12月中旬ともなると大阪市内の日の出時間は遅く6時58分頃となります。そこで自宅周辺を歩く早朝ウォーキングを中止、7時に淀屋橋駅まで出て中之島公園から本町までを早朝ウォーキングしています。
この日の朝は、生駒山から上った太陽が、西側の雲の前に聳える中之島の高層ビル群を真横から照らす光景を目にすることができました。
中之島公園から見た朝日に照らされる高層ビル群は、大阪市内でも屈指の光景でしょう。
さて、10年前から始まった『OSAKA光のルネサンス』は、中之島エリア約300万人・御堂筋エリア約150万人の集客がある大阪の冬の風物詩として定着しています。中央公会堂前
実行委員会のHPでは<今年は、大阪市中心部において大阪の新たな都市ブランド向上と国内外への発信力強化、観光促進をめざし、各エリアで展開する光プログラムを一体化した「大阪・光の饗宴」として発信することとなりました>とのこと・・・バラ園のイルミネーション施設
そのコアプログラムは、この中之島公園で開催される「OSAKA光のルネサンス2013」ということ。
この「OSAKA光のルネサンス2013」は、光と音楽で幻想的な空間を作り上げるのだそうです。
会期は12月15日~25日、時間は夕方の17時~22時までの間だそうです。・・・バラ園のバラのイルミネーション施設
大阪の年末を彩るイルミネーションイベントは、今年で11年目、今年は官民が一体となって来街者への光のおもてなしに取り組むのだそうです。
明日は、夜の「大阪・光の饗宴」会場を紹介したいと思います。