ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

今年の復活祭記念切手

2014-04-29 | ルーマニア・わたしの日常

 
絵葉書やカードを書いて、切手を貼って、投函して届くのを待つ、という習慣が廃れつつあるけれど、こういった手作業が好きな人は好き。わたしもいつも、切手とカード類を常備しています。
 
通常切手を常備していても楽しみは、記念切手。復活祭やクリスマスなどには、宗教画を描いた大きな記念切手が発行されます。ルーマニアの国内郵便料金(はがき・20gまでの封書)の1レウ(=今の為替で約32円)。
 
いくつか郵便局を廻って手に入れたのが一番上のはがきに貼ってある大きな切手。初めてドイツに出すのに、この切手を使いました。でもユーロ圏内の郵便料金は2.1レイ。1レウ記念切手を使いたいので、差額は1.1レイだけれど、ちょうどの切手が無くて、1.2レイの切手を貼り足しました。

郵便局で「あなた、1.2レイの切手を何に使うの?」~「これはとても綺麗な記念切手だから、ヨーロッパの友達にも送りたいの。」と問答があったけれど。
 


今入手できるヨーロッパ圏内向け2.1レイの記念切手はグライダー柄。ルーマニアの航空界の創世記をつくったアウレル・ヴライク(Aurel Vlaicu)のイメージ。横にあるのが小さめなのが通常切手。小さめとはいえ、日本のものよりも大きいです。通常切手の1レウは、ルーマニアの誇るカルパチアン・ベアー、熊柄。
 


わたしのようにはがきやカードを書くのが好きな人がいて、ポーランドから届いた封書がこれ。卵柄なのできっと、イースター関連。ちなみにドイツやフランスには、ゆで卵に絵をかいたり色付けしたりする習慣は無く、卵形のチョコレートが売り出されるとか。ポーランドの卵は本物かな?チョコレート製かな?


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