寒波で全土が凍り付いているルーマニア、毎日がマイナス続き。『GER』と呼ばれるこの状態、今週中続きそう。
特に今回の大雪は、ルーマニアの南東部にまとまってのドカ雪。もともとクリスマス前から北西部には雪がしっかり降り、いつも通りのホワイトクリスマス。それ以上に、この寒波、ヨーロッパ中を巻き込んでいるようで、各地から被害情報が。
降り積もった大雪、そしてまだ降るかも。たぶん今月いっぱい以上は、この雪が残る、と予想されています。ブカレストでは例年、雪が降り続くのではなく2～3日間ドカ雪が降ってそれがいつまでも残る、というパターンです。
少し寒波が緩んで、雪が解け始めると、それが夜間に氷ったり、日中にビショビショになったりで一番の問題！靴を履く前にビニール袋を履いたりして、靴下が濡れてしまうのを防止するのですが…靴が濡れると、とにかく冷たい＝＝。
ランニングは、トレランシューズでこなしているけれど、いかにゴアテックスでもストレートな水濡れには強くない、ゴムでソールとアッパーが一体化している長靴が一番かと。それよりも、インドアトラックやスポーツジムで走るのが、楽勝か。
大雪のため新学期の始まりが2日伸びたブカレストとその近郊の小・中学校＆高校ですが、さらに水曜日から次の寒波が来ているので、休校が延長される可能性も。
おまけの写真：
久しぶりに登場、大衆紙『CLICK!』の天気予報コーナーのお姉さん、この寒空にスカーフだけで頑張っています♪
ランニング部門⇔⇔⇔
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トロントも、マイナス20度から３０度になることもありますが、マイナス３０度は、稀です。極寒と言われているトロントよりも、現在のルーマニアのほうが寒そうですね。
Emailで、ヒロコさんあてに折り紙の四葉のクローバーを送ったのですが、届きました。いずれ、封筒に折り紙のシャツなどを入れて、送れたらなと思っています。ルーマニアへの手紙は、未経験ですので。
おまけの写真のヌードのお姉さんの天気予報のコーナーがありますが、ヌードのお兄さんのVersionもあるのでしょうか！？
ルーマニア全土がマイナス28度というのではなく、一番寒い地方ミエクラチュックでの最低気温です。ここはおそらくヨーロッパで一番寒いところ、と言われています。
ハート4枚つづりの四つ葉のクローバー、ありがとうございます。（返信できていなくてごめんなさい）
質問にこちらでお答えいたしますね！
＞① 国民の館に行かれたことはありますか。
ルーマニアに遊びに来てくれた日本人の友達を案内して一緒に行きましたが＝＝、ＩＤを持っていないとは入れない、と言われ、つねにＩＤカードを携帯する習慣のない私、入場できませんでした。友人たちはパスポートを入り口で預けての入場・見学でした。
＞② Romaniaでは、馬車が使われているそうですが、乗車したことはありますか。 （もしかしたら地方だけかもしれませんね。）
ルーマニアの馬車は、99.9999％、農耕用です。観光用ではありません。どうしても乗りたいときは、田舎に行って、馬車を走らせている人と交渉すれば、気軽に乗せてくれます。
私も、田舎に行って「馬車、珍しい＝」と感動していたら、ルーマニア人の友人が交渉してくれて、乗せてもらいました。彼らにと手は生活の手段なので、尊重しないといけませんね。
質問に、答えて下さり、ありがとうございました。
国民の館は、簡単に入れないのですね。それだけ厳重に扱われているのでしょうね。
Emailにて、折り紙で作ったルーマニアの国旗の写真を送付しました。折り紙は、折り鶴、花、ハートです。：）
国民の館は、パスポートなど身分を証明するものがあれば、だれでも入れます。入り口でパスポートを預けなければなりませんが…。
館内はツアー形式で、グループになって回ります。自由見学は出来ません。
いつか近いうち、折り紙作品をこのブログで紹介させてくださいね。
話は変わり、前にヒロコさんが、其方でも柿が買えることを書いていましたよね。
ここでも、柿を買えますが、英名のPersimmonと札に書かれていたり、Kaki だったり、昨年は、Fuyu と書かれているものも見かけました。
因みに、今日、八百屋さんで買った柿は、イスラエル産です。 あと、蜜柑も買えますが、スペイン産です。
柿、について、
こちらでは、スペイン産が多いと思います。名称は、「kaki」です。「fuyu」は、富有柿から？
蜜柑も出回っています、小さくて甘いです、スペイン産です。