧米人が多いです。



春の日差しの中でゆっくり中庭で読書している欧米人がいたら、彼らのバカンスの時間の過ごし方がいかにゆったりしているかを垣間見ることが出来たりします。



このあたり古くからの居宅が立ち並ぶところ、すぐ近くに同じような古民家を改造した韓国レストランもあります。

 

自由に使える台所と食堂は広く、朝食はパン・卵・バター・ジャム類が出され、自分達で自由に調理していただきます。コーヒーと紅茶、ウォーターサーバーは24時間サービス。
 


雰囲気のよさ、オーナー夫婦のつかず離れずのもてなしが、気楽に泊れる大事な要素。そしてわたしにとって忘れられないエピソードがあります。それは最初に来たときのこと、2008年でフルマラソンの参加。

その年、日本では不調が続いていたけれど、3時間13分で走り3位に入賞(記事はこちら)。このときの副賞に商品券をいただき、それがかなりたくさんあったのです。金券だということはわかったけれど、全部韓国語で書いてあったのでどこで使えるのかすら判りません。

オーナーの奥さんに見せたら、すぐ近くにある農協の商品券だと言うこと。「わたしにはたくさんありすぎます、使えるかしら?」とつぶやいていると、奥さんが「うちはいつも農協で買い物をしているから、宿代をそれで払ってもいいわよ。」と、金券を受け取ってくれたのです。しかも額面そのままで。さらに持て余していた何枚かを、お札に代えてくれたのです。もちろん手数料なし。残りの金券をもって勇んで農協で買い物、そのときのお土産は一番豪華でした♪
 


こんな親切に出会ってすっかりここが気に入り、慶州に来るときはかならずここ。もちろん手土産を忘れずに。
(サイトから直接英語で予約可)


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満腹の慶州さくらマラソン

2014-04-05 | 海外&ルーマニア・マラソン大会


慶州さくらマラソン、おそらく世界中の「桜マラソン」と名称のつくマラソンの中で一番たくさんの桜並木があるマラソン。



今日は、それはそれは見事な満開で、桜のアーチをくぐりながら走るコースでした。



レースでは1:30のペースメーカーについて走り早々に撃沈、1:39でしたが、フィニッシュ後のフードコーナーは素晴らしい==。



マッコリと2種類のビールが試飲と称して飲み放題、最後にはペットボトル入りのマッコリを持たせてもらいました。あ~、満腹。


この大きなポリバケツに入っているのがマッコリ。ここからお兄ちゃんがひしゃくでどんぶりにすくってくれます。


なぜかゆで卵を配ってくれます。お一人様2個ずつ。


試飲だから小さめのプラスチックコップだけれど、おかわり自由。


ボトルからついでくれるビールも飲み放題。


こんにゃく風だけれど、さくっとしているおつまみ。


最後にはマッコリのボトルまで持たせてもらいました。韓国風そうめんも美味しかった=。

(フルとハーフが5分違いでスタートするこのレース、わたしは早々に会場に戻ってきてしっかりフードコーナーを楽しんだけれど、フルマラソン4時間以降でゴールする人には、マッコリもビールも終わっていました。・・・次、走るとしても、早く切り上げられるハーフかなあ・・??)



I ran half marathon in Gyeongju. It was not my day today. The weather was very good (a bit cold for me) and cherry blossoms are full in bloom along the course. I tried to follow the pace maker of 1:30, but couldn't.

After finishing half marathon by 1:39, I enjoyed free beer, free noodle, free foods, free boiled eggs and free Maccori. Woo, I could drink as much as Maccori I want. Approaching to finish the event, they served Maccori with a plastic bottle. I took it with me!


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3度目の慶州、キョンジュ(Gyeongju)

2014-04-04 | お出かけ先のナイススポット


大会が土曜日開催なのでフライトの都合で木曜日から現地入り。釜山空港到着が夜の9時過ぎ、外は雨。10時の最終の高速バスで慶州へ移動。宿は定宿のサ・ラン・チェ、3度目の投宿となったのでオーナー夫妻もよく覚えていてくださり、深夜11時半を廻って到着するわたしのために横のくぐり戸を開けてありました。
 


サ・ラン・チェは韓国式の古民家をそのまま利用したゲストハウス。居室にオンドルがあってじゅうぶん温かいです。



この週末、大阪も冷えるようですが、慶州もちょっと肌寒いです、夕刻から出かけるのにダウンジャケットを着ていきました。



韓国料理の定番でカーボローディング。明日はハーフマラソン。



外国人に説明するときは、「korean pizza」などというけれど、韓国風チヂミ。大好き!



これも忘れず、白い液体はマッコリ。走り終わったら、激辛のコース料理を食べに行きま~す。

My plates for this evening with something white in a glass.
Rolled rice in dried laver, it looks like SUSHI, but in Korean style. They use simple rice in place of vinegared rice. 2nd plate is Korean pizza known as "Tizimi”.
And Korean rice wine, "Maccori", NOROC!!


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