ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

ダーリンたちの滞在、とりまとめ

2009-03-26 | 外国から日本訪問


15日間の滞在の間、かかりきりでした~でも大人なんだから、自分たちでもっと行動してもらってもよかったかな?東京弾丸ツアーも、案ずるより産むが易し、ちゃんと自分たちで大満足にて帰ってきたし。


(サンタマリア号、クルーズ)

ただ、彼らの行動はとってものんびり。朝は9時過ぎまで寝ていて、ゆっくり朝ごはん食べて、お昼前から出かけるパターン。「だって僕たち、バカンスだもん。ゆっくりしたいよ。」


(梅田・スカイビル空中庭園)

せっかく旅行に行ったら、朝早く起きて一日を目いっぱい使いたい、というのが日本人的発想。あちこちへガイドするつもりだったわたしが、もったいないような気になり、「いつまで寝てるの==。」と起こしに行ったものです。


(むかって左がヴラッド、右がマイダーリン)

おまけにルーマニア人二人とも、ランのトレーニングすること、考えていなかったみたい。ユニフォームは決めているのにね。日本で走ったのは、京都シティハーフと15日の摂津淀川マラソン、つまり大会だけ。土曜日にラン仲間が企画してくれたマラニックも、雨でくじけてしまったし・・・(=このマラニックは雨天決行されました)。おかげでわたしも、まったく走ってないのですよ~困ったね。
 
家で食べるわたしの手料理は?「ヒロコ、さっさと手早く美味しく作るね。」、特にビーフシチューがお気に入り。朝に煮込んでおいて保温袋に入れて味を馴染ませたもの。ママリガともよく合います。

「僕のお母さんはもっと長時間、台所にいるよ。」、ルーマニア料理は煮込みに時間がかかります、ブカレストではわたしは家事手伝い。主になって台所を采配することはないので、日本で手料理を褒めてもらうと嬉しいです!



ママリガも、美味しく作るね。」、やった==!!でもチャウン(ママリガ用の丸底の鉄鍋)があったほうがいいかも。わたしが作るママリガは、テフロン加工のお鍋で作るので、焦げ付くことはありません。すき焼きも鉄鍋で作るのが美味しいように、ママリガもこのチャウンで作るのが正統派。



ブカレストの家ではいつもお姑さんが作ってくださるので、わたしがママリガを作ることはないのですが、何度か水加減をしながら、うまい具合に仕上がるようになりました。上の写真は、お姑さんがお嫁にくるときに持ってきたというチャウン。
 
もうじきまた、お姑さんが作ってくださるママリガ、食べられるのです(嬉しいな、はぁと♡)~4月に入ってすぐにルーマニア復帰。

一番上の写真、マイダーリンが街角で気に入ったのがこの提灯。提げた店の前でたくさん記念撮影。自分もお土産用に買って帰りました。こんなのです。



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いつもご声援ありがとうございますm(__)m


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2 Comments

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yokoさんへ (マドモワゼル・ヒロコ)
2009-03-30 16:06:00
そうですね~、わたしもルーマニアで行動するうちに、すっかりそのバカンスに慣れていたはずなのに、日本に来てもらった人たちには出来るだけ多くのところを案内したい、と意気込んでしまいました。
駆け足観光よりも、のんびりゆったり、観光名所をたくさん廻るのでなくじっくり味わうこと、この方がずっと記憶に残りますね。
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素晴らしき哉、バケーション! (yoko)
2009-03-27 12:28:06
私たちも、バケーション中はダーリンさん&ヴラッドさんと同じ過ごし方ですよ~。
海外でも、日本でも。
8時過ぎに起きて、朝ごはんを2時間くらいかけて食べて、ブラブラ散歩してお昼過ぎに出かけると・・・そして出かける場所も1日1箇所以上は無し!
なんかね、その過ごし方をすると、土地それぞれの思い出が香りとして記憶に残るというか・・・
バケーションの幸せな記憶が残るんですよね。

お二人のルーマニア紀行、
ほんとに楽しませて頂きました!
ホストはいつでも心配性なくらいになりますよね~わかります、わかります。
写真に映ってるお二人の目がキラッキラッしてて、
全身でバケーションを味わってる感じ満載!
ヒロコさんがダーリンさんに魅かれた理由が
なんとなくわかるような・・・


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